自治会への補助金・関係資料

このページでは、自治会が維持管理する防犯灯や掲示板などに対する補助金の紹介と、会則の見本や自治会結成届について掲載しています。

自治会を対象とした補助金について

(1)防犯灯設置改修費補助金

申請手続きが工事着工前の事前申請から、工事完了後の事後申請に変更になりました！

実績に基づき工事完了後に、その都度申請できます。

1灯あたり1万円以上の経費がかかる新設・移設・改修費用が対象です。
（1万円未満は、防犯灯維持費補助金の対象です。）
【交付基準：査定金額の4分の3以内で、1灯あたりの限度額は4万円です。】

(2)掲示板設置改修費補助金

申請手続きが工事着工前の事前申請から、工事完了後の事後申請に変更になりました！

実績に基づき工事完了後に、その都度申請できます。
掲示できる部分が全体の3分の1以上あるものの新設・改修・移設費用が対象です。住宅地図のみは対象外です。
【交付基準：査定金額の2分の1以内で、1基あたりの限度額は、3万円です。】

(3)自治会事務費補助金
年末に1年分（1月から12月まで）の申請のご案内を各自治会長に送付します。
【交付基準：3千円＋（80円×世帯数）を補助します。世帯数には、賛助会員や準会員を含みます。】

(4)防犯灯・防犯カメラ維持費補助金
年末に1年分（1月から12月まで）の申請のご案内を各自治会長に送付します。

＜防犯灯＞
1灯あたり1万円未満の修繕費用及び電気料金が対象です。
【交付基準：修繕料は査定経費の2分の1以内を補助、電気料金は査定経費の10分の9以内を補助します。】

＜防犯カメラ＞
電気料金、記録媒体交換料、道路占用料及び修繕費用が対象です。
【交付基準：電気料金、記録媒体交換料及び道路占用料は査定経費の10分の9以内、修繕料は査定経費の4分の3以内を補助します。】

(5)地域集会施設整備費補助金

補助制度が変更になりました！

経過措置：今後3年間（令和3年度(2021年度)末まで）は、変更前の申請も受け付けることとし、新制度と並行稼働します。経過措置を活用できる施設は、これまでどおり前回交付から10年以上経過した施設となります。

自治会関係資料

• 自治会会則見本（PDF版、ワード版）
• 自治会結成届（PDF版（PDF：36KB）、ワード版（ワード：14KB））
• 自治会に関する変更届　（PDF版（PDF：63KB）、エクセル版（エクセル：47KB））
  自治会に関する変更届の提出は、ファクスで結構です。ファックス送付後、自治会係までお電話でファックスを送付した旨をお知らせください。

自治会アンケート調査結果報告書（PDF：880KB）
平成20年（2008年）8月発行
このアンケートは、自治会の組織運営や活動内容に関する実態を把握し、自治会活動の参考にするとともに、自治会の活性化に役立てるため、自治会のみなさまの協力を得て実施しました。

コミュニティ団体運営の手引き（PDF：1,149KB）
平成22年（2010年）3月発行
コミュニティ組織のガバナンスのありかたに関する研究会

この手引きは、コミュニティ団体の運営について、「お金」の管理を中心に整理されたものです。
この手引きで紹介しているやりかたは、あくまで一つの例であり、このとおりにしなければいけないというようなものではありません。

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