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食育推進事業
今日食べることが明日の身体につながることから、「食」は生涯にわたり健康に過ごしていく上で重要なことです。
箕面市では市民一人ひとりが生涯を通じて元気で豊かに暮らすために、食育をすすめる「3つのアクション」を積極的に啓発し、「食育」に関するさまざまな情報を発信します。
1.食育推進に向けて各ライフステージに応じた各種教室・出前教室・栄養指導などを実施します。
2.子どもたちを通じて家庭での食育に結びつけるよう作成した「箕面食ナビブック」を市内公立小学校の5年生に、中学生用食育資料を中学校1年生に配布します。
3.みのおアイデアメニューの募集や食育フェアを実施します。
4.市民の健康づくりのため地域で活躍する食育ボランティア(食生活改善推進員(ヘルスメイト))の養成講座を実施します。
5.食育啓発ちらしを作成し、スーパーマーケットなどに設置して、広く市民向けに啓発を行います。
6.室の事業実施に必要な事務用品の購入及び出張旅費の執行などを行います。
1,298千円 (前年度 1,298千円)
1,210千円 (前年度 1,236千円)
88千円 (前年度62千円)
市では、現代の食生活の中でも「朝食の欠食率の高さ」「栄養の偏りや量の過不足」「日本型食事の減少」に注目しています。
特に、米を主食とし、地元の産物など身近な食材を楽しむ「日本型食事」は、栄養バランスがとりやすく健康的な食習慣であり、もう一度見直していくべきだと考えています。
関連資料
よくあるご質問
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