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箕面市(市長:原田 亮)、箕面市教育委員会(教育長:藤迫 稔)と コニカミノルタ株式会社(BT事業戦略統括部 統括部長:一色 恒二)は、8月5日(火曜日)に包括連携協定を締結しました。
本協定は、同社が有する先端技術や豊富な知見を活かした自治体DX(デジタル・トランスフォーメーション)の更なる推進を目的とし、庁内にある各種事務手続きマニュアル等を生成AIにインプットすることで組織的な知見の蓄積・共有を図ることや、本市の業務課題を分析するために業務量調査を実施し、BPRやBPOの検討に向けた業務改革の推進に取り組みます。
また、教育委員会においても、教育現場でデジタル技術を活用した教育の質向上や業務効率化の推進を図っています。
この度の協定締結を機に、本市と同社の公民連携をより強固にし、市民サービスの向上及び職員の業務効率化を図ります。
原田 亮(はらだりょう) 箕面市長(写真中央)、藤迫 稔(ふじさこみのる) 箕面市教育委員会教育長(写真左)
浅野 徹(あさのとおる) コニカミノルタ株式会社 自治体DXソリューション部 部長(写真右)
「箕面市とコニカミノルタ株式会社との包括連携に関する協定」
令和7年8月5日(火曜日)
箕面市及び箕面市教育委員会とコニカミノルタ株式会社が相互に連携を図ることで、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、市民サービスの一層の向上と更なる職員の業務効率化を図ることを目的とします。
(1) 生成AI等の先端技術を活用した業務効率の推進に関すること
(2) 全庁的な業務改革の推進に関すること
(3) 教育現場でデジタル技術を活用した教育の質や業務効率の推進に関すること
(4) 両者が協議し、必要と認める事項に関すること
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