更新日:2012年4月9日

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廃棄物減量等推進審議会第10回会議録

箕面市廃棄物減量等推進審議会

第10回会議録(要約版)

開催日時

平成18年(2006年)7月19日(水曜日)午前9時30分~12時00分

開催場所

箕面市役所本館3階委員会室

出席委員

11人(欠席4人)

傍聴者

4人

会議録全文をごらんになるにはこちら

案件1事業者との意見交換会について

以下の点について、プレゼンテーション用資料の修正を行う。

  • ごみ処理費用と下水道料金の比較について、趣旨が伝わりにくい。もっとごみ処理費用の低さが際だつようにしたい。
  • 「ごみも下水も廃棄物」とあるが、下水を厳密に法律上の廃棄物と言えない。「廃物」とするべきである。
  • 事業者の「3R(リデュース・リユース・リサイクル」の考え方を入れたい。
  • 分別スペースのあるごみ置き場の設置指導について、開発協議時だけでは新規物件しか対象にならない。既存物件にも指導するよう書きたい。
  • 近隣市との比較では、処分経費と処分手数料の関係だけでなく、処理手数料の比較もすべきである。

周知用チラシについて、配布状況を事務局から報告。

当日の出席予定について確認。

案件2答申試案について

答申試案及び概要の以下の点について、修正する。(抜粋)

  • 総論に「3R」の考え方を入れ、答申ではそのうちのリサイクルに力を入れる旨を書く。
  • 指定袋のモデル実施、手数料の段階的見直しについては、両方を包含して「段階的施行」とする。
  • 事業者を中心とした「研究会」を、実施を前提とした「検討会」とする。
  • 「排出手法」という表現をもっと総合的に表現するため「減量手法」とし、「リサイクルガイドライン」を「3Rガイドライン」とする。
  • NPOとの連携だけでなく、廃棄物減量等推進員など資格のある市民との連携について明記する。
  • 処分手数料と減免制度の見直しにあたっては、市が事業者の実態調査を行う必要性を追記する。
  • 手数料及び減免制度の見直しについては、実施の年限を入れたい。事業者に高負担を求める場合はおおむね10年、低負担であればもっと短い期間としたい。

その他答申試案に対する意見調査について

意見調査の方法について事務局から説明。(意見調査を実施する旨は第8回審議会において決定済み)

 

会議録全文のダウンロード

会議録全文は、以下からご覧ください。(ページ数が多いので、印刷する場合はご注意ください。同じものを市役所別館1階行政資料コーナーでも見ることができます。)

会議録全文を見る(PDF:108KB)

 

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所属課室:市民部環境整備室 

箕面市大字粟生間谷2898-1

電話番号:072-729-2371

ファックス番号:072-729-7337

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