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普段何気なく目にしている下水道のマンホール蓋は、各自治体のその土地ならではの歴史や文化、名所などをモチーフにデザインされています。マンホールカードは、マンホール蓋の写真や位置情報、デザインの由来を載せたコレクションカードです。
平成28年4月1日に第1弾として全国28自治体で配布が開始され、第6弾として平成29年12月9日に追加された66種類に箕面市のマンホールカードも仲間入りしました。
全国各地のマンホールカード配布場所については、下水道広報プラットホーム(外部サイトへリンク)のページをご覧ください。
なお、箕面市のマンホールカードは、郷土資料館で配布しています。
※下水道室では配布はしていません。
箕面市の名所である箕面大滝と紅葉をデザインしたマンホール蓋です。
箕面大滝は、「日本の滝百選」に選ばれている落差33メートルの滝。箕面の地名は、一説では、滝の落ちる姿(「面」)が農具の「箕」に似ていることから、「箕面」と表記するようになったと言われています。
また、箕面大滝のある明治の森箕面国定公園は、紅葉の名所としても知られ、毎年多くの観光客が訪れます。春は爽やかな新緑を感じながらのハイキング、夏はライトアップされた箕面大滝での納涼など、四季折々の楽しみかたがあります。マンホール巡りを満喫した後は、実際に箕面公園を訪れてみてはいかがでしょうか。
なお、マンホール蓋のデザインの使用については、下水道室までお気軽にご相談ください。
箕面市立郷土資料館(大阪府箕面市箕面6丁目3番1号みのおサンプラザ1号館地下1階)
午前10時00分~午後5時00分
ただし、木曜日と年末年始(12月29日~1月3日)は休館です。
一人1枚(無料)
十分に在庫がございます。
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