箕面市 > くらし・環境 > コミュニティ・市民活動 > 市民活動・ボランティア > 公園・歩道で清掃や花壇管理をしませんか?
更新日:2024年5月2日
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市では、公園で定期的に清掃や花壇管理を行う活動に対し、交付金を交付しています。現在、100を超えるシニアグループ、自治会、こども会、企業、そのほか有志団体などが、この交付金を利用して活動を行っています。
自主管理活動は、公園などの美化のみならず、その活動を通して、さまざまな人との交流が生まれ、地域の輪が広がります。
平成29年4月からは、交付金額を増額し、さらに初期費用のための交付金を別途交付しています。また個人でも交付額を利用できるよう制度を改正しました。
ぜひこの機会に、公園で清掃や花壇管理を始めてみませんか。活動の申請は随時受け付けていますので、まずは公園緑地室へお電話ください。
箕面市公園・歩道などの自主管理支援要綱(PDF:122KB)
平成22年4月、当時市が実施していたアドプト制度(花苗・物品配布による支援)と報償金制度(報償金支給による支援)を統合して、「市民自主管理活動支援制度」がスタートしました。
これまで地域ごとに自主管理活動の内容がさまざまであったため、作業内容に関わらず一律の金額で交付していましたが、活動内容を「清掃・点検など」や「花壇管理」などにメニュー化して、地域の実情に応じて自主的に選択していただくものにするために、両制度を交付金制度に一元化しました。その後、多くの団体に当制度をご利用いただいておりましたが、会員の高齢化により活動の継続が困難になる団体が生じてきたことなどから、平成29年度にさらに使い勝手の良い制度に改定しました。
自主管理団体からのご意見やご要望を取り入れ、交付金額などを見直すとともに、新たな交付メニューの新設や、手続きの簡素化などを行いました。
新たに自主管理を始める場合の備品購入などに充てる初度交付金を新設します。
・自主管理交付金の単価アップによる支援の強化を図ります(最大1.5倍増)
自主管理報告書の提出を「毎月」から、「半期毎」に変更します。
自主管理を行うことができる対象を、「原則6名以上」から「1名以上」に変更します。
・新規団体の受付を「半期毎」から「毎月」に変更します。
自主管理を行っている全ての施設に、自主管理区域であることを示す看板を新設し、地域への周知を強化します。
ボランティアゴミ袋を市役所窓口で配布しています。
(別館5階公園緑地室、道路管理室、豊川支所)※配達は行っておりません。
平成29年12月から、落ち葉専用の大きいサイズのボランティアゴミ袋(45リットル)も配布しています。
ご希望のかたは別館5階公園緑地室の窓口でお申し出ください。
草刈り機などの機材を箕面市障害事業団で貸し出ししています。
直接事業団にお問い合わせください。
電話:072-723-1210
FAX:072-724-3383
原則月2回、定期回収を行っています。
一部の歩道で行う活動(清掃・除草・中低木管理)に対して、公園と同様に交付金を交付します。
活動できる場所や内容については、特定路線図をご確認いただき、不明なことがあれば道路管理室へお問い合わせください。
よくあるご質問
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