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箕面市 > くらし > 教育 > 教育委員会 > 教育委員会会議の概要と会議録 > 平成22年第3回箕面市教育委員会定例会会議録(その1)

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更新日:2015年1月24日

平成22年第3回箕面市教育委員会定例会会議録(その1)

日時:平成22年3月16日(火曜日)午後3時30分

場所:箕面市役所本館3階委員会室

出席委員

  • 委員長 小川修一君
  • 委員長職務代理者 白石裕君

  • 委員 坂口一美君

  • 委員 福井聖子君
  • 委員(教育長) 森田雅彦君

付議案件説明者

  • 教育次長兼子ども部長 中井勝次君
  • 教育推進部長兼専任理事(学校等大規模改修事業担当) 森井國央君
  • 生涯学習部長 浅井晃夫君
  • 教育推進部副部長兼次長(教育政策・学校管理担当)兼専任副理事(学校等大規模改修事業担当)兼教育政策課長 稲野公一君
  • 教育推進部次長(教育指導・教職員担当) 若狭周二
  • 教育推進部次長(教育センター担当)兼副理事(小中一貫教育担当) 樋口弘造君
  • 子ども部副部長 藤迫稔君
  • 子ども家庭総合支援室長 谷口あや子君
  • 生涯学習部次長 黒田正記君
  • 学校管理課長 岩永幸博君
  • 学校管理課参事兼幼児育成課参事 西川欣輝君
  • 学校教育課長 中村香君
  • 教職員課長 松山隆志君
  • 人権教育課長 笹川実千代君
  • 教育センター所長 松山尚文君
  • 教育推進部専任参事(学校等大規模改修事業担当) 山田省治君
  • 子ども政策課長 水谷晃君
  • 幼児育成課長 千葉亜紀子君
  • 子ども部専任参事(幼稚園担当) 津田善寿君
  • 子ども支援課長 水野賢治君
  • 子ども家庭相談課長 前田佳則君
  • 子ども部専任参事(青少年育成担当) 高橋正信君
  • 生涯学習課長 小西敏広君
  • 生涯学習課参事 阿部一郎君
  • 文化スポーツ課長 前田一成君
  • 生涯学習部専任参事(生涯学習センター・公民館担当) 大浜訓子君
  • 生涯学習部専任参事(文化財保護担当) 河原弘明君
  • 生涯学習部参事(生涯学習センター・公民館担当) 山口龍萬君
  • 中央図書館長 江口寛君

出席事務局職員

  • 教育政策課担当主査 髙橋勝代君
  • 教育政策課 森貴美君

議事日程

日程第1:会議録署名委員の指定
日程第2:箕面市立幼稚園条例の改正要請の件
日程第3:箕面市立幼稚園条例施行規則改正の件
日程第4:箕面市サル餌(えさ)やり禁止条例施行規則制定の件
日程第5:箕面市就学援助費給付要綱改正の件
日程第6:箕面市民族学校就学援助費給付要綱改正の件
日程第7:箕面市民間保育所運営費等補助金交付要綱改正の件
日程第8:箕面市民間温水プール一部借上げ事業実施要綱廃止の件
日程第9:平成22年度(2010年度)箕面市立幼稚園及び小・中学校の学校医・学校歯科医・学校薬剤師委嘱の件
日程第10:平成22年度(2010年度)箕面市立保育所嘱託医委嘱の件
日程第11:平成22年度(2010年度)箕面市病後児保育相談医委嘱の件
日程第12:平成22年度(2010年度)箕面市教育実施方針策定の件
日程第13:箕面市教育委員会所管に係る平成21年度箕面市一般会計補正予算(第9号)の件
日程第14:箕面市教育委員会所管に係る平成22年度箕面市一般会計当初予算の件
日程第15:箕面市教育委員会事務局職員の人事発令の件
日程第16:箕面市教育委員会会議録の承認を求める件
日程第17:教育長報告

 

 

(午後3時30分開会)

◯委員長(小川修一君):ただ今から、平成22年第3回箕面市教育委員会定例会を開催します。議事に先立ちまして、事務局に「諸般の報告」を求めます。
(事務局報告)
◯委員長(小川修一君):ただ今の報告のとおり、本日の出席委員は5名で、本委員会は成立しました。
◯委員長(小川修一君):
それでは、日程第1、「会議録署名委員の指定」を行います。本日の会議録署名委員は、箕面市教育委員会会議規則第4条第2項の規定に基づき、委員長において森田委員を指定します。
◯委員長(小川修一君):次に日程第2、報告第5号「箕面市立幼稚園条例の改正要請の件」及び日程第3、議案第8号「箕面市立幼稚園条例施行規則改正の件」は関連案件のため一括審議することとしたいと思いますが、異議はありませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):
異議なしと認めます。よって、一括審議することといたします。議案の朗読を省略し、提案理由を子ども部幼稚園担当専任参事に求めます。
◯幼稚園担当専任参事(津田善寿君):報告第5号については、箕面市立幼稚園の定員を柔軟に規定するため、条例規定事項から教育委員会規則で定めることに変更し、箕面市立とどろみ幼稚園を平成23年3月31日で廃園し、保育料を月額8千円から1万円に改めるとともに関係規定を整備するため、箕面市立幼稚園条例の一部改正を箕面市長に要請する必要が生じましたが、委員長において教育委員会会議を招集する時間的余裕がないとお認めいただきましたので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項及び箕面市教育委員会教育長に対する事務委任規則第3条第1項の規定により、教育長が臨時に代理しましたので、箕面市教育委員会教育長に対する事務委任規則第3条第2項の規定により報告するものです。次に、議案第8号については、幼稚園定員を教育委員会規則で定めるとともに、保育料の減免及び休園規定を整備するため提案するものです。
◯委員長(小川修一君):報告第5号及び議案第8号に関して、何か質問、意見はありませんか。
◯委員(白石裕君):幼稚園の定員を規則で定めるのは、余裕教室の有効利用など柔軟に対応していこうとのことですが、具体的にはどのようなことなのか、また、保護者の方からはどんな意見がありますか。
◯幼稚園担当専任参事(津田善寿君):
市立幼稚園の定員充足率はほぼ50%であり、幼稚園の余裕教室を子育て施策などに有効活用するため、あるいは、社会の変化に柔軟に対応するため、教育委員会規則で定めようとするものです。
今回、とよかわみなみ幼稚園の定員を減員することについては、3歳児の保育所待機児童が激増したため、待機児解消策の一つとして、保育室の一室を簡易保育施設に転用することとしたもので、保護者には、説明会を開いて了解を得ているところです。一方、とどろみ幼稚園については、箕面森町の開発に伴い、就園希望者の増加が見込まれますが、可能な限り箕面森町を含む止々呂美地域の方々の要望に応えるため、また、箕面森町の認定こども園開設まで1年余りという状況を勘案し、定員増を予定するものです。一部の保護者からは、保育室の面積が手狭になるとか、保育に支障が生じないかとの不安の声が上がっていますが、幼、小、中の連携という特色を生かした教育環境を多くの園児に整えていきたいということで、引き続き定員増へのご理解を保護者に求めていきたいと考えています。
◯委員長(小川修一君):
このところの社会の変化に柔軟に対応するということが迫られています。教育委員会規則で定員を定めることなど、今回の規則改正には基本的に異存はありませんが、とどろみ幼稚園に関しては、依然として保護者から増員について不安を感じるとの意向があるのであれば、あえてここで断定的に決めてしまうのではなく、子ども部の方でさらに保護者との調整が必要ではないかと思います。この規則改正の施行期日が平成22年4月1日になることから、場合によっては難しいかもしれませんが、整った時点で、臨時会開催も含めて検討するということにしたいと思いますが、いかがですか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):他にご意見、ご異議がないようですので、報告第5号については報告どおり承認し、議案第8号については、継続して審議することといたします。
◯委員長(小川修一君):次に日程第4、議案第9号「箕面市サル餌(えさ)やり禁止条例施行規則制定の件」を議題とします。議案の朗読を省略し、提案理由を生涯学習部文化財保護担当専任参事に求めます。
◯文化財保護担当専任参事(河原弘明君):本件は、箕面市サル餌(えさ)やり禁止条例が平成22年度4月1日から施行されるに当たり、必要な事項を規定するため、本規則の制定を提案するものです。
◯委員長(小川修一君):この件に関して、何か質問、意見はありませんか。
◯委員長(小川修一君):ないようですので、議案第9号を採決します。本件を原案どおり可決することに異議はありませんか。
 (“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決されました。
◯委員長(小川修一君):次に日程第5、議案第10号「箕面市就学援助費給付要綱改正の件」及び日程第6、議案第11号「箕面市民族学校就学援助費給付要綱改正の件」は関連案件ですので、一括審議することとしたいと思いますが、異議はありませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):異議なしと認めます。よって、一括審議することといたします。議案の朗読を省略し、提案理由を教育推進部学校管理課長に求めます。
◯学校管理課長(岩永幸博君):本件は、就学援助の対象となる準要保護児童・生徒の認定基準の見直しを行うため、箕面市就学援助費給付要綱及び箕面市民族学校就学援助費給付要綱の一部改正を提案するものです。
◯委員長(小川修一君):この件に関して、何か質問、意見はありませんか。
◯委員(白石裕君):今、経済状況が非常に厳しい中で、就学援助を受ける生徒が多くなっていると聞いています。箕面市では、どれくらいの子どもたちが給付を受けていますか。また、保護者が負担する家庭教育費が大きくなっていると思います。日本の場合は、無償教育といいながら、教科書等の他は無償ではないので、厳しい学校教育の状況があると思います。就学援助の中の副教材とか学用品の中身、保護者には学校給食などが結構負担が大きいのではないかと思いますが、学用品費の補助は具体的にどんな補助なのか、学校給食の援助はどの程度のサポートになっていますか。
◯学校管理課長(岩永幸博君):まず、就学援助認定者の数は、平成21年度の予算で1,561名となっています。金額は9,372万円で、認定率は15.4%です。なお、学用品費等は、新入学の児童・生徒の学用品費については、小学生で19,900円、中学生で22,900円が、通常の学用品費については、小学1年生が11,100円、その他が13,270円、中学1年生が21,700円、その他は23,870円が学校長を通じて給付されます。給食については実費給付をしていますので、100%サポートできていると考えています。
◯委員長(小川修一君):この件に関して、他に質問、意見はありませんか。
◯委員長(小川修一君):
ないようですので、議案第10号及び議案第11号を採決します。本件を原案どおり可決することに異議はありませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決されました。
◯委員長(小川修一君):次に、日程第7、議案第12号「箕面市民間保育所運営費等補助金交付要綱改正の件」を議題とします。議案の朗読を省略し、提案理由を子ども部幼児育成課長に求めます。
◯幼児育成課長(千葉亜紀子君):
本件は、長時間保育対策費及び給食費加算費に係る補助金を扶助費として計上するのに伴い、長時間保育対策費補助金及び給食費加算費補助金を廃止するとともに、自動体外式除細動器(AED)整備費補助金を新設するため、要綱の一部改正を提案するものです。
◯委員長(小川修一君):この件に関して、何か質問、意見はありませんか。
◯委員(福井聖子君):実際、AEDを置くに当たって、みんなが使いこなせるような講習や研修の予定などはありますか。
◯幼児育成課長(千葉亜紀子君):今回、民間保育所各園に補助する予定ですが、研修についてはそれぞれの保育所単位で実施することになっており、具体的にどれくらいの頻度であるとか、人数を対象にというところまでチェックはできていない状況ですが、公立保育所においてはすでに実施済みなので、その実施状況を伝え、それに準じて行っていただくよう指導したいと考えています。
◯委員長(小川修一君):先の説明の中に、長時間保育のことが出てきましたが、これの現況はどうですか。
◯幼児育成課長(千葉亜紀子君):認可保育所においては、基本的には11時間の保育を行いますが、追加的に12時間まで、具体的には朝の7時から午後7時までというのが、通常の長時間保育の運営となっています。例外的に、市内2箇所において、7時半まで12時間半の保育を行っており、それぞれの実態に応じた金額の補助をしています。このたび、その補助を扶助費に科目変更をするという予定です。
◯委員長(小川修一君):この件に関して、他に質問、意見はありませんか。
◯委員長(小川修一君):ないようですので、議案第12号を採決します。本件を原案どおり可決することに異議はありませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決されました。
◯委員長(小川修一君):次に、日程第8、議案第13号「箕面市民間温水プール一部借上げ事業実施要綱廃止の件」を議題とします。議案の朗読を省略し、提案理由を生涯学習部文化スポーツ課長に求めます。
◯文化スポーツ課長(前田一成君):本件は、平成22年6月30日をもって、箕面市民間温水プール一部借上げ事業を廃止するため、実施要綱を廃止しようとするものです
◯委員長(小川修一君):
この件に関して、何か質問、意見はありませんか。
◯委員(坂口一美君):温水プールを今まで随分使用されている方もおられるかと思います。使用頻度がどんどん低くなっているという現状もあるようですが、廃止までの市民への周知はどのようになっていますか。
◯文化スポーツ課長(前田一成君):周知方法は、まず、もみじだより4月号で事業廃止のお知らせをします。TAIKEN及びみのおスイミングスクールの2箇所の事業所でも掲示して周知していきます。
◯委員長(小川修一君):活用状況はどのようなものですか。
◯文化スポーツ課長(前田一成君):平成20年度の実数値は約1,400人ほどで、ピーク時の平成11年に対して28.9%まで減少しています。
◯委員長(小川修一君):この件に関して、他に質問、意見はありませんか。
◯委員長(小川修一君):ないようですので、議案第13号を採決します。本件を原案どおり可決することに異議はありませんか。
 (“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決されました。
◯委員長(小川修一君):次に、日程第9、議案第14号「平成22年度(2010年度)箕面市立幼稚園及び小・中学校の学校医・学校歯科医・学校薬剤師委嘱の件」を議題とします。議案の朗読を省略し、提案理由を教育推進部学校教育課長に求めます。
◯学校教育課長(中村香君):本件は、箕面市立幼稚園及び小・中学校の学校医・学校歯科医・学校薬剤師の任期満了に伴い、学校保健安全法第23条第3項の規定に基づき、新たに学校医・学校歯科医・学校薬剤師を委嘱するため提案するものです。
◯委員長(小川修一君):この件に関して、他に質問、意見はありませんか。
◯委員長(小川修一君):ないようですので、議案第14号を採決します。本件を原案どおり可決することに異議はありませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決されました。
◯委員長(小川修一君):次に、日程第10、議案第15号「平成22年度(2010年度)箕面市立保育所嘱託医委嘱の件」及び日程第11、議案第16号「平成22年度(2010年度)箕面市病後児保育相談医委嘱の件」は関連案件ですので、一括審議することとしたいと思いますが、異議はありませんか。
 (“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):
異議なしと認めます。よって、一括審議することといたします。議案の朗読を省略し、提案理由を子ども部幼児育成課長に求めます。
◯幼児育成課長(千葉亜紀子君):本件は、箕面市立保育所嘱託医及び病後児保育相談医の任期満了に伴い、新たに委嘱する必要が生じたため提案するものです。
◯委員長(小川修一君):この件に関して、何か質問、意見はありませんか。
◯委員長(小川修一君):ないようですので、議案第15号を採決します。本件を原案どおり可決することに異議はありませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決されました。
◯委員長(小川修一君):次に、日程第12、議案第17号「平成22年度(2010年度)箕面市教育実施方針策定の件」を議題とします。議案の朗読を省略し、提案理由を教育推進部教育政策課長に求めます。
◯教育政策課長(稲野公一君):本件は、別冊のとおり、平成22年度の箕面市の教育の基本方針あるいは主要施策等の概要をまとめた実施方針を策定しましたので提案するものです。今年度については、新学習指導要領に対応した教育課程の充実や学力・体力の向上策など、平成22年度の重点施策を追加しています。なお、今回から教職員向けの概要版を作成し、全教職員にはそれを配付することとしています。
◯委員(白石裕君):方針はよくできていると思いますが、前年度と比べて、特に重点としているのはどのようなところですか。
◯教育政策課長(稲野公一君):教育実施方針は毎年度作っているため、極端には変わりませんが、その年の重点事項を盛り込んだり、それほど強調しなくてよいものを割愛したりして、ボリュームは例年同じくらいの規模としています。平成21年度に行ったこと、例えば「みのおの教育」を2か月に1回発行したり、市民との意見交換会の回数を増やして行ったことなどを載せています。また、平成22年度の主要施策のところで、特徴的な、あるいは重点的なこと、例えば教育振興基本計画を策定するだとか、生きる力を育むための学力・体力づくりに取り組んでいこうだとか、ニホンザルへの餌やり禁止条例が施行するので、それについての取組などを、各論に移って、「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」の取組などについて載せています。なお、従来から、分厚い冊子のため先生方にあまり読んでいただけないとの声も聞いていますので、重点事項を概要版にまとめ、先生方に配付しようと考えています。
◯委員長(小川修一君):何点か本年度の特徴を取り上げてもらいました。中でも、体力向上という観点をこの中に織り込んだというのが目を引くところではないかと思います。
◯教育長(森田雅彦君):補足しますと、特に教育委員会の活動等については、各委員からのご意見で、もっと保護者、市民の方々に知っていただく必要があるだろうと、一つは教育委員会だより「みのおのきょういく」を10年ぶりに発行したということ。また、それぞれの中学校区を回って、学力テストを中心にその状況を説明しましたが、教育委員会というものも分かってもらおうと説明いたしました。そのため、毎月第4火曜日を諸課題の研修に充てるなど、教育委員自身もいろんな課題について論議したり、情報交換をしたりと取り組んできましたが、次年度についても、さらに進めていきたいと思います。それから、教育振興基本計画は、国の法律に基づき、また、現在策定中の本市の第五次総合計画ともリンクさせるかたちで、一年をかけて作っていきたいと思います。この前段には、平成12年11月に策定された箕面市教育改革プログラムがありますが、これもベースにしながら策定していきたいと思います。それから、教育の柱としています小中一貫教育については、後ほど説明いたしますが、とどろみの森学園が平成20年4月に開校して2年経ちましたし、来年度には、施設一体型では府内2校目となる彩都地区小中一貫校の準備も進めていく必要があります。協定書を交わした大阪教育大学とも十分連携しながら調査研究を進めていきたいと思います。もう一点、昨年12月、今年1月と福井県の方へ先進地視察として、委員長以下、校長、教頭、先生方も行っていただきましたが、やはりあちらの取組のすばらしいところ、例えば学力テストは県で60年間、体力テストは40年間継続している中で、検証サイクルがきちんと位置付いているというところなどは、箕面の教育の中にも取り入れていきたいですし、計画し、結果を分析、それをどう生かすか、そういうPDCAのサイクルも、今まで以上にお願いしていきたいというような内容もこの中に入れ込んでいます。
◯委員長(小川修一君):他にご質問・ご意見等ありませんか。
◯委員長(小川修一君):この教育実施方針が現場にどのように浸透しているのかというような指摘があったこともきっかけとして、今年度、この内容をより浸透させるために概要版の作成をしましたので、せっかく作った概要が有効に生かされることを願いますが、これだけに頼って、全容が読まれないということのないように、各学校の管理職の方々にはよくお願いしたいと思います。
◯委員長(小川修一君):他に意見がないようですので、議案第17号を採決します。本件を原案どおり可決することに異議はありませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決されました。
◯委員長(小川修一君):次に、日程第13、報告第6号「箕面市教育委員会所管に係る平成21年度箕面市一般会計補正予算(第9号)の件」を議題とします。議案の朗読を省略し、提案理由を教育推進部教育政策課長に求めます。
◯教育政策課長(稲野公一君):本件は、平成21年度当初予算編成以降の事務の変更等に伴い、箕面市教育委員会所管に係る平成21年度箕面市一般会計予算の補正を箕面市長に要請する必要が生じましたが、委員長において教育委員会会議を招集する時間的余裕がないとお認めいただきましたので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項及び箕面市教育委員会教育長に対する事務委任規則第3条第1項の規定により、教育長が臨時に代理しましたので、箕面市教育委員会教育長に対する事務委任規則第3条第2項の規定により報告するものです。
◯委員長(小川修一君):この件に関して、何か質問、意見はありませんか。
◯委員長(小川修一君):ないようですので、報告第6号を採決します。本件を報告どおり承認することに異議はありませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):異議なしと認めます。よって、本件は報告どおり承認されました。
◯委員長(小川修一君):
次に、日程第14、報告第7号「箕面市教育委員会所管に係る平成22年度箕面市一般会計当初予算の件」を議題とします。議案の朗読を省略し、提案理由を教育推進部教育政策課長に求めます。
◯教育政策課長(稲野公一君):本件は、平成22年度に予定している教育施策及び各種事務事業を実施するに当たり、平成22年度箕面市一般会計予算を箕面市長に要請する必要が生じましたが、委員長において教育委員会会議を招集する時間的余裕がないとお認めいただきましたので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項及び箕面市教育委員会教育長に対する事務委任規則第3条第1項の規定により、教育長が臨時に代理しましたので、箕面市教育委員会教育長に対する事務委任規則第3条第2項の規定により報告するものです。
◯委員長(小川修一君):この件に関して、何か質問、意見はありませんか。
◯委員(白石裕君):子ども手当でだいぶ予算が増えていますが、どういうかたちで保護者に渡すのですか。その使途はまったく自由なのですか。
◯子ども支援課長(水野賢治君):
現在、国の方で子ども手当の法律が審議されている途中です。内容で分かっていることとしては、まず、中学校修了までの児童・生徒を対象に、一人当たり月額13,000円の支給で、平成22年度のみの法律となっており、所得制限は設けず、児童手当法に基づく児童手当を支給する仕組みを使っていく、それ以外の費用については国が負担するということになっています。まだ23年度以降については、22年度中に検討すると聞き及んでいます。
◯委員(白石裕君):子どもに使われたのかどうかという見極めはするのですか。
◯子ども支援課長(水野賢治君):子どものために使う手当ですが、実際にはその子どもを監護する保護者に振込みするかたちになります。これがどのように使われたかを検証する術は今のところありません。子どものために使っていただきたい旨の広報をしていくということになると思います。
◯委員長(小川修一君):他にご質問・ご意見等ありませんか。
◯委員長(小川修一君):ないようですので、報告第7号を採決します。本件を報告どおり承認することに異議はありませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):異議なしと認めます。よって、本件は報告どおり承認されました。
◯委員長(小川修一君):次に、日程第15、報告第8号「箕面市教育委員会事務局職員の人事発令の件」を議題とします。議案の朗読を省略し、提案理由を教育推進部教育政策課長に求めます。
◯教育政策課長(稲野公一君):本件は、復職2名、分限休職4名を発令する必要が生じましたが、委員長において教育委員会会議を招集する時間的余裕がないとお認めいただきましたので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項及び箕面市教育委員会教育長に対する事務委任規則第3条第1項の規定により、教育長が臨時に代理しましたので、箕面市教育委員会教育長に対する事務委任規則第3条第2項の規定により報告するものです。
◯委員長(小川修一君):この件に関して、何か質問、意見はありませんか。
◯委員長(小川修一君):ないようですので、報告第8号を採決します。本件を報告どおり承認することに異議はありませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):異議なしと認めます。よって、本件は報告どおり承認されました。
◯委員長(小川修一君):次に、日程第16、報告第9号「箕面市教育委員会会議録の承認を求める件」を議題とします。議案の朗読を省略し、提案理由を教育推進部教育政策課長に求めます。
◯教育政策課長(稲野公一君):本件は、去る2月9日に開催された平成22年第2回箕面市教育委員会定例会の会議録を作成したので、箕面市教育委員会会議規則第4条の規定により提案するものです。
◯委員長(小川修一君):この件に関して、質問、意見はありませんか。
◯委員長(小川修一君):ないようですので、報告第9号を採決します。本件を報告どおり承認することに異議はありませんか。
 (“異議なし”の声あり)
◯委員長(小川修一君):異議なしと認めます。よって、本件は報告どおり承認されました。
◯委員長(小川修一君):次に日程第17、「教育長報告」を議題とします。教育長に報告を求めます。
◯教育長(森田雅彦君):(議案書131頁により報告)
◎平成21年度第2回豊能地区人事協議会
2月3日に、箕面市役所委員会室で開催しました。案件としては、府の人事対策協議会、その中で、特に今年度の管理職選考の状況等について報告がありました。今後、管理職の先生が大変不足していく状況が予測されていますので、府としても特別選考、行政職から校長、教頭を選んでいく、あるいは任期付き、これは一般に公募して校長、教頭を選んでいくという制度も導入していく旨の説明がありました。本市においても、今後3年間で現在勤めている校長がほぼ入れ替わるという状況もあり、40代の次期管理職候補の先生が大変少ないということで、管理職の育成、登用が大きな課題となってくることが予測されています。その他に、豊能地区の教頭交流等について確認したところです。なお、次年度の管理職人事については、3月25日の夜、臨時校長会を開催し、内示する予定です。
◎平成21年度市町村教育委員会教育長会議
2月16日に、ホテルプリムローズ大阪で開催され、次年度の市町村教育委員会に対する指導・助言事項について府教育委員会から説明がありました。指導・助言内容については、次年度の本市教育実施方針の中に反映させています。
◎平成21年度豊能地区都市教育委員研修会
2月18日に、池田合同庁舎会議室において開催され、各委員に参加をいただきました。大阪教育大学成山理事の「学校教育の今日的課題」の講演の後、主に小中一貫教育について意見交換がありました。
◎平成22年第1回箕面市議会定例会
市議会関係ですが、2月19日から3月26日までの日程で開催され、3月3日の代表質問では、それぞれの会派から質問があり、子育て、教育については私の方で答弁いたしました。また、3月8日には文教常任委員会が開催され、議案書132頁にありますように、次年度の予算、施策に関わって多岐にわたって質問や意見、要望が出されました。
この他、3月10日、小中一貫教育推進に係る連携協力について、大阪教育大学と協定書を締結いたしました。これは、11月から準備、調整を進め、締結に至ったものです。この内容は、本市教育の柱としています小中一貫教育について、連携協力しながら調査研究を進めるもので、特に平成20年4月に開校したとどろみの森学園の効果の検証や平成23年4月に開校する彩都地区小中一貫校について、いろいろな学校を見て回られた先生からのアドバイスもいただきたいと思っています。また、中学校区連携型の推進についても、助言いただく予定をしています。
2月の行事報告については、議案書133頁からです。
◎教育推進部の行事について
2月15日、彩都地区小中一貫校検討ワーキンググループ会議が開催され、総合的な学習の時間や特別活動等について検討を進めました。なお、次年度については、再度各学校から検討委員を募り、継続して教育課程の編成等を行う予定です。また、4月からは、教育推進部内に、彩都地区小中一貫校開校準備室を設け、開校に向けての諸準備を行っていく予定をしています。
◎子ども部の行事について
2月11日に、京都府八幡市文化センターで第36回関西アンサンブルコンテストが開催され、大阪府代表として出場した箕面市青少年吹奏楽団管打三重奏が見事金賞を受賞し、関西代表として3月20日に、新潟市民芸術文化会館で開催される第33回全日本アンサンブルコンテストに出場することになりました。大阪府代表として、箕面市青少年吹奏楽団と創価学会関西吹奏楽団の2団体が関西大会に出場しましたが、その2つの団体が関西代表として全国大会に出場することになったようです。
以上、教育長報告といたします。
◯委員長(小川修一君):この件について、質問、意見はありませんか。
◯委員(白石裕君):教育長から管理職の養成が課題だとお話がありましたが、やはりリーダーなので、是非それに力を入れていただいて、発展的な学校経営ができるようにお願いしたいと思います。
◯委員長(小川修一君):全国的な傾向でもあるようですが、箕面市においても、管理職候補がなかなか充足できる状態でないということを危機感を持った課題として認識しておかなければならないと思います。
◯委員長(小川修一君):他に、質問、意見はありませんか。
◯委員長(小川修一君):ないようですので、以上をもちまして、本日の会議日程は、終了しました。各委員から教育行政にかかることで何かありませんか。
◯委員長(小川修一君):ないようですので、事務局から「その他、教育行政に係る報告」があれば、申出を受けますが、いかがですか。
◯委員長(小川修一君):ないようですので、本日の会議は、全て終了し、付議された案件、議案10件、報告5件はすべて議了しました。

 

容量が大きいため2つのページに分かれています。続きはこちらから平成22年第3回箕面市教育委員会定例会会議録(その2)

 

 

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