防災スピーカー（公園などの大型スピーカー）について

箕面市では、緊急時に重要な情報を市内全域に一斉に伝達するため、市内の公園や学校などに、防災行政無線の大型スピーカーを設置しています。

毎日午後5時に「家路」を放送しています

機器類が正常に動作しているかを確認するため、毎日午後5時にミュージックチャイム「家路」を放送しています。

日常生活に支障がないよう音量をしぼって放送していますので、聞こえない地域もあります。

もし、「毎日聞こえているのに、急に聞こえなくなった」ということがありましたら、故障が発生している可能性がありますので、お手数ですが、市までご連絡ください。

防災スピーカーの設置場所

防災スピーカーは、下表の場所に設置しています。

防災スピーカー設置位置図（PDF：2,345KB）

大音量で試験放送を行う場合があります

試験放送や訓練などで、緊急時を想定して最大音量で放送する場合があります。

スピーカー設置場所のお近くにお住まいのかたには、大変ご迷惑をおかけいたしますが、災害時に大切な情報を市民の皆さまに確実にお伝えするために必要な試験・訓練です。ご理解くださいますようお願いします。

放送試験や訓練などで防災スピーカーを使用する場合は、事前にもみじだよりとホームページでお知らせします。

大音量の試験時にご確認ください

大音量の試験を行う場合に、市から市民の皆さまに「聞こえない場合は市にご連絡ください」とお願いする場合があります。

お願いするときは、もみじだよりに試験放送の日程と「こういう場合は市に連絡してください」という記事を掲載しますので、もみじだよりなどでごらんになった際は、試験放送の時間帯に放送が聞こえるかどうか、気にかけてみてください。

「何を言っているかわからない」場合は

防災スピーカーからの放送は、屋内では聞き取れない場合があります。

「何か鳴っているのはわかるが、何を言っているかまではよく聞こえない」という場合は、実際の緊急時には、スピーカーからの放送と同じ内容をタッキー816みのおエフエム（FM81.6メガヘルツ）で放送しますので、ラジオで確認するようにしてください。