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更新日:2025年5月16日
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生活発表会が終わった後は、保育室で劇の道具を使って劇遊びを楽しんだり、ごっこ遊びを楽しんだりする姿が見られました。友達と一緒にこまや羽子板に挑戦したり、ドッジボールをしたり、外で元気に過ごす姿も見られました。絵を描いたり、ひな人形を作ったり、いろいろな素材を使った製作も楽しんだ子どもたちでした。
お別れ遠足で「あそびマーレ」に行ってきました。広い館内のどこで遊んでもいいと言うことで、子どもたちは大はしゃぎ!館内はマットが敷き詰められているので安全に遊べ、思いっきり体を動かせるのでとてもおすすめの場所なんです。大きなブロックで自分が考えた物を作ったり、衣装を着てアイドルに変身したり、ボールプールに潜ったり、自転車で競争したり、時間が経つのを忘れてしまうほど、みんな夢中になって遊んでいました。バスの時間も、おにぎり弁当の時間も、全部楽しいお別れ遠足でした。
年長さんは毎月、西南図書館に行き、司書さんに絵本や紙芝居を読んでいただき、好きな絵本を一人一冊ずつ借りて帰ってきていました。
今月で今年度のラストとなりました。司書さんが読んでくださるおかげで絵本が大好きになったので、感謝の気持ちを込めてお礼のメッセージを渡しました。
また5月から新しい年長児がお世話になります。引き続き、よろしくお願い致します。
みんなでストーリーを考えたり、大道具や小道具を作ったり、背景を描いたりしながら作り上げてきた劇。自分の担当する楽器を一生懸命練習して、みんなで合わせた合奏。気持ちを一つにして歌った歌。お役さんの前で披露することで緊張していた子どもたちでしたが、拍手をもらったり、笑ってもらったりすることで、少しずつ緊張もほぐれ、楽しそうに披露していました。年長、年少ともに、それぞれのクラスカラーがよく出た内容だったと思います。後日、お家の人にもたくさん褒めてもらったことを教えてくれた子どもたち。表現すること、クラスのみんなと作り上げることの楽しさを感じてくれたのではないかと思います。
毎月行っている「あさのあつまり」を今月も行いました。
生活指導では「ちゃんとじいさん」がきてくれ、『自分で進んで準備をしたり、時間を意識して活動したりするように』という話を聞かせてくれました。
保健指導では姿勢についての話を聞きました。座るとき、立つとき、自分で姿勢を意識するだけでも違いは現れます。意識して、良い姿勢で過ごせるようになりたいですね。
話を聞いた後は、みんなで鬼ごっこをしました。鬼役の先生達から一生懸命逃げていた子どもたち。みんなとても楽しそうでした。