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高齢化により、認知症の患者数は全国的に増加しています。箕面市でも、65歳以上の8.8人に1人(令和5年3月末現在)が認知機能の低下により日常生活に支障が出ており、出かけた先で道に迷ってしまうなど、認知症が原因で行方不明になるかたが年々増加しています。
行方不明者の早期発見と安全確保のためには、地域のみなさんによる見守りが何より重要です。市内では、「認知症高齢者等への声かけ体験」を随時実施しています。まちで不自然なようすの高齢者のかたを見かけたとき、迷うことなく声がかけられるよう、ぜひご参加ください。
行方不明になったかたの多くが、地域のみなさんの声かけにより発見されています。
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