箕面市 > 子育て・教育・文化 > 子育て > 保育園・認定こども園・幼稚園に関するご案内、手続きなど > 市立幼稚園一覧 > とよかわみなみ幼稚園 > とよかわみなみ幼稚園日記2024年度3月のトピックス
更新日:2025年3月26日
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年少組で過ごす最後の一日です。何をして遊びたいか子どもたちに聞くと「先生たちとドッジボールがしたい!」というリクエストがあったので、年少さん 対 先生で、ドッジボールをしました。年長さんと一緒に練習をしていたこともあり、年少さんの投げるボールもとても速くなっています。
1回戦は年少さんの勝利、2回戦は先生たちの勝利で1勝1敗の引き分けでした。4月からは年長さん、年長さんになってからもドッジボールやりたいね。
今日は年少さんの修了式を行いました。進級のお祝い品を一人ずつ受け取り、笑顔いっぱいの子どもたちです。4月から、あこがれの年長さんになることへの期待がいっぱい膨らみました。
第30回卒園式が行われました。クラスで集合写真を撮ったあとは、年少さんや職員室の先生など挨拶にまわりました。
卒園式では緊張しながらも一人ずつ卒園証書を受け取り、将来の夢や小学校に行って頑張りたいことを話します。大きな声で話す姿に、2年間の成長を感じました。
幼稚園でつけた力を小学校でも活かしてがんばってほしいと思います。年長さん卒園おめでとう!
マッスルマンから手紙がきて、短縄チャレンジにむけて練習していた子どもたちにマッスルマンから動画が届きました。動画では、なわとびを跳ぶコツを教えてくれたマッスルマン! 短縄チャレンジに向けて練習に気合いが入ります。
いよいよ短縄チャレンジ当日です。雨が降ってきたので、急遽、室内ですることに…。今回は、学年ごとにチャレンジし、多く跳ぶことができた4人がメダルをもらえます。どの子どもも、自分のペースで跳んで回数を増やしていく姿に応援も熱が入りました。
マッスルカップ後の振り返りでは、メダルがもらえた嬉しさやはもちろんですが、自分の記録が更新できずに悔しかった気持ちなどもみんなの前で伝えることができていました。悔しいだけでなく、「もっと練習してうまくなりたい!」と次に向けて頑張りたいという声もありました。
今年度のマッスルカップは今回で終わりです。来年度も子どもたちと一緒にマッスルカップを楽しんでいきたいと思います。
阪神大震災で亡くなった はるかさんが見つかった場所で 一輪のひまわりが咲きました。そのひまわりが、多くの人の生きる希望になったことから、そのタネは、追悼の気持ち、震災の教訓や未来への希望をこめて、周りの人へと受け継がれていきました。昨年の夏に萱野東小学校の2年生が育てて咲いた その「はるかのひまわり」のタネをわけてもらいました。
「どんな花なのかな?」「タネはどんな形なのかな?」と興味津々の子どもたち。春になったら子どもたちと一緒に植えて育てたいと思います。
ドッジボールや鬼ごっこなど、友だちと体を動かすことが大好きな子どもたちですが、今日は室内の遊びの様子をのぞいて見ました。
年長さんは、かるた遊びをしていました。最後の一枚になると頭の上に手をおいて先生がよみ札を読みはじめるのを待つというルール。ちゃんとルールを守って待っている可愛い子どもたちでした。
年少さんは空き箱を使って製作をするのが大好き!「今日は何をつくろうかな?」と友だちと棚の中から使いたい箱を探していました。言葉のやりとりをすることでイメージをうまく共有しながら製作をしている様子が見られました。
もうすぐマッスルカップなわとびチャレンジを控えている子どもたちにマッスルマンからビデオレターが届きました。
なわとびが上手に跳べるようになるコツを教えてくれたマッスルマン。毎日練習すること、上手に跳んでいる友だちを見ること、自分のペースで跳ぶことの3つを教えてもらいました。
メッセージを聞いた子どもたちは、早速、園庭に飛び出して、なわとびにチャレンジしていました!
年長さんは厚紙で自分を作って版画をしました。厚紙なので細かい顔のパーツを切るところが難しかったですが、2年間いろいろな材料で製作をしてきた年長さん。はさみを上手に使って版画の版を作っていましたよ。
年少さんはスチレン版画をしました。スチレン板に鉛筆で絵を描いて版を作ります。力加減が難しかったですが丁寧に描き上げて作っていました。
どちらのクラスもインクをつけて刷り上がると「うわぁ!」と喜んでいましたよ。
大好きな年長さんがもうすぐ卒園なので、年少さんが内容を考えてお別れ会を開きました。どうやったら喜んでくれるかをクラスみんなで相談して、会場を飾り付けたりプレゼントを作ったりしました。
煮干しのはらわたをとって、味噌汁クッキングをしました。今回の具材は人参、玉ねぎ、大根です。みんなが食べやすい大きさを考えて切っていた子どもたちでした。
野菜を鍋に入れる前には、煮干しでとっただしの香りをかいで「いいにおいー!」と鼻をくんくんさせていました。野菜を煮込んで味噌をいれる時には鍋をのぞき込んで、おいしくできあがるか見つめていた子どもたちです。
年少さんが作ったお味噌汁を年長さんと一緒に食べました。一口食べて年長さんが「おいしいよ!ありがとう!」と言ってくれると、にこにこで「どういたしまして!」と返事していた年少さんです。
大好きな年長さんに歌のプレゼントをして、その後一緒にお弁当とお味噌汁を食べて、飾り付けしたチューリップのプレゼントも渡すことができて、年少さんが考えたお別れ会は大成功でした!
年少さんは立体のひな飾りを作っています。台座に画用紙を貼るのも子どもたちがしています。作品展やいろいろな製作を経験してきたので、自分たちでどんどんと貼っていく姿がありました。おひなさまの着物は和紙の折り紙を折って作りました。
年長さんは色紙を使ってひな飾りを作りました。お内裏様とお雛様で着物の折りかたが違います。少し難しい折りかたに挑戦しましたが、2年間いろいろな折りかたを経験してきたので、先生の話を聞きながら頑張って折ることができました。