社会資本総合整備計画について
社会資本総合整備計画について
社会資本整備総合交付金事業は、道路、港湾、海岸、市街地整備及び地域住宅等といった政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に支援する事業です。
社会資本整備計画
社会資本総合整備交付金により事業を実施しようとする地方公共団体は、目標や目標実現のための事業などを記載した社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出するとともに、整備計画を公表することとなっております。また、整備計画の事業が完了した場合は、事後評価を公表します。
計画の期間・名称・目的
- 計画の名称 箕面市川合山之口土地区画整理事業
- 計画の期間 令和5年度~令和5年度(1年間)
- 計画の目標 本地区は、箕面市の東部地域で大阪モノレール彩都西駅の南西に位置し、現在は市街化調整区域で、大部分が水田・畑等の農地が広がる地区である。しかし、近年、農業従事者の高齢化や担い手不足などにより、休耕地が増える傾向にあり、継続的な営農が難しい状況が予想され、地域の衰退に繋がることが懸念される。そこで、本事業では、土地区画整理事業の実施により、本地区だけではなく粟生間谷地区全体の活性化に繋がる良好なまちづくりの実現をはかることを目的とする。
箕面市川合山之口土地区画整理事業(PDF:12KB)
計画の期間・名称・目的
- 計画の名称 幹線道路沿道における産業用地の創出や都市の拠点形成に資するまちづくり
- 計画の期間 令和6年度~令和7年度(2年間)
- 計画の目標 土地区画整理事業により都市計画道路を整備することで道路ネットワークの強化をはかるとともに、幹線道路沿道における立地ポテンシャルを活かした産業等の誘致や都市の中心拠点及び生活拠点で市街地の構築・再生を行うことにより、地域の活性化を推進する。
幹線道路沿道における産業用地の創出や都市の拠点形成に資するまちづくり( 外部サイトへリンク )

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