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箕面市がめざす生涯学習社会について、箕面市生涯学習推進基本計画では、「生涯学習を心とからだの栄養に(自発的学習・生きがい・自己実現)」 「社会を知り 夢を描き 仲間と集う(社会とのつながり)」 「地域に活かす 学びを活かす(地域環流)」 「ふるさとを感じ 箕面市の未来を拓く(文化の継承・創造)」 と定義し、これは生涯学習の普遍的な要素として、市の生涯学習施策の礎となっています。
この普遍的な要素を継承しつつ、時代に合った新たな課題への対応が必要となることから、『知ろう・愛そう・作ろう』を新たなキーワードに、市民が箕面市に愛着を持ち、生涯学習で得た知識や経験を、地域の課題解決と将来のまちづくりに生かす社会をめざします。 「子どもは大人の背中を見て育ちます。では、大人は誰の姿を見て育つのでしょうか?」
学びは子どもだけでなく大人にも必要です。この視点に立ち、幼児期から高齢期まで障害の有無などに関わらず、すべての市民に、いつでも、どこでも、だれでも、学びたいことを学べるよう、生涯学習・社会教育の機会が提供される社会をめざします。
箕面市教育委員会では、学校教育、子育て、生涯学習の3つの分野について、基本方向を示す箕面市教育大綱を策定しており、生涯学習分野については、「知りたい、学びたい」「深めたい、活かしたい」「つながりたい、広げたい、協働したい」「支援・推進してほしい」の4つの観点でニーズを分類し、各ニーズに対応する生涯学習施策を展開しています。
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