箕面市 > 子育て・教育・文化 > 子育て > 保育園・認定こども園・幼稚園に関するご案内、手続きなど > 保育園・認定こども園・幼稚園など一覧 > とよかわみなみ幼稚園日記2024年度11月のトピックス
更新日:2024年12月2日
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すみれ組のマッスルカップ、的倒しチャレンジを行いました。作戦タイムをとって、チームの作戦を確認して「エイエイオー!」と気合いを入れてスタートです。
まずは色チームから的倒しスタート。的に球が当たると応援に来てくれていた、たんぽぽ組から拍手が起こりました。次は白チーム。どの子も的を狙って、全力で球を投げていました。
今回の勝負は色チーム8箱、白チームが5箱で、色チームの勝ちでした。マッスルマンから届いたメダルをもらい、嬉しそうな子どもたちでした。
好きな遊びの時間に「負けたチームも頑張ったんだからメダルをプレゼントしたい!」と、クラスの友だちが負けた白チームの分のメダルを作ってくれました。手作りのメダルをもらった白チームの子どもたちもすごく喜んでいました。自分だけではなく友だちの頑張りも認められるってすてきだなと感じました。
忍者ナインに来てもらい、親子自由参加でボール遊びをしました。
たんぽぽ組は風船を自分で投げてキャッチしたり、テニスボールを投げたりと楽しそうな子どもたち。使うボールによって落ちてくるスピードや投げかたが違い、楽しんで参加していました。
すみれ組は風船でバレーボールのようにして遊んだり、好きな食べ物を言い合いながらキャッチボールをしたりして、楽しんでいました。とても楽しい時間になりました。ありがとうございました。
たんぽぽ組の子どもたちが楽しみにしていた、マッスルカップしっぽとりチャレンジを行いました。
各チーム作戦タイムをとって、どんな作戦でいくのか確認してから「エイエイ オー!」と気合いを入れてスタートしました。この日までにクラスで何度もしっぽとりをしていた子どもたち。色チーム 対 白チームで勝負をするので「どうやったら勝てるのか」を年長さんにアドバイスをもらいました。
友達がつけているしっぽをとろうと手を伸ばして走る姿があり、どの子も自分の出せる力をしっかりと出していましたよ。
今回の結果は僅差で白チームの勝ち!負けたチームは悔しさから涙を流す姿もありましたが、「次する時には絶対勝ちたい!」とマッスルカップや日々の運動遊びへのやりたい気持ちがアップしていました。
年少さんが、来年の春に大きなタマネギができますようにとお願いしながらタマネギの苗を植えました。みんなが年長さんになってから収穫するのが楽しみです。
今年度の作品展のテーマは、「ドリームランド ~あったらいいなこんな国~」です。100年後の未来はこうなっているかもということをイメージして作りました。子どもたちの「あったらいいな」「わくわくする」がたくさん詰まった遊戯室に変身しました。
毎日、コツコツと頑張って作ってきた作品を保護者のかたに見てもらえて、とても嬉しそう。どうやって作ったかや工夫したところ、難しかったところなどをたくさん話しながら遊戯室を案内していた子どもたちでした。
子どもたちが外で遊んでいるとマッスルマンの曲が流れて、マッスルマンがいないか走ってあちこちを探し出した子どもたち。なんと…たんぽぽ組の保育室にマッスルマンの動画が届いていました!
マッスルマンから「たんぽぽ組でマッスルカップしっぽとりチャレンジを行う!」と伝えられると大喜び。動画のお知らせだけかな?と思っていましたが、職場体験の様子を見に来ていた四中の先生たちを介して、マッスルマンからのメダルも届きました。たんぽぽ組だけのマッスルカップは初めてです。当日に向けて、楽しみながらしっぽとりをしていきたいと思います。
作品展に向けて子どもたちが作品作りを頑張っています。年少さんは、クラスみんなでおもちゃの国にあるお城やティーカップを作ります。大きな段ボールに画用紙を貼ったり、絵の具を塗ったりして作っています。
個人の製作では自分だけのお城を作っています。時間をかけてコツコツ丁寧に作っている子どもたちです。
年長さんは、未来の国を作っています。ロケットや人工衛星はクラスみんなで作りました。「ここにつけたいから、誰か手伝って」「いいよ」などと声を掛け合いながら作っていました。
個人製作では自分人形やドールハウスを作っています。髪型や表情がなんとなく作った本人に似ていて可愛らしいです。
まだまだ、いろいろな作品を作っているので、遊戯室にどんな世界が出来上がるか楽しみです。
アメリカにルーツがある保護者のかたに来ていただいて、アメリカの挨拶や食べ物、有名な建物などについて教えてもらいました。見たことがある建物がスライドにうつると「知ってる!」と喜んでいた子どもたちです。
「ダック ダック グース」というアメリカの遊びを教えてもらい一緒にしました。日本のハンカチ落としのようなルールです。世界のいろいろな国や文化に触れて、子どもたちが世界の国を知るきっかけになるといいなと思っています。