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新名神高速道路は、我が国の道路ネットワークの骨格を形成し、名神高速道路や中国縦貫自動車道との適切な交通機能の分担により渋滞緩和、緊急時における代替ネットワーク機能の確保等によって、関西圏と中部圏、首都圏の連携を強化し、産業・文化・社会経済活動の進行に大きく寄与するものと期待されています。
市においては、新名神高速道路や新名神高速道路に接続する箕面グリーンロード(国道423号バイパス)の供用が開始され、「箕面森町(水と緑の健康都市)」、「彩都(国際文化公園都市)」、「 かやの中央(箕面新都心)」及び「北大阪急行線延伸計画」等のプロジェクトが進行中であり、都市づくりにとって必要不可欠な道路となっています。
このことから、新名神高速道路の建設促進をはかり、地域の発展に寄与することを目的として、新名神高速道路建設予定路線に立地する市町で構成する「大阪第二名神自動車道建設促進協議会」を平成11年7月に設立し、下記の活動により事業の促進を進めています。
《計画の概要》
路線名 |
近畿自動車道名古屋神戸線 |
---|---|
事業区間 |
愛知県名古屋市から兵庫県神戸市 |
計画延長 |
約174キロメートル(うち大津JCT~城陽IC八幡IC~高槻JCTの2区間は未着工) |
設計速度 |
時速100キロメートル(名古屋市から四日市市) |
車線数 |
6車線 |
事業主体 |
中日本高速道路株式会社・西日本高速道路株式会社 |
くわしくは新名神高速道路建設促進協議会のホームページ( 外部サイトへリンク )へ
枚方市・高槻市・茨木市・豊能町・箕面市・池田市
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