箕面市 > 市政 > 市の概要 > 組織のご案内 > みどりまちづくり部 > みどりまちづくり部まちづくり政策室 > 都市景観形成地区「箕面船場駅前地区」の指定に関するパブリックコメント実施結果について
更新日:2019年2月1日
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都市景観形成地区「箕面船場駅前地区」の指定に関する意見募集(パブリックコメント)を平成29年6月5日から平成29年7月4日まで実施しましたので、その結果についてお知らせいたします。
今回の意見募集に対し、貴重なご意見をいただきありがとうございました。
都市景観形成地区「箕面船場駅前地区」の指定に関する箕面市都市景観基本計画[改訂版]等の変更について(素案)
平成29年6月5日から平成29年7月4日まで
24名(17件)※類似のご意見については集約させていただき公表しています。
以下の場所で公表いたします。
(※1)2~4は、市役所開庁日の午前8時45分から午後5時15分まで
(※2)5は、各施設の開館日、開館時間中
平成29年7月27日から平成29年8月25日まで
いただいたご意見 |
市の考え方 |
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・景観形成地区に指定して、良好な都市景観を創出することは、大いに賛成である。
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・今回の景観形成地区指定は、整備が進む駅前エリアの魅力ある都市景観の形成を目指し、景観ルールを制定するものです。今後も、良好な景観形成に努めてまいります。 |
商業地船場繊維団地内に、市の文化施設、阪大キャンパス、船場東公園跡地に30階建てマンションが予定され、一つの地域の中に多様性がある計画は、個性適な景観が達成されると思います。 |
・駅前地区では、駅前立地のポテンシャルを生かした土地利用の多目的化、高度化が図られます。景観の観点からは、多様性であるが故に乱雑なまちなみ景観とならないよう留意し、景観のルールに基づき、広場やデッキ、建築物が一体となった駅前に相応しい魅力ある景観形成に努めてまいります。 |
・地区指定が「箕面船場駅前地区」 4.4ヘクタールに限っているが、船場地域の再生、活性化を図るのであれば、国道423号・船場西地区とくに新船場西南公園を含めた景観形成地区とすべきだろう。再検討を望む。 |
・鉄道延伸に伴う新駅設置という大きなインパクトを活かし、新駅周辺では土地区画整理事業により大街区化された新たなまちづくりが行われます。新たに整備される駅前エリアについては、大学や市民文化ホール、住宅や商業施設、デッキ状の広場や公園が設置され、駅の利用者、周辺地区住民、学生、船場地区企業関係者等が集う新たな交流空間を創出する予定です。今回の景観形成地区指定は、整備が進む駅前エリアの魅力ある都市景観の形成を目指すものです。 ・なお、箕面市は市域の全域が景観計画区域であり、船場地域についても景観のルールは既にあり、敷地面積が500平方メートルを超える建築行為等は届出が必要です。今回の景観形成地区の指定は、駅前に相応しい景観形成のため、独自のルールを追加するものであり、周辺地への波及効果が期待できます。 |
・箕面市船場駅前地区における都市景観形成地区指定は反対いたします。 |
・船場地区のまちづくりについては、第五次箕面市総合計画において、産・官・学の連携による大学発ベンチャー企業の創出など、「地の利」と「知の利」を生かして新産業を創り出す都市へ生まれ変わるまちの姿を描き出しており、繊維卸売業を根幹としつつ、大阪大学箕面キャンパスの移転をはじめとした、新たなまちづくりの展開を図ることとしています。 ・平成28年に策定した立地適正化計画では、北大阪急行線延伸事業の具体化に伴い船場地区に新駅が設置されるという大きなインパクトを活かし、市全域への波及効果や住宅都市としての価値を高めることを目的として船場地区を「中部都市機能誘導区域」の一部に位置づけ、誘導施設として教育文化施設、介護予防・健康増進施設、医療施設をはじめとする施設を位置づけています。 |
・建物の色彩 箕面市の指導方針は、彩度の高い色彩は不可であるが、商業施設を含む当該地区では、厳密に指導するのではなく、アクセントカラーとしての使用を認めないと、街の華やかさ(楽しさ)に欠けることになる。例えば、彩都の箕面地区をみると、きわめて「地味な」まちなみ景観になっている。茨木市域と比べれば判然とする。 |
・箕面市の基準では、彩度の高い色の多用を避けておりますが、アクセントカラーとして壁面の20分の1まで使用することは可能で、建物等の表面全てを低彩度のものとするものではありません。 ・建物の個別の協議においては、全体として落ち着きのある色彩を基調としつつ、周辺と調和した上質なデザインとなるよう、都市景観アドバイザーの意見も聴き、協議してまいります。 |
・敷き際のしつらえの植栽空間について 高木については、個々の建物の設計者にゆだねるのではなく、地区全体に統一した樹種を選択すべきである。例えば、御堂筋のシンボルである「いちょう」とか、「けやき」並木とかの工夫が必要と考える。これは街のイメージ創出につながる。 ・箕面の繊維団地は45年前 大阪から移転して来ました。その大阪と箕面をつなぐものは北大阪急行・大阪市営地下鉄そして、新御堂筋線と御堂筋線のイチョウ並木です。今回計画されている箕面船場駅前地区には大阪とつながっているイメージを強調するために、道路や公園などにはイチョウの樹を植えて欲しい。 |
・建物敷地内の敷き際空間の植栽につきましては、景観の基準のなかに「植栽は周辺に見られる樹種などに配慮する」方針が含まれており、建築計画立案時の協議の際、建物ごとに都市景観アドバイザーの意見も聴き、周辺と調和した植栽となるよう協議してまいります。 ・道路や公園へのイチョウの植栽につきましては、具体的な計画立案の際の参考とさせていただきます。 |
・デッキは、この街のまちなみ景観の重要な要素となる。このデザインや色彩などは、箕面市の景観に係る思想・意欲・能力を問われるテーマである。しっかり頑張ってほしい。 ・デッキ上には自動散水設備のあるプラントボックスを並べ、花木の植栽をする。又、雨天や炎天下での歩行者の為にソーラの上屋と風除けの配慮をする。 ・新駅前街区は歩行者デッキを最大限に生かし、景観形成の根幹となっている。地区内には1号~5号まで道路通路として歩行者に幅広い利用をうながすものだ。ところが?もっとも肝心な1号通路について全く触れていないのはなぜか?回遊性を強調しているか?単に地区内だけのものか見解を-。 |
・駅前に広がるデッキ空間は、来訪者に船場のまちを印象づける大切な空間であると考えています。このため、駅前広場、デッキ上の多目的広場、1から5号歩行者デッキは、一体感のあるオープンスペースとして機能的かつ魅力的で、花や緑などの潤いある空間となるよう、周辺の建物との調和を図りながら計画するよう努めてまいります。 ・歩行者連絡通路1号は、新駅昇降口から2階レベルで地区西側に伸びる歩行者デッキで、地区界から先は、別途整備を予定している歩行者デッキで新御堂筋を横断し、新船場西公園までつなぐ予定ですが、他の歩行者デッキや多目的広場と統一したデザインとし、一体感のある空間としてまいります。 |
・抽象的な表現が多く、どのような街が出来上がるかのイメージが出てこない。(仮称)箕面駅前地区デザイン指針を策定とのことであるが、これを見ないと具体的な意見の出しようがない。この方針についても、パブコメを求める計画なのか。 | ・景観計画の基準は、建物等の計画における景観的配慮等の基本的な方針、考え方を示したものであり、地区内で個別に行われる建築設計の際に基準となるものです。 個別の建築設計の協議は、それぞれの敷地条件や周辺環境を勘案のうえ、こうした基準に基づき、よりよい景観形成を目指す創意工夫により、都市景観アドバイザーの意見も聴きながら、建築デザインや景観的配慮について、設計計画をまとめていくことになります。 ・船場駅前地区のデザイン指針は、この地区が駅前エリアとしてまちを印象づける極めて重要なエリアであり、全体的なデザインの統一が求められることから、上記の一般的な協議スキームに加え、あらかじめデザインの指針を決めておこうとするもので、都市景観アドバイザー、都市景観審議会の意見を聴いて定めるものです。 |
・現在、当該地区で最も高い建築物は高さ83メートルのマンションです。突出した感じを持っていたのですが、今日の箕面市都市景観基本計画[改定版]の変更(素案)のうち〈景観形成の方針〉には◇千里丘陵の地形を考慮し、本地区を遠方から望む遠景において、周辺地や背景となる山なみと調和した都市景観を創るとあります。この方針と、「スリム化された100メートルのビルが認められる」という説明の間には相当無理があります。千里緑地の立派な緑の中からこれまでに無い、少なくとも現在の2割も高い高層建築が丘陵の上に建つ姿は、箕面の山並みと調和した景観であるとは思いません。 |
・景観形成の方針にある「千里丘陵の地形を考慮し、本地区を遠方から望む遠景において、周辺地や背景となる山なみと調和した都市景観を創る」の主旨は、本地区が丘陵地であることを考慮し、遠方からの見え方にも配慮しようとするものです。
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いただいたご意見 |
市の考え方 |
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・パブリックコメントの閲覧場所に、船場地区に限定されるような内容の場合には公共施設としての萱野南図書館を追加して頂くよう要望しました所、早速今回は対応して下さいましてありがとうございました。 |
・各種まちづくり施策については、説明会やパブリックコメント等で広く市民の皆さまのご意見をいただく場を設けており、原則として、全市的に閲覧いただけるよう市域の8ヶ所を定め、閲覧等を実施しております。今後も、案件の内容により閲覧場所の追加の必要性を検討し対応してまいります。 |
・新駅出入り口から西側新御堂筋歩道へと巨大な歩行者デッキの景観をどのように捉えているのか。北側山ろくから、千里中央から、どちらから見ても坂道。前方をふさぐ建築物にならないか構造上、景観上大問題だ。 |
・このデッキの設計にあたっては、見え方やボリューム感等について、景観面で優れたものとなるよう都市景観アドバイザーの意見を聴きながら、十分に検討してまいります。 |
・北緑丘や小野原地区の住民は従来の千里中央からのバス利用を止め、新駅への通勤にバスの利用、歩行や自転車・バイク、マイカーの送迎に切り替えられ、船場北橋や南橋の交通量は大幅に増大する。又、船場西の住民は東の業務地区に対し住居地区設定の街づくりから新駅の利用人口は極めて多い。普段は歩行でも通勤や雨天・炎天下ではマイカーの送迎になる。現状でもかなり交通渋滞しており、中央だけではなく南橋・北橋にも歩道橋が必要である。更に、それぞれの歩道橋から直接新駅のデッキに接続される配慮も要る。 ・駅前にマイカーの乗降場や待機場は必須である。近くになければ車は付近を周回し、周辺道路の渋滞原因になる。 ・船場東の業務地域では、路上での荷捌きや宅配便の停車などから度々交通渋滞を起こしている。キオスクやコンビニなどの商業施設を含め、「適切な荷捌場のない業務施設は営業停止させる」条例を作るべきである。 ・交差点近くの自動車の出入りは極めて危険で、「車の出入口は角から7メートル以上離す」や、見通しのために「細街路の角地の隅切り」など厳守させる。又、大型車の通行禁止や一方通行・右折禁止などの大幅な交通規制をする。 ・緑地公園駅とは立地条件や建設年代が違うのと、自動車交通が大幅に増大した今日の社会環境の違いを深く認識し、竣工後に失政と言われないように努める。 |
・国道423号を横断する歩行者デッキは、船場西地区にお住いの皆さんが特別業務地区内を通行する業務用トラック等と交差することなく2階レベルで船場東地区の新駅や市民文化ホール、商業施設等へアクセスできる施設として計画しているもので、ピーク時の歩行者数や駅への歩行者動線を検討した結果、新船場北橋と南橋の中央部に新たに1か所設置する計画としました。 |
・「東地区歩行者通路1号」を新船場西公園まで延長する計画について (3)公園に昇降施設の建築で、マンション・ロイヤル千里前一方通行道路は、歩行者デッキ利用者やその送迎用車が進入し、周辺住民の生活が脅かされるが、警察と協議して善処するというが現実に不可能だ。 |
・2階レベルで国道423号を跨ぐ歩行者デッキは、船場西地区にお住いの皆さんが安心して船場東地区の新駅や市民文化ホール、商業施設等へアクセスするために整備するものですが、同時に、船場東地区に設置する公園と新船場西公園を結ぶ遊歩道としての機能を併せ持つものと考えており、歩行者が安心して散策し、箕面山麓の眺望等を楽しむことができる施設とするよう検討いたします。なお、新船場西公園については、地域の皆さんが大切に守り、育てられた経緯を踏まえ、できる限り改変することなく、従来の散策路、遊歩道としての機能を活かしたいと考えており、公園を一般道路化するものではありません。 ・歩行者デッキの西端には階段のほかエレベーターを設置し、利用者の利便向上に努めるほか、公園への影響を極力なくし、公園中央にある遊歩道の確保や植栽への影響を最小限にとどめる計画案をお示しし、周辺住民の皆さんに説明しているところです。なお、デッキ横のマンションへの影響、プライバシーを守るための方策についても検討しており、先般、隣接するマンションで説明会を開催いたしました。今後も引き続き、理解が得られるよう努めてまいります。 |
・昨年、都市計画変更して「新船場東公園」が廃止されました。今後、「駅前広場」を作る計画になっていますが、同じ公園でも「駅前広場」は、かなり位置づけが異なります。将来の船場東地区の在り方を考えるうえで、船場東地区唯一の「新船場東公園」を廃止したことは致命的な問題です。復活を考えるべきです。 |
・新船場東公園については、土地区画整理事業で従前の公園を新駅直近に移設するため、一時的に都市計画公園の位置づけを廃止したものです。土地区画整理事業上、公園面積は従前が約3,700平方メートルであることに対し、従後は約5,000平方メートルを確保しており、公園を駅直近に移設するとともに、併せて設置する地区施設であるデッキ上の多目的広場と一体的に、十分に広さのある都市型オープンスペースとして活用し、新駅周辺に立地する大学、市民文化ホール、住宅、商業施設などに集まる多くの市民や学生が集える新たな交流拠点としての機能を加えてリニューアルしようとするものです。 なお、新駅直近に移設する公園及び多目的広場の施設内容については、今後、検討してまいります。 また、現在ある従前の公園については、なるべく長期間利用できるよう、土地区画整理事業の実施スケジュールにおいてできる限り遅いタイミングでの除却工事となるよう施行者に依頼しています。 ・避難場所については、小学校区単位で設定しており、小学校が土砂災害危険区域内にある一部の校区を除き各校区の小学校が避難所となっています。船場地区には小学校がないため、現状では国道171号を越えて各校区の小学校に避難していただくことになりますが、現在、船場地区への新たな小学校建設と校区再編の検討を進めており、これが具体化すれば新設校が新たな避難場所となります。 なお、新船場東公園は、避難所や一時避難地には指定しておりません。地域防災ステーションとして防災資機材が備えられていますが、その位置づけについては新たに設置する公園において検討してまいります。 |
・今回箕面船場駅が出来る事によって土地区画整理事業が行なわれ大街区化となり周辺の用途・規模と異なるものとなるようです。新たなまちの玄関口として駅前のポテンシャルを活した土地利用で大学施設、新文化ホール、図書館、民の高層マンション、駅前ビル、そして地区内デッキを安全対策の観点からまち全体で車両を1階、歩行者動線は2階に分離されるようです。 これらは現在の繊維商卸団地内の歩行者の視線レベルにある建築物の低層部分においての圧迫感の軽減や植栽による潤いの創出、後退による歩行者空間の確保を求められて来たとされています。この区域は高度8種31メートルでありながら最近建築されたマンション15階建てにくらべて低く物流を重視した広い道路、ほぼ同じ様なビルが並び圧迫感を感じた事もありません。現在のジェット辺り以外はひんぱんに車が通る事も多くなく歩行に不安を感じた事もありません。 駅前地区では車は1階、歩行者は2階とされていますが、車の通る道路はこの地区の周に作くられる予定のようで車と人が交錯する事が考えられません。デッキ上には大きな樹木(土の植られた)が配置出来るのでしょうか。テーマパークのような花壇は必要ありません。 地上に降す事は出来ませんか。駅ビル、大学、民間マンション、新文化ホール、図書館、総体的に見て団地全体から見て浮きあがって見えるのではないでしょうか。高度化、多目的化、現代的で機能的な響きですが、箕面市民がのぞんだものでしょうか。市民の使い勝手の良いつくりにして下さい。市民が愛着のもてるものにして下さい。 先日新文化ホールの審議会があり、皆様より良い物を作ろうと話し合いをされていました。でも多くの市民とはかけはなれたところで、これだけではなく市民が知らない、知らされていな事がどんどん進んで行っているように感じます。たとえ、色さい、デザインを考えても高さはどうやっても低くくはなりません。一体感を持たせてとありますが、建物が視野をさまたげない囲まれた感じがしないものにしていただきたい。4.4ヘクタールの建物の想像がつきません。もっと時間が必要です。 |
・ご意見の主旨は、2階レベルの歩行者デッキは必要がない、駅周辺で予定している大学や文化ホール等は必要がない、計画立案にもっと時間をかけるべきであると思料いたしますが、船場地区のまちづくりについては、第五次箕面市総合計画において、産・官・学の連携による大学発ベンチャー企業の創出など、「地の利」と「知の利」を生かして新産業を創り出す都市へ生まれ変わるまちの姿を描き出しており、繊維卸売業を根幹としつつ、大阪大学箕面キャンパスの移転をはじめとした、新たなまちづくりの展開を図ることとしています。 ・また、平成28年に策定した立地適正化計画では、北大阪急行線延伸事業の具体化に伴い船場地区に新駅が設置されるという大きなインパクトを活かし、市全域への波及効果や住宅都市としての価値を高めることを目的として船場地区を「中部都市機能誘導区域」の一部に位置づけ、誘導施設として教育文化施設、介護予防・健康増進施設、医療施設をはじめとする施設を位置づけています。 ・上記のような計画の策定に当たっては、それぞれ、説明会やパブリックコメントで市民の皆さんの意見をお聞きするとともに、市議会議員や専門家、公募市民など関係者が参画する審議会等で議論したうえで決定したものです。 ・船場地域では、鉄道延伸に伴う新駅設置という大きなインパクトを活かし、新駅周辺では土地区画整理事業により大街区化された新たなまちづくりが行われます。新たに整備される駅前エリアについては、大学や市民文化ホール、住宅や商業施設、デッキ状の広場や公園が設置され、駅の利用者、周辺地区住民、学生、船場地区企業関係者等が集う新たな交流空間を創出する予定です。 |
・駅が出来ればそれだけでも良かったのにと思います。すでに検討されているとは思いますが、消防に関して十分に配慮されているのでしょうか。地区内に道路がない様ですので気になりました。 |
・消防については、駅周辺の土地区画整理事業立案の際、消火栓や防火水槽の配置等について、施行者が消防担当部局と協議し計画を進めております。今後、各敷地で具体的な土地利用が行われる際には、消火設備や消防活動空地など個別案件ごとに詳細な協議を行うことになります。 |
・新設されるデッキは新船場地区が魅力的な都市空間へと変貌する開発のキーポイントの一つとなるものです。本来、「新箕面駅」と「新船場駅」の開発は二つの拠点のものでは無く、双方が相俟って「面」としてのものですが「新船場」には「千里中央」とジョイントする中核的な役割をも担っています。 |
・デッキは人々の交流や活動の場となり、地区の外へも繋がっていく動線として重要な役割を担うものになります。景観的に優れ、親しみをもっていただけるよう努めてまいります。 ・新駅の周辺では、大学や文化ホールなどが設置され多くの人が集い、活動する場となります。新しいまちとして、快適で魅力的な都市空間となるよう努めてまいります。 ・まちづくりにおける主役は市民の皆さまや地域で活動する企業、大学で、ソフト面の活動と互いに連携することが大切であると考えています。 ・ご提案ありがとうございます。船場駅前地区のまちづくりについていただいたご意見は、今後のまちづくりの参考にさせていただきます。 |
提出された意見等の内容及びこれに対する市の考え方(PDF:309KB)
よくあるご質問
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