箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)について

箕面市教育委員会では、青少年一人ひとりが、豊かな夢とロマンを持ち、たくましく育つことを願って、青少年による顕著な活動に対し、激励金をお渡ししています。

なお、令和2年度より、制度変更して実施しています。

激励金制度について

対象者

次の1、2のいずれかにあてはまる25歳以下（オリンピックなどへの出場選手および青年海外協力隊参加者を除く）の青少年または団体で、下記の基準に該当するかたや団体に激励金をお渡ししています。

1. 箕面市内に在住、または市内の学校に在学する個人
2. 箕面市内に事務所、学校などの活動拠点がある団体

【基準】

青少年による自主的な活動

1. 国際規模の大会（注1）もしくは全国規模の大会（注2）に出場したアマチュアの個人または団体
2. 国際規模の奉仕活動に参加した個人または団体（青年海外協力隊参加者など）

（注1）オリンピック・パラリンピック・デフリンピックのほか、競技人口・大会参加者・出場資格などがオリンピックに準ずる規模のスポーツ大会及び文化活動などの国際的な大会。
（注2）国民体育大会、全日本大学選手権、全国高など学校総合体育大会、全国中学校総合体育大会、全国高など学校総合文化祭などの全国的な大会。

激励金の限度額

激励金の審査について

激励金のお渡しにつきましては、大会要項などを調べ審査の上、決定します。

激励金をお渡しすることが決定しましたら、教育委員会から激励金をお渡ししますので、市役所にお越しいただきます。

• 青少年健全育成推進激励金について（PDF：84KB）
• 激励金に関する問い合わせ・受付票（ワード：17KB）
• 激励金に関する問い合わせ・受付票（PDF：98KB）

主な制度変更点（令和2年度より実施）

• 上記大会に出場した個人への交付回数は、同一年度内における同一活動に対して1度のみです。(過去に交付実績のあるかたでも審査対象となります。)
• 激励金交付については、その審査の対象となる全国大会の開会日から起算してその後1年間に教育委員会へ情報提供があったものが審査対象となります。
• 前年度の活動で激励金の交付を受けず、現年度の活動が新たに激励金の対象となる場合、前年度の活動が大会開会日から1年以内であったとしても、現年度の活動のみが激励金の対象となります。