箕面市 > くらし・環境 > ごみ・リサイクル > ごみの分けかた・出しかた > 環境クリーンセンター内で火災・爆発事故が発生しました
更新日:2020年5月15日
ここから本文です。
収集で出されたごみや持ち込みをされたごみが適切に分別されていないと、環境クリーンセンターでごみ処理する際に火災や爆発事故がおこることがあります。
環境クリーンセンターで火災や爆発事故が発生すると、消火などを行うために一時的にごみの受入を停止します。そのため、ごみ収集に遅れが生じる場合があります。
火災や爆発事故の発生を防ぐために、ごみの分別にご協力ください。
粗大ごみピット内にて火災発生
作業中クレーンでごみをつかんだ際に発火しました。
発火の原因は特定できていません。
乾電池、ライター、スプレー缶は危険ごみです。必ず分別して排出してください。
マッチや花火なども持ち込みで処分される場合は、職員へ手渡ししてください。
石油ストーブ・石油ファンヒーターは乾電池を抜き取り、灯油は抜くか使い切ってから排出してください。
ホワイトガソリンやガソリン携行缶、灯油ポリタンクなどは中身を抜くか使い切ってから排出してください。
粗大ごみピット内火災発生箇所のごみ
ごみピット内にて火災発生
ごみピット内、二軸破砕機シュート下部周辺にて火災が発生しました。
火災の原因は持ち込みごみに混入していた多量のマッチと思われます。二軸破砕機で処理した際に着火し、火災につながったと考えられます。
持ち込まれるごみにマッチがある場合は、職員に手渡ししてください。
ごみピット内、二軸破砕機シュート下部の周辺火災発生箇所のごみ
二軸破砕機内に残っていた多量のマッチ
ごみピット内にて火災発生
ごみピット内、二軸破砕機下シュート下部周辺にて火災が発生しました。
火災の原因は乾電池、ライター、マッチなどが考えられます。二軸破砕機で処理した際に着火し、火災につながったと考えられます。
乾電池、ライター、マッチなどの火災のおそれがあるものは、職員に手渡ししてください。
ごみピット内、火災発生箇所
粗大ごみピット内にて火災発生
作業中、クレーンでつかんだごみから発火し、火災が発生しました。
火災の原因はガスコンロをクレーンでつかんだ際にガスコンロの点火ボタンが押さえられて火花が連続して発生し、ガスコンロを包んでいたビニール袋が燃えたためと考えられます。
ガスコンロを処分する場合、必ず乾電池を抜き取ってから排出してください。
燃えたガスコンロ
燃えたガスコンロ点火ボタン付近
粗大ごみピット内にて火災発生
作業中、クレーンでつかんだごみから発火し、火災が発生しました。
火災の原因は多量のマッチと考えられます。
持ち込みでマッチを処分する場合は、職員へ手渡ししてください。
回転式破砕機内にて爆発事故発生
大型不燃ごみを破砕処理中に回転式破砕機内部で爆発が起こりました。
爆発の原因は不燃ごみに混入していたカセットボンベと考えられます。
カセットボンベやスプレー缶は必ず分別してください。
危険ごみの日にかご型容器に入れて収集に出してください。
直接持ち込みで処分する場合は、職員に手渡ししてください。
回転式破砕機内部に残っていたカセットボンベ
粗大ごみピット内にて火災発生
粗大ごみピット内で火災が発生しました。
原因はライター、乾電池、スプレー缶等が考えられます。
ライター、乾電池、スプレー缶は危険ごみですので、必ず分別してください。
直接持ち込まれて処分される場合は、職員に手渡ししてください。
粗大ごみピット火災箇所のごみ
よくあるご質問
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください