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更新日:2017年4月1日
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鉛管が使われているか。(調査方法)(Q&A)
昭和56年度までは、配水管から量水器までの給水引き込みに鉛管を使用していました。従いまして、昭和57年度以降に給水引き込み工事をされた場合は鉛管は使われていません。
給水工事の時期がわからない場合、メーターボックスのふたをあけていただき、量水器の前後の管を調べてください。鉛管の場合は鈍い灰色をしています。
瞬間湯沸器の手前に30センチ位使用されている例もよくあります。
どうしても鉛管を使用しているかどうかわからない場合は、水道工務室までお問い合わせください。調査の上お答えいたします。
1.水道のメーターボックスを探してください。玄関付近や駐車場など、一般に道路に面した場所に設置されています。
2.メーターボックスの蓋を開けて、メーターや止水栓の両側を見てください。なお止水栓は、設置時期によってはメーターボックスの中にはなく、外に設置されている場合もあります。
3.メーターや止水栓の両側につながっている給水管が鉛管かどうか調べてください。なお腐食防止のため、粘着テープが巻き付けてある場合もありますので一部をはがしてください。
4.見えてきた管が鈍い灰色ならば鉛管です。(管の表面が錆びて黒色になっている時は少し削ってください)紺色なら硬質塩化ビニール管です。
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