生活困窮者自立支援事業
仕事に関することや、お金に関することなど、日々のくらしの中で困っていることや悩んでいることはありませんか?
生活相談窓口では、生活上のあらゆるお困りごとについて、どのような支援が必要かを相談員が一緒に考え、具体的な支援プランを作成し自立した生活に向けて支援を行います。
また、生活相談窓口では、ひきこもりの課題に悩むご本人やご家族に対する相談支援も行っています。
まずは一人で悩まずお問い合わせください。
*箕面市では、箕面市社会福祉協議会に生活困窮者自立支援事業を委託し、「生活相談窓口」という名前で相談窓口を設けています。
⇒生活相談窓口へはこちら( 外部サイトへリンク )
- 総合保健福祉センター(みのおライフプラザ)内 生活相談窓口
萱野5-8-1
電話番号072-727-9515
【生活困窮者自立支援制度による事業】
- 自立相談支援事業
相談支援員が相談者と一緒に考えながら、ほかの関係機関などとも連携して、具体的な計画を作成し、就労支援などを含め、自立に向けた支援を行います。
- 就労準備支援事業
「社会との関わりに不安がある」、「ほか人とのコミュニケーションがうまくとれない」など、就労が困難なかたを対象に、就労に向けた基礎能力を養成する支援を行います。(一定の資産や収入などに関する要件を満たしているかたが対象になります。)
- 家計改善支援事業
家計状況の根本的な課題を把握し、相談者が自ら家計を管理できるように早期の生活再生を支援します。支援計画の作成や相談支援、関係機関へのつなぎ、必要に応じて貸付制度のあっせんなどを行います。
- 住居確保給付金
離職などにより住居を失ったかた、または失うおそれの高いかたに、就労に向けた活動をすることなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えた上で、就職に向けた支援を行います。(一定の資産や収入などに関する要件を満たしているかたが対象になります。)