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更新日:2018年12月17日
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高度地区
TOP 高度地区の考え方 高度地区の内容 平成15年度見直しまでの経過
(1)都市計画審議会・見直し研究会 (2)市民意識調査の実施 (3)市民周知等の取り組み
(4)都市計画(案)作成の最終検討 (5)市民意見等に対する市の考え方
建物高さに対する市民のみなさんの意識を調査するために『もみじだより』6月1日号でアンケートを実施しました。
800通をこえるご意見・ご提案を頂きました。ありがとうございました。
実施期間:6月1日~6月30日
有効票数:807票
性別では女性がやや多く(52%)なっています。
年齢では60歳代(31%)、50歳代(25%)の方で半数を占めています。
現在お住まいの住居の形態は、「戸建て」が最も多く(68%)なっています。
現在の住居地以外に箕面市内に土地をお持ちの方は約8%となっています。
土地をお持ちである・ないの違いによる傾向の大きな違いはありませんでした。
お住まいの場所は「今宮」が最も多く(21%)、次いで「如意谷(14%)」となっています。
現在、「アパート・マンション等」にお住まいの方に比べて、「戸建て」に住まわれている方の方が、低い階数をイメージされています。
低層住宅の階数イメージとして、「戸建て」にお住まいの方で「2階」と回答されている方が多いのに対して、「アパート・マンション等」にお住まいの方は「3階」と回答されている方が多くなっています。
また、中層住宅では「5階」が、高層住宅では「10階」がそれぞれ最も多くなっています。
低層住宅といった場合、何階建てをイメージしますか(居住形態別)
中層住宅といった場合、何階建てをイメージしますか(居住形態別)
高層住宅といった場合、何階建てをイメージしますか(居住形態別)
現在、「戸建て」にお住まいの方で「3階」が最も多く、「アパート・マンション等」では「5階」が最も多くなっており、お住まいの形態によって家の周辺で建築が許容される階数が大きく異なっています。
現在、「戸建て」にお住まいの方は「3階」「12階」「5階」の順に多くなっており、「アパート・マンション等」にお住まいの方は「5階」「3階」「10階」の順に多くなっています。
何階くらいの住宅であれば、あなたの家の周辺に建ってもよいですか(居住形態別)
中高層住宅の建設で気になることは、「建物の高さ」が最も多く、次いで「違法駐車の増加」となっています。
建物の高さの制限については、9割以上のみなさんが「必要」とされています。
「戸建て住宅」の制限階数については、現在「戸建て」にお住まいの方も、「アパート・マンション等」にお住まいの方も「3階」が最も多くなっています。
一方で、「中高層共同住宅」の制限階数については、「戸建て」にお住まいの方は「5階」「5階未満」が多くなっているのに対して、「アパート・マンション等」にお住まいの方は「5階」「10階」が多くなっています。
制限の内容については、「地域の状況と周辺を参考にする」という方が最も多く、次いで「自主的な取り組み」となっています。
(中高層共同住宅の)高さ制限はどれぐらいが適当と思われますか(居住形態別)
よくあるご質問
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