社会実験路線の2次評価結果に伴う見直し内容及び令和7年度の社会実験路線(小野原東線)の利用状況について
見直し対象路線
見直しの対象となる路線は下記の3路線です。
→路線・便数を見直した上で、4月以降も社会実験を継続
※3次評価結果はこちらをご覧ください。
→経過措置運行を経て、10月以降、路線や便数の見直しを行う。
→経過措置運行を経て、10月以降、路線や便数の見直しを行う。
運行便数について
路線 |
現在の運行 |
見直し後の運行 |
令和7年4月以降の予定 |
平日 |
11便/日 |
7便/日 |
3便を「小野原東線(北千里経由)」に振り替え、1便は減便 |
土日祝 |
8便/日 |
運行取り止め |
4便を「小野原東線(北千里経由)」に振り替え、4便は減便 |
※令和7年3月26日時点のダイヤを元にしているため、詳細なダイヤは変更となる場合があります。
- 土日祝は現在8便/日で運行しており、そのうちの4便を小野原東線(北千里経由)に振り替え、4便は減便します。その結果、小野原東線(箕面船場阪大前駅経由)としての運行は取り止めます。
- 振り替え先である小野原東線(北千里経由)については、平日3便、土日祝4便の増便となります。

見直し内容での運行開始日について(令和7年7月2日更新)
- 令和7年7月16日(水曜日)から、上記見直し内容で運行を開始します。
3次評価について
- 3次評価は4月1日~6月30日の利用実績(収支率)をもとに行います。
- 評価対象便は、見直し後に運行を予定している便のみとなります。
※評価対象便はこちらをご覧ください。(PDF:2,028KB)
- 3次評価の評価基準は1便あたり17.0人/便です。
- 小野原東線(箕面船場阪大前駅経由)の3次評価結果(令和7年4月1日~6月30日の収支率)は下記のとおりです。

- みなさまのご協力により、収支率100%以上を達成しましたので、令和7年10月から本格運行へ移行します。
- 長期間にわたり、社会実験にご協力いただきありがとうございました。
- 今後も、引き続き、公共交通のご利用を何卒よろしくお願いいたします。
箕面小野原線、箕面中央線(新稲系統)の見直し検討状況について
10月以降の見直し後の運行までは経過措置運行として、現在と同じ路線・便数で運行します。見直しの検討状況については、下記をご参照ください。

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