将来にわたり適正な消防力を確保するため消防隊の増隊と消防署の追加整備を計画
箕面市では、将来にわたって、地域による偏りのない均一な消防サービスを提供できるように、消防力の規模と配置のあり方をまとめた「箕面市・豊能町の今後の消防需要に基づく消防力保全計画」 を、平成30年2月に策定しました。
この計画では、人口重心の移動による消防署の配置の不均衡や、救急件数の増加といった消防 本部が抱える課題に対し、40年先まで人口動向などを分析し、消防隊の規模や消防署の配置の見直しについてまとめています。
また、今後も高まり続ける消防需要に対応するため、箕面市域の消防署を5署体制にすることを決定しました。
計画本文については、下記のリンクをご覧ください。
▶箕面市・豊能町の 今後の消防需要に基づく消防力保全計画(PDF:2,154KB)(PDF:2,154KB)
また、昨今の予想を上回る救急車などの出動状況に伴い、将来の出動予測の見直し及び現行の消防力保全計画に基づく3拠点整備後の配置状況についての検証、並びに、新たな課題を踏まえた将来的な消防力(各隊の運用や箕面西拠点の整備)の方針明示が必要と考え、消防力保全計画の「追補版」を令和6年12月に策定しました。
計画本文については、下記のリンクをご覧ください。
▶【令和6年12月 追補版】箕面市・豊能町の 今後の消防需要に基づく消防力保全計画(PDF:1,017KB)(PDF:1,017KB)

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