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このページでは、箕面市消防本部で働く消防職員を紹介します!!
(見たい職員をクリックしてください。)
火災現場や交通事故などの救助現場、自然災害、救急現場の応援にも出場します。箕面市消防本部の要です。あらゆる災害に対応する必要があるため、昼夜を惜しまず訓練に励んでいます。
現場出場や訓練のほかにもさまざまな業務があり、小学校やマンション、各種事業所への避難訓練や消火訓練などの訓練指導、道路工事や火気の取扱の届出の受付などの処理も行っています。
消防隊員は、通常は活動服を着用しています。また、火災現場や救助現場、交通事故現場などでは、防炎性の高い現場外套と呼ばれる防火衣を着用し、身の安全を確保します。
消防に関する事務仕事をしている職員もいつ災害が発生しても災害現場に出場できるように活動服を着用しています。
また業務によっては、清潔で規律のある対応が求められるため制服を着用しています。消防本部予防室が主導で実施している全戸訪問はこの制服を着用し市民のみなさまのお宅を訪問しています。
(消防職員を騙った訪問販売や電話での個人情報の情報聴取が増加しています。もしそのような事案があれば警察署や消防署に通報してください。)
各種救急現場に対応します。日々、救急技術の向上に励んでいます。救急隊は、通常は救急服を着用して事務などの業務にあたっていますが、救急指令が入るとすぐに感染防止衣とゴム手袋、マスクを着用し現場出場します。消防隊員も救急現場の応援出場の時は、同じくこの装備で出場します。
救急隊員の仕事も消防隊員と同じく救急現場に出場するだけではありません。「救急講習」や「救命講習」などを実施し、応急手当や救命処置の普及啓発に取り組んでいます。
各種救助現場に対応します。そのために日夜救助訓練や消火訓練に励んでいます。また、毎年7月に開催されます消防救助技術近畿地区指導会、通称、救助大会にも毎年出場しています。
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