箕面市 > 健康・医療・福祉 > 福祉 > 障害者福祉 > 「箕面市手話言語条例」「箕面市障害者情報コミュニケーション促進条例」を制定しました > 箕面市手話言語条例・箕面市障害者情報コミュニケーション促進条例制定記念イベントを開催しました > 箕面市手話言語条例・箕面市障害者情報コミュニケーション促進条例制定記念イベントを開催します(終了しました)
更新日:2024年7月29日
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本市では箕面市手話言語条例と箕面市障害者情報コミュニケーション促進条例の施行(令和6年1月1日)を記念し、7月13日(土曜日)に下記のとおりの条例制定イベントを開催いたします。
当日は、豊中ろう和太鼓クラブ「鼓響」にオープニングを飾っていただき、笑福亭學光さんによる要約筆記付き落語、手話エンターテイメント発信団「oioi」によるパフォーマンス、また、本条例制定に深く関わっていただいた障害当事者のみなさんによるトークコーナーを予定しています。
また、会場出入り口付近では、手話及び障害者の情報コミュニケーションツールなどを展示・紹介する6ブースを準備し、その啓発を図ります。
障害種別、有無にかかわらず、みなさんで楽しめるイベントです。参加申込は不要、入場無料で、手話通訳・要約筆記もございます。みなさま、お誘い合わせの上、ぜひお越しください。
令和6年7月13日(土曜日)10時から12時
(展示ブースは9時30分~12時30分)
メイプルホール・小ホール(箕面市箕面5ー11ー23阪急箕面駅徒歩7分)
定員100名(先着順)
10時00分豊中ろう和太鼓クラブ「鼓響」(開会)
10時25分要約筆記付き落語「笑福亭學光さん」
10時55分障害当事者によるトークコーナー「条例ができて想うこと」
11時15分手話エンターテイメント発信団oioi
11時40分閉会
平成4年5月発足。鼓響の意味は、「音のない世界にいる者にも、響きが音として体に伝わってくる」響きを体で感じ演奏するという非常に限られた音楽表現ですが、聞こえないから出来ないのではなく、聞こえなくても出来るという事を知って頂きたい。集中力と体力の勝負ですが、一つの事をやり遂げたい思いと、日本の伝統芸能である和太鼓を一人でも多くの人に楽しんでもらえるようこれからも練習に励みます。
西日本放送「ラジオでDON」で平成16年民放連優秀賞受賞。主な会は「阿倍野ベルタ寄席」「学光寄席」。徳島県出身のため、徳島には「上方落語」を、大阪には「阿波踊り」の楽しさを伝えている。また、中国河北省神南小学校との交流は10年になる。趣味のスキューバーダイビングでは沖縄で「水中寄席」、絶滅の危機にある小動物を助ける「環境寄席」、カルチャーセンターでは「お笑い福祉士」の講座などを開催。
赤塚 光昭さん(ろう者)、谷口 学さん (難聴者)、上田 一裕さん(視覚障害者)
進行:新居 良さん(手話言語条例・障害者情報コミュニケーション促進条例部会 部会長)
“きこえる人”と“きこえない人”の間にある心のバリアを壊すために、手話コントなどのパフォーマンス活動、手話や聴覚障害について楽しく学べるワークショップを実施。きこえるメンバー・きこえないメンバーが一緒に創り上げている。
約3ヶ月みっちり学べるオンライン手話講座も人気を集めている。
NHK「バリバラ」「ろうを生きる難聴を生きる」出演、TEDxKobe2019登壇。
Rælclear(レルクリア) |
透明インターフェイスによる文字おこしシステム |
株式会社ジャパンディスプレイ |
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ヒアリングループ |
集団補聴システム(磁気ループ) |
株式会社ソナール |
VUEVO(ビューボ) |
「誰が」「何を」話しているかをリアルタイムに直感的に表示する |
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 |
大阪市援助技術研究室事業紹介(製作改良サービス) |
ホームチャイム外部入力接続機器、スイッチボット、3Dプリンターで製作した自助具類 ほか |
社会福祉法人大阪市障害者福祉・スポーツ協会 大阪市援助技術研究室 |
TeamLog | 大人数の場面で真価を発揮する新しい音声認識システム | 株式会社聴覚研究所 |
手話の紹介 | 市内手話サークルによる手話の紹介など | 手話サークル(滝、にじ、あお) |
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