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消防活動は、部隊を基礎としての組織活動です。この部隊を構成するのは、隊員(人員)と機械(車両)で、これに消防水利を加えて消防力の三要素と言います。この三要素をフルに発揮して、市民のみなさまの生命・身体・財産を火災などの災害から守ります。
ここに箕面市消防本部が誇る消防力を紹介いたします。
なお、箕面市消防本部は、平成28年4月1日から豊能町の消防事務を受託しています。
各消防職員の紹介については、「箕面市消防本部の仕事について」をご覧ください。
消防本部 | 消防長以下 | 38人 (北大阪消防指令センター派遣7人含む) |
箕面消防署 | 箕面消防署長以下 | 77人 |
豊能消防署 | 豊能消防署長以下 | 31人 |
消防団員のかたがたは、自らの仕事を持ちながら災害があれば消防職員と同様に災害に出場し、地域防災に大きな効果を挙げていただいております。一般家屋の火災はもちろん、地震や水害、土砂災害などの大規模災害時には、消防職員だけでは対応できないことも危惧されており、消防団員の機動力やマンパワーは欠くことができません。
各車両の紹介については、「箕面市消防本部の車両紹介」をご覧ください。
消防本部5台
査察車 | 1台 | |||
指揮広報車 | 1台 | |||
指揮支援車 | 1台 | |||
作業車 | 2台 |
箕面消防署9台
指揮車 | 1台 | |||
消防ポンプ自動車(小型水槽付) | 2台 | |||
化学消防ポンプ自動車 | 1台 | |||
救助工作車 | 1台 | |||
救急自動車 | 2台 | |||
資機材搬送車 | 1台 | |||
軽可搬ポンプ積載車 | 1台 |
豊川分署4台
消防ポンプ自動車(小型水槽付) | 1台 | |||
梯子付き消防ポンプ自動車(15m級・小型水槽付) | 1台 | |||
救急自動車 | 1台 | |||
救助資機材搬送車 | 1台 |
東分署2台
消防ポンプ自動車(小型水槽付) | 1台 | |||
救急自動車 | 1台 |
西分署3台
消防ポンプ自動車(小型水槽付) | 1台 | |||
救急自動車 | 1台 | |||
作業車 | 1台 |
豊能消防署6台
消防ポンプ自動車(小型水槽付) | 1台 | |||
水槽付消防ポンプ自動車 | 2台 | |||
救急自動車 | 1台 | |||
可搬ポンプ積載車 | 1台 | |||
作業車 | 1台 |
東出張所2台
消防ポンプ自動車(小型水槽付) | 1台 | |||
救急自動車 | 1台 |
消防団に配置されています消防ポンプ自動車及び小型動力ポンプ付積載車、小型動力ポンプは、消防団員のかたがたにより点検と管理が実施されています。しかし、仕事に就きながらの管理には限界もあるため、消防自動車に搭載されている消防ポンプは毎年、小型動力ポンプは3年に1度、性能試験を実施しています。
箕面方面隊8台
箕面分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
箕面分団 | 小型動力ポンプ付積載車 | 1台 | |||
西小路分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
牧落分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
桜分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
半町分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
瀬川分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
新稲分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 |
萱野方面隊10台
稲分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
芝分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
北芝分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
西宿分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
今宮分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
如意谷分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
坊島分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
白島分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
石丸分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
外院分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 |
豊川方面隊4台
粟生外院分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
新家分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
小野原分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 | |||
粟生分団 | 消防ポンプ自動車(CD-1) | 1台 |
止々呂美方面隊2台
上止々呂美分団 | 消防ポンプ自動車(BD-1) | 1台 | |||
下止々呂美分団 | 消防ポンプ自動車(BD-1) | 1台 |
火災が発生したときに水が無ければ、効果的かつ迅速に消火することができません。そうならないように日々、道路などに設置されている消火栓の点検を実施しています。また、消火栓などの消防水利が比較的少ない地域には、新しく消火栓を設置し、古くなった消火栓は、順次新しい消火栓に更新しています。
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