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更新日:2010年8月10日
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この計画は、平成17年度(2005年度)から平成21年度(2009年度)までの前期計画です。
平成22年度(2010年度)から平成26年度(2014年度)までの後期計画はこちらです。
平成17年(2005年)3月発行
今、我が国では、都市化、情報化の進展や、少子化、核家族化の進行などによって、子どもと家庭を取り巻く環境は大きく変化してきています。
特に少子化による影響が懸念されており、本市においても出生率が低下する傾向にあります。この状況を踏まえ、よりよい子育ての環境を整備することで、子どもを産み育てやすい条件を整えていく必要があると考えています。
そのためには、保育所の待機児の問題、児童虐待の問題、子どもの安全確保の問題などの課題を解決していくとともに、子どもたちが地域コミュニティの中で多くの大人から温かく大切に見守られながら、元気に走り回る姿を取り戻すことが求められています。
本市では、平成11年に「箕面市子ども条例」を制定し、市民と市が協働して、子どもが輝き、幸福に暮らせるまちづくりをめざすことを明らかにしました。そして、この条例の理念を具現化すべく、子どもの生活実態調査を行うなど、数多くの市民のかたの参加を得て、平成13年に「箕面市子どもプラン」を策定し、教育と福祉の枠を超えた総合的な子ども施策を推進してきたところです。
このたび、平成15年に次世代育成支援対策推進法が制定され、市町村においても行動計画の策定が義務づけられたことに伴い、数値目標をもった行動計画として 、平成17年3月に「箕面市新子どもプラン」にリニューアルしました。
「箕面市新子どもプラン」ダイジェスト版 (PDF:266KB)
新子どもプラン第5章目標指標のうち「通常保育事業(認可定員)」については、平成21年度(目標数)を1,285人から1,325人に変更しました。
この変更は、保育所の待機児童数を平成21年度に解消する目標を設定していますが、平成15年度の42人に対し、平成17年度に78人と増加しているため、これを解消するために認可保育所の入所定員を増員するものです。
箕面市新子どもプランは、市役所別館1階行政資料コーナーや各図書館に備え付けています。
希望されるかたは、市役所別館1階行政資料コーナーへお申し出ください。
「箕面市新子どもプラン」 460 円
「箕面市新子どもプランダイジェスト版」 無料配付
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