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更新日:2026年10月5日
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大きな地震が発生すると、建物の倒壊だけではなく、火災によって被害が拡大するおそれがあります。
地震による火災には、電気機器や配線などから発生する火災や、停電後の電気が復旧した際に発生する「通電火災」などがあります。
地震による火災を防ぐために、日頃からできる対策を確認しておきましょう。
阪神・淡路大震災や東日本大震災では、地震による火災のうち、電気に起因する火災が約6割を占めています。
阪神・淡路大震災 地震による火災 139件 電気火災 85件(約61%)
東日本大震災 地震による火災 108件 電気火災 58件(約54%)

出典 総務省消防庁
地震による火災を防ぐためには、電気に起因する火災への対策が重要です。
家具の転倒防止対策(固定)を行う
ストーブなどの暖房機器の周辺は整理整頓し、可燃物を近くに置かない
安全装置の付いた燃焼機器や電気機器などを使用する
住宅用消火器などを設置し、使用法について確認する
住宅用火災警報器を設置する
感震ブレーカーは、地震の揺れを感知すると、自動的に電気を遮断する器具です。
大きな地震が発生したときは、家具が倒れていたり、避難のため、すぐにブレーカーを切ることができない場合があります。
感震ブレーカーは、地震の揺れを感知して電気を自動的に遮断することで、地震による電気火災や停電後の復電時に発生する通電火災を防ぐ対策の一つです。

出典 総務省消防庁
感震ブレーカーが作動することで、黄色の枠内(分電盤以降)の火災を防ぐことができます。
感震ブレーカーには、主に次のようなタイプがあります。
分電盤に内蔵されたセンサーが揺れを感知し、ブレーカーを落として電気を遮断。
分電盤に感震機能を外付けするタイプで、漏電ブレーカーが設置されている場合に設置可能。
コンセントに内蔵されたセンサーが揺れを感知し、コンセントから電気を遮断。
ばねの作動や重りの落下によりブレーカーを落として、電気を遮断。

出典 総務省消防庁
住宅の状況や使用している電気機器などを考慮し、ご家庭に合ったタイプを選びましょう。
地震火災対策がまとめられています。


リーフレットを拡大表示する(PDF:1,793KB)
出典 総務省消防庁
電気火災対策がまとめられています。


リーフレットを拡大表示する(PDF:2,923KB)
出典 総務省消防庁
大規模地震発生時における電気火災を防ぐための対策について解説されています。
出典 内閣府(YouTube @内閣府防災)
よくあるご質問
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