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市民一人ひとりが生涯を通して、元気で豊かに暮らすために「食べる力」を育んでいくことを目ざします。
市では、現代の食生活の中の「朝食の欠食率の高さ」・「栄養の偏りや量の過不足」・「日本型食事の減少」に注目しています。
特に、米を主食とし、地元の産物など身近な食材を楽しむ「日本型食事」は、日本人のからだに合った食習慣であり、ご飯、汁物、主菜、副菜をそろえた「お膳の形」の食事をすすめています。
食育は、市民一人ひとりがそれぞれのライフステージに応じて取り組んでいくことが大切です。
ライフステージに対応して、「健全な食習慣を身につける」こと、「健全な食習慣を実践する」こと、「食に関する知識や経験を深め次世代に伝えていく」ことを、行動指針の大きな柱とします。
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