更新日:2017年1月19日

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インフルエンザの予防

インフルエンザはせき、くしゃみ、鼻水などのかぜ症状だけでなく、高熱、頭痛・筋肉痛などを起こす重篤な全身感染症です。日本では普通のかぜとインフルエンザが混同されることが多いようですが、インフルエンザの特徴をよく理解して流行に備えてください。

 

大阪府内のインフルエンザの発生状況

 

1.インフルエンザとかぜの違いは?

インフルエンザは通常の風邪よりも症状が重く、死にいたることもあります。また、短期間で大流行を引き起こすのも特徴です。

健康な成人であれば1週間ほどで治癒にむかいますが、インフルエンザウイルスは熱が下がっても体内には残っているため、他人にうつすおそれがあります。流行を最小限に抑えるためにも、1週間は安静にしておきましょう。

 

通常のかぜ

インフルエンザ

感染力

感染力は弱く、ウイルスは徐々に増える。

感染力が強く、ウイルスが気管の粘膜で急激に増加する。

主な症状

  • ノドの痛み
  • 鼻がムズムズする
  • 水のような鼻水
  • くしゃみや咳
  • 38度以上の発熱
  • 頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状
  • 鼻水
  • ノドや胸の痛み
  • 下痢や腹痛

流行

徐々に感染が広がる。

短期間に膨大な数の人に感染する。

その他

発熱もあるがインフルエンザほど高くなく、重症化することはめったにない。

  • 肺炎などを併発し、重症化することが多い。
  • 短期間に小児から高齢者まで感染が広がる。
  • 65歳以上の高齢者での死亡率が高まる。
流行の時期 年間を通じて。特に季節の変わり目や疲れているときなど 1月~2月がピーク
※4月、5月まで散発的に続くことも

 

2.感染経路

インフルエンザがどのようにして感染するのかを知っておきましょう。インフルエンザウイルスの感染経路は、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つがあります。

飛沫感染

  1. 感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出
  2. 別の人が、そのウイルスを口や鼻から吸い込み感染

(主な感染場所)

学校や職場、満員電車などの人が多く集まる場所

接触感染
  1. 感染者がくしゃみや咳を手で押さえる
  2. その手で周りのものに触れて、ウイルスが付く
  3. 別の人が、そのものに触って、ウイルスが手に付着
  4. その手で口や鼻を触って粘膜から感染

(主な感染場所)

電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど

 

3.インフルエンザの予防法

 

  • 日頃からバランスのよい食事と十分な睡眠を取り体力と抵抗力をつける。
  • 流行期間中はできるだけ人込みに行くのをさける。
  • 外出時はマスクを着用し、帰ったら手洗いとうがいを心がける。
  • 室内の乾燥に気をつけ、適度な湿度(50パーセントから60パーセント)に保つ。
  • 小さなお子さんや高齢者のかたは、かぜの症状がでれば早めに医療機関に受診する。
  • インフルエンザワクチンの接種については、妊婦、乳幼児、高齢者や心疾患、肺疾患、腎疾患などの基礎疾患のあるかたに対して、重症化防止の観点から有効な手段であると考えます。ただし接種の効果は個人差があり、また抗体の獲得までには2週間程度の期間を要すること、きわめてまれに副反応の可能性もあることなどの問題もあります。ワクチン接種の際は事前に医療機関に問い合わせ、医師と十分な相談をすることが必要です。

 

インフルエンザ(厚生労働省総合ページ)(外部サイトへリンク)

 

 

 

よくあるご質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部地域保健室 

箕面市萱野5-8-1

電話番号:072-727-9507

ファックス番号:072-727-3539

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