箕面市 > 産業・まちづくり > 都市計画 > 区域区分の見直しについて > 4.第6回区域区分一斉見直しについての箕面市の方針
更新日:2010年2月25日
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下に示す箕面市の方針(趣旨、基本方針、今後の流れ)については、平成21年(2009年)7月3日(金曜日)に開催された箕面市都市計画審議会に報告し、この方針で今後手続きを進めることについて了承されました。
都市計画審議会(7月3日)の説明資料はこちらをご覧下さ い。(PDF:276KB)
少子高齢社会の到来や生活ニーズの多様化等といった社会経済情勢をふまえて都市計画法が改正され、拡大型の市街地の必要性は少なく、成熟社会に対応した持続可能な都市づくりを目指す方向性が示されました。
この方向性をうけて「市街化調整区域の土地利用がどうあるべきか」を検討し、本市の都市計画の方針として、市街化の抑制を原則としつつ、ただし書きで限定的に都市的土地利用を認める「市街化調整区域における土地利用の基本方針」をまとめました。
今回の見直しでは、この基本方針をふまえ、持続可能な都市の実現を目指します。
市街化区域の拡大を積極的にはかる必要性は低い。
基本方針に基づいて、現行の区域区分を変更しない素案(たたき台)を作成し、次のフローで進めていきます。
相談窓口、パブリックコメント及び市民説明会等の実施結果は「5.市素案作成に向けた検討」をご覧下さい。
2)素案(たたき台)について、パブリックコメント及び市民説明会を開催します。
3)市民意見の集約を図り、素案を作成します。
4)素案について市都市計画審議会に報告した上で、大阪府に提出します。
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