箕面市 > 子育て・教育・文化 > 子育て > 保育園・認定こども園・幼稚園に関するご案内、手続きなど > 市立幼稚園一覧 > とよかわみなみ幼稚園 > とよかわみなみ幼稚園日記 > とよかわみなみ幼稚園2022年度トピックス、7
更新日:2022年8月2日
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年長さんが毎日観察していた青虫が、26日の朝、さなぎから、チョウチョになっていました。皆にも、みてほしかったです。さみしく感じながらも、「元気でね」と飛び立つ姿を見送りました。
3日後の29日、2匹目のさなぎもチョウチョになりました。1頭目の蝶と同じように、広い空へと放とうとしたのですが、なかなか飛び立ちませんでした。虫かごからやっと出た先は、砂場上の日よけネットでした。まだ、とよかわみなみ幼稚園に居たかったのかも知れません。また、帰ってきてね。
21日木曜日から25日月曜日までの3日間、夏季保育を行いました。朝の体操やプールを楽しんだり、スライムなどをして遊んだりしました。年少さんは、氷の中の宝物をどう取り出すのかを自分たちなりに考えて、氷を握ったり、おひさまに当てたりしていました。年長さんは、自分で調合してスライムを作りました。色水の量を調整しながら、感触の変化を楽しみました。氷釣りや片栗粉の感触遊びなど、この季節だからこそ!の遊びを楽しみました。
年長になってはじめてのマッスルカップはドッジボール対決です。6月には、マッスルマンも来てくれていろんなアドバイスをもらったので、どうやったらチームが勝てるかを話し合ったり練習をしたりしてマッスルカップ当日を迎えました。始まる前は、いつもよりも緊張気味の様子でしたが、試合が始まると白熱していつも以上に力が入っていました。ほかチームも試合の様子を見守りながら応援。総あたり戦でしたが、全チーム勝ち点同点の中、延長戦突入となりました。年少組さんの応援のおかげで、頑張る気持ちもさらにアップしました。最終勝敗はつきましたが、チームで力を合わせる経験を重ね、勝ったチームにとっても負けたチームにとっても、それぞれによい経験となったのではないかと感じました。
天気に恵まれ、降園前に親子で一緒に体を動かす時間をもつことができました。片手でバランスをとったり、親子で柔軟体操をしたり、久しぶりの親子での活動はほのぼのしていました。おうちの人と一緒にする運動遊びは、とても楽しい…と子どもたちに好評な「親子わくわくチャレンジタイム」です。
1学期最後の絵本タイム。保護者のかたからおすすめの絵本を読んでもらいました。幼稚園にはない絵本を選んできてくれました。子どもたちも、お母さんが読んでくれるのをとても楽しみにしていて、絵本が始まるとみんな静かに聞き入っていました。
年少親子わくわくチャレンジタイムは芝生の上に寝転んだり、お母さんに足をもってもらって手押し車をしたりしました。普段のチャレンジタイムで取り組んでいることを見てもらったり、お母さんと一緒にすることで遊びの幅が広がったりしました。子どもたちは、いつも以上ににこにこ笑顔で、園庭には子どもたちの笑い声が響き渡ってました。
今年3月に卒園した子どもたちが幼稚園に集まりました。不安定な天気の中でしたが、たくさんの子どもたちと保護者のかたが幼稚園に足を運んでくれました。久しぶりに会う友だちに話がとまらない子どもたち。話す内容や体の大きさもすっかり小学1年生になっていました。退職、異動された先生たちも来てくれて、なつかしく楽しい時間を過ごすことができました。
1学期の大きなイベントの1つ「夏のおたのしみ会」。保護者のかたが子どもたちが楽しめるようにたくさんの企画を考えてくれました。子どもたちも今日のこの日を楽しみにしていました。各コーナーは、グループごとに回りました。箱の中は何かな、スーパーボールすくい、絵本コーナー、カプラ、輪をつないで進もう、などたくさんのコーナーがあり、短い時間でしたが、子どもたちはとても楽しんでいました。ありがとうございました。
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