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昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響による市税の減収や少子高齢社会による社会保障関連経費の増加などにより、当面は、厳しい行財政運営が強いられる見通しです。また、社会環境の変化によって、市民ニーズも多様化・複雑化してきており、限られた財源や人員では、これらのニーズに的確に対応することは難しくなっています。
持続的かつ安定的に、質の高いサービスを提供・維持していくためには、より一層、民間活力を効果的・効率的に活用していく必要があります。そこで、さらに踏み込んで、事業の点検・見直しをはかるため、令和3年8月に「新箕面市アウトソーシング計画(以下、「新MOS計画」という。)」を策定しました。
新MOS計画は、令和3年(2021年)2月に策定した「箕面市新改革プラン(以下、「新改革プラン」という。)」の改革の柱の1つであり、新改革プランを具体化する個別計画として位置づけられています。
計画期間については、令和3年度(2021年度)から令和12年度(2030年度)までの10年間としますが、社会情勢や制度変更などに的確に対応するため、必要に応じて計画の見直しを図っていきます。
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