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市民のみなさんが安心して生活できる住環境及び交通環境を保全するため、平成18年4月に生活道路について市交通モデル地区指定要綱を定めました。
交通モデル地区とは、自治会などが主体となって交通規制や道路反射鏡などの交通安全施設の整備などについて、隣接自治会や周辺住民のみなさんと十分に検討を行い、市と協議をして定める地区です。
市内の道路は国道171号、新御堂筋、市道中央線などの幹線道路や、一般に生活道路といわれる市民の生活に密接にかかわりのある道路までさまざまです。
幹線道路には主要な地域間を連絡する役割がありますが、近年の交通量の増加により渋滞はいたるところで慢性化しており、この渋滞をう回する通過車両による事故の危険性や騒音が生活道路の交通問題になっています。
このような交通問題を解決するために、交通モデル地区の指定を受けて道路反射鏡の設置や交通規制を行うことが効果的となります。
また、同時に、自治会などで迷惑駐車の防止などの交通マナーの向上に努める取り組みも大変重要です。
お住まいの地区で交通モデル地区指定を希望される自治会などの代表のかたは、下記まで相談してください。
なお、制度の詳細は、以下の箕面市交通モデル地区(マニュアル)PDF版をご覧ください。
箕面市交通モデル地区(マニュアル)~市民主体による快適な交通環境づくり~(PDF:211KB)
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