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更新日:2021年9月2日

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住宅防火 いのちを守る 10のポイント

毎年、全国では900人前後の方が住宅火災でお亡くなりになっていますが、そのうち約7割が65歳以上の高齢者です。今後、高齢化の進展にともない、ますます被害が増えることが危惧されています。

消防本部では、このような現状を踏まえ、住宅火災を予防し被害を軽減するため、「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」を推奨しています。

4つの習慣

1.たばこは絶対にしない、させない

寝たばこ改

2.ストーブの周りに燃えやすいものを置かない

ストーブ

3.こんろを使うときは火のそばを離れない

コンロ

4.コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く

コンセント

6つの対策

1.火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する

安全装置

2.火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する

住警器(くわしくは、「住宅用火災警報器は10年で取り換えを!」へ)

3.火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する

防炎品

4.火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく

消火器等(くわしくは、「消火器について」へ)

5.お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく

避難経路

6.防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う

地域ぐるみ

 

よくあるご質問

お問い合わせ

所属課室:消防本部予防室 

箕面市箕面5-11-19

電話番号:072-724-9994

ファックス番号:072-724-3999

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