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離婚しようとするときや、離婚したのちの様々な心配事について、法律的にどのような決まりがあるか、争いになる場合はどのような解決方法があるかなど、弁護士に相談できます。
なお、この法律相談は大阪弁護士会から離婚問題を専門とする弁護士を派遣してもらい、無料で実施しています。
弁護士には守秘義務がありますので、利用されるかたの相談内容は守られます。安心してご相談ください。
<相談内容の例>
市内に在住、在勤若しくは在学するひとり親のかた、または離婚や死別などによりひとり親になる可能性のあるかた。
相談は、1案件につき1回限りです。同じ内容で再度この法律相談を利用することはできません。
4月19日(土曜日)、5月13日(火曜日)、6月21日(土曜日)、7月8日(火曜日)
8月2日(土曜日)、8月9日(土曜日)、8月12日(火曜日)、8月23日(土曜日)
8月26日(火曜日)、9月9日(火曜日)、10月11日(土曜日)、11月11日(火曜日)
12月13日(土曜日)
1月13日(火曜日)、2月14日(土曜日)、3月10日(火曜日)
13時~16時の間でおひとり25分間(1日6人まで)
※日時等については変更される場合もあります。
箕面市教育委員会事務局 子ども未来創造局子育て支援室(市役所別館2階 23番窓口)
※相談者のプライバシーを守るため、おひとりごとにご案内をさせていただくため、ご案内にお時間をいただきます。
子育て支援室(072-724-6738)まで、事前にお電話でお申し込みください。
相談日の前月1日、午前9時より受付開始。(先着順)
令和6年5月17日に、父母が離婚した後もこどもの利益を確保することを目的として、民法等の一部を改正する法律が成立しました。この法律では、こどもを養育する親の責務を明確化するとともに、親権、養育費、親子交流などに関するルールを見直しており、令和8年5月までに施行されます。
民法改正の主なポイント
1.親の責務に関するルールの明確化
こどもの未来を担う親の責任として、親権や婚姻関係があるかどうかに関わらず、こどもを育てる責任と義務についての ルールが明確にされました。
2.親権に関するルールの見直し
1人だけが親権を持つ単独親権のほかに、離婚後に父母2人ともが親権を持つ共同親権の選択ができるようになります。
3.養育費の支払い確保に向けた変更点
子どもの生活を守るために、養育費を確実にしっかりと受け取れるように、新たなルールの創設やルールの見直しが行われました。
4.安全・安心な親子交流の実現に向けた見直し
子どものことを最優先に、親子交流や父母以外の親族との交流に関するルールが見直されました。
法務省ホームページ「民法等の一部を改正する法律(父母の離婚後等の子の養育に関する見直し)について」( 外部サイトへリンク )
法務省ホームページ(法務省作成パンフレット)( 外部サイトへリンク )
法務省ホームページ(法務省作成動画(YouTube))( 外部サイトへリンク )
養育費の不払い解消に向けた応援動画「養育費バーチャルガイダンス2021」
養育費の不払い解消に向けた応援動画「養育費バーチャルガイダンス2021」( 外部サイトへリンク )
法務省ホームページ(面会交流関係)( 外部サイトへリンク )
面会交流(親子交流)に関する説明動画【概要版】( 外部サイトへリンク )
大阪府親子交流支援事業(外部サイトへリンク)( 外部サイトへリンク )
よくあるご質問
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