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更新日:2024年1月29日

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認知症のかたへの声かけ体験に参加しませんか

高齢化により、認知症の患者数は全国的に増加しています。箕面市でも、65歳以上の8.8人に1人(令和5年3月末現在)が認知機能の低下により日常生活に支障が出ており、出かけた先で道に迷ってしまうなど、認知症が原因で行方不明になるかたが年々増加しています。

行方不明者の早期発見と安全確保のためには、地域のみなさんによる見守りが何より重要です。市内では、「認知症高齢者等への声かけ体験」を随時実施しています。まちで不自然なようすの高齢者のかたを見かけたとき、迷うことなく声がかけられるよう、ぜひご参加ください。

「認知症高齢者等への声かけ体験」にぜひご参加ください!

行方不明になったかたの多くが、地域のみなさんの声かけにより発見されています。

  • 「認知症高齢者等への声かけ体験」では、認知症役のひとに声をかける体験などを通して、認知症のかたの特徴や、適切な対応の仕方を学ぶことができます。
  • 認知症のかたの特徴が分かり、声のかけ方を知っていると、まちで不自然なようすの高齢者のかたを見かけたとき、積極的に声をかけることができます。その一声が命を救うことにもつながります。体験は、市内で随時実施されていますので、ぜひご参加ください。
  • 地域の集まり(おおむね20人以上)などに、無料で声かけ体験のスタッフを派遣します。詳しくは地域包括ケア室(072-727-3548)へお電話ください。

 koekake

よくあるご質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部地域包括ケア室 

箕面市萱野5-8-1

電話番号:072-727-3548

ファックス番号:072-727-3539

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