箕面市 > 産業・まちづくり > 入札・契約 > 入札情報 > 平成29年度の入札・契約案件 > 箕面市新文化ホール運営管理予定事業者の募集について
更新日:2020年5月8日
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新文化ホールは、平成32年度(2020年度)に北大阪急行線が箕面市内に延伸されることに併せて、新たに開業する「(仮称)箕面船場駅」から直結の立地に整備します。グリーンホール(現・箕面市立市民会館)が果たしてきた芸術鑑賞の機会を確保する役割を担う1,000~1,400席の大ホールと、市民が生涯学習活動の参加の場として活用する250席の小ホールなどをもって構成する予定です。同施設は平成33年(2021年)4月のオープンを目指しており、市の芸術文化活動を支える総合的な中核拠点施設として、質の高い芸術文化の創造と振興の場となることを期待し、今回、新文化ホール運営管理予定事業者を募集します。
平成29年6月、市は、箕面市新文化ホール運営管理予定事業者を、株式会社キョードーファクトリーに決定しました。詳細は、下記のページをご覧ください。
新文化ホールの整備については、PFI手法を想定しています。ただし、以下の募集要項によって、まず運営管理予定事業者を選定し、その後、同運営管理予定事業者の意見も反映した設計・建設、設備等に係る実施方針や要求水準書等に基づき、整備等予定事業者を募集・選定することとします。
整備等予定事業者を選定した後は、運営管理予定事業者と整備等予定事業者が一体のSPCとなり、PFI法に基づく選定事業者(以下、「PFI事業者」という。)として、整備、運営管理に関する契約を一括して市と締結し、指定管理者として指定することとします。詳細は、新文化ホール運営管理予定事業者募集要項をご覧ください。
運営管理事業者の役割は、整備予定事業者と同じSPCの構成員となるまでの期間、SPCを構成する一員として新文化ホールの指定管理者として指定された後の期間によって大別されます。
※延床面積・施設内容は現時点での想定です。
今後、選定された運営管理予定事業者とともに検討を深め、精査します。
「新文化ホール運営管理予定事業者審査基準」に基づき、書類審査と面接審査(プレゼンテーション)を行い、総合的に採点した結果をもとに、候補者を選定します。
面接審査(プレゼンテーション)の日時・場所については、後日応募者へ連絡します。
※詳細は「新文化ホール運営管理予定事業者募集要項」を参照。
(1)新文化ホール運営管理予定事業者募集要項(PDF:3,880KB)
(2)新文化ホール運営・維持管理業務等要求水準書(PDF:210KB)
(3)新文化ホール運営管理予定事業者審査基準(PDF:106KB)
(4)新文化ホール運営管理予定事業者様式集(ワード:64KB)/新文化ホール運営管理予定事業者様式集(エクセル:35KB)
(1)大阪大学箕面キャンパス移転プロジェクト検討業務委託報告書(概要版)
※「33ページ図表20全体事業スケジュール」を変更しております。(平成29年5月8日付)
(2)グリーンホール概要(外部サイトへリンク)
(3)メイプルホール概要(外部サイトへリンク)
(4)グリーンホール、メイプルホール平成28年度月別利用日数による稼働率(PDF:25KB)
(5)グリーンホール、メイプルホール平成28年度自主事業等の実施状況(PDF:67KB)
(6)グリーンホール、メイプルホール平成28年度利用時間の延長回数(PDF:17KB)※(6)の資料を追加しております。(平成29年5月16日付)
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