更新日:2025年1月27日

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新型コロナウイルス感染症の予防

基本的な感染対策

  • 換気や手洗い・手指消毒、マスクの効果的な場面などでの着用は引き続き有効です。
  • 重症化リスクの高いかたへの感染を防ぐため、次のような場合はマスクを着用しましょう。

受診時や医療機関、高齢者施設を訪問するとき
通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車するとき

  • 症状がある場合に外出する際は、人込みは避け、マスクを着用しましょう。

体調不良時にそなえて準備しておくとよいもの

  • 発熱などの体調不良時にそなえて、体温計や薬(常用している薬、解熱鎮痛剤など)、検査キット(体外診断用医薬品または第1類医薬品)のほか、食料品などを日ごろから準備しておきましょう。

状がある場合など

  • 体調に異変を感じたら、まずは抗原定性検査キットでセルフチェックし、陽性の場合は、一定期間(※)は外出を控えることが推奨されます。

(※)発症後5日を経過し、かつ症状軽快から24時間経過するまでの間

  • また、陰性の場合は、体調の異変が続いている間は基本的な感染予防対策を継続しましょう。

※検査キットは、医療用または一般用検査キット(OTC)として国が承認したものを使いましょう。

  • 発症から10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者などハイリスク者との接触は控えるなど、周りのかたへうつさないよう配慮しましょう。
  • 発症後10日を過ぎても咳やくしゃみなどの症状が続いている場合は、マスクの着用など咳エチケットを心がけましょう。

※マスクは鼻の形に沿うように、また、あご下まで伸ばしてすき間なくフィットさせるように着用しましょう。

重症化リスクの高いかた(高齢者、基礎疾患を有するかた、妊婦など)や、症状が重いなど受診を希望されるかたは、医療機関に連絡しましょう。

夜間に、子どもの症状にどのように対処するべきか、病院を受診したほがいいかなど、判断に迷う場合の相談窓口「小児救急電話相談(#8000)は小児救急電話相談(#8000)についてのページ( 外部サイトへリンク )

子どもの急病時で困ったとき、緊急性を判断し、症状に応じた近くの医療機関(大阪府内)を地図に表示する「小児救急支援アプリ」は小児救急支援アプリのページ(大阪市)( 外部サイトへリンク )

  • 感染が拡大している場合においては、医療機関などが発行する検査の結果を証明する書類や診断書を求めるために受診すること(とりわけ救急外来を利用すること)は、外来ひっ迫に繋がることから、これらを目的とした受診はお控えください。

 

よくあるご質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部地域保健室 

箕面市萱野5-8-1

電話番号:072-727-9507

ファックス番号:072-727-3539

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