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火災に至った経緯は、調理でコンロに火を点け鍋を掛けた際に着衣に着火し、裾から肩まで一瞬のうちに燃え広がったという事例でした。この火災により1名のかたが体に火傷を負われています。
焼けた衣類を撮影
白地のアンダーシャツは右の脇腹から肩にかけて焼け、茶色地のシャツは右半分が焼けてなくなっています。
繊維は、火に直接触れなくても火が着くことがあります。点火した状態で、コンロの奥に手を伸ばすなどの行為はやめましょう。
厚着をする冬期は、袖口に着火する危険があります。長袖はバンドなどでまくり上げ、防炎加工がされたエプロンやアームカバーを着用するなど、対策と予防をお願いします。
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