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更新日:2018年3月30日
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日時:平成29年2月7日(水曜日)10時~10時25分
場所:市役所本館2階会議室
委員:副市長(市政統括監事務取扱)、副市長
担当部:市民部長、同部副理事、環境クリーンセンター担当室長
事務局:市政統括政策推進室職員
Q:減量・資源化率の目標値の考え方は。
A:考え方としては、基本的に現行計画を踏襲しているが、現行計画の目標値を設定した時点から減量・資源化が進んでいるため、その成果も踏まえて目標値を時点修正している。
Q:国においては「循環型社会形成推進法」を始め各種リサイクル法の整備など上位法令の制定・改正が実施され、廃棄物行政を取り巻く環境が大きく変化してきているが、本計画はこのような変化にどのように対応しているのか?
A:廃棄物行政を取り巻く環境の変化のみでなく、人口推計にも大きな変動が生じてきている。それらに即したごみ発生量の推計に基づき、発生抑制、再資源化、適正処理・処分に努めるとともに、前計画における施策の実施状況と成果を詳細に検証したうえで、現下の課題にも対応が可能な施策体系を定めている。
Q:箕面市は今、人口増加局面にあるが、ごみの排出量についてはどう設定しているのか。
A:計画では、人口の増減にかかわりなく減量・資源化を進められるよう、目標値の基礎となる数値をごみの総量ではなく、「原単位」、すなわち1人1日当たりのごみ排出量で算定している。
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