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更新日:2017年7月24日

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交通安全教育について

交通安全教育について

春の親と子の交通安全教室について

  1. 箕面市では、毎年4月中旬から6月上旬にかけて、箕面警察署・箕面市教育委員会・箕面市総務部市民安全政策課の3者により、市内公立全14小学校・全4幼稚園において交通安全教育を実施しています。
  2. 公立幼稚園では、幼児交通安全クラブ(事務局:幼稚園担当)リーダーの協力により、幼稚園児とその保護者を対象に、楽しく分かりやすく交通ルールを身につけてもらうため、アニメ映画の上映や、園庭にて信号機・標識などを用いて安全な歩行の指導を行っています。
  3. 公立小学校では、小学校1年生を対象に、校庭にて信号機・標識などを用いて、安全な歩行の仕方の指導をを行っています。

秋の自転車安全講習について

  1. 春の親と子の交通安全教室に引き続いて、毎年10月上旬から11月下旬にかけて、箕面警察署・箕面市教育委員会・箕面市総務部市民安全政策課の3者により、市内公立全14小学校の4年生を対象に、また、全4幼稚園において自転車の乗りかた教室を実施しています。中学校においては、スタントマンによるスケアード・ストレート方式の自転車安全教室を実施しています。
  2. 公立幼稚園では、幼稚園児とその保護者を対象に、楽しく分かりやすく交通ルールを身につけてもらうため、アニメ映画の上映や、園庭にて自転車の乗りかた指導を行っています。
  3. 公立小学校では、小学校4年生を対象に、自転車の乗りかた指導並びにヘルメットの着用、無灯火運転や2人乗り運転の自粛、自転車用反射器の取付を呼びかけています。学習を終えた生徒には、自転車パスポートを渡しています。
  4. 公立中学校では、全学年を対象としたスタントマンによるスケアード・ストレート方式の自転車安全教室を実施しています。傘差し運転や急な飛び出しなどの危険性について学びます。

「交通安全啓発事業について」

春・秋の交通安全運動について

  1. 春・秋の全国交通安全運動の実施期間の初日に、阪急箕面駅・牧落駅・桜井駅の3駅及び関西スーパー小野原店前において、交通安全街頭啓発を実施しています。
  2. 近年、社会の高齢化とともに、高齢者の交通事故が急増しており,交通安全運動期間中に、箕面警察署より委嘱を受けた高齢者交通安全リーダーを対象に、箕面自動車教習所などの協力により、研修会を実施しています。
    それにより、各リーダーが地元地域において、高齢者交通安全啓発活動を実施されています。
  3. バイクや自転車の事故が増加しているため、交通安全運動期間中に箕面二輪車安全普及協会、大阪府自転車商防犯協力会箕面支部の協力により、二輪車・自転車安全指導キャンペーンを実施しています。
    日頃はついつい点検がおろそかになりがちな自転車ですが、ブレーキやライトなどの点検、反射器の取付、タイヤ圧の確認など、専門家が点検を行いますので、この機会に見てもらってはいかがでしょうか。
  4. シートベルトを締めているか否かで交通事故の死亡率が大きく違っています。(非着用者の致死率は着用者の約14倍です。)
    全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底をすすめています。
    交通安全運動期間中に箕面六丁目交差点などでチャイルドシート・シートベルトの正しい着用街頭指導を実施しています。
  5. 箕面警察署から迷惑駐車の防止モデル地区の指定を受けている箕面第一自治会地区、粟生第二住宅自治会地区、如意谷住宅自治会地区では、迷惑駐車追放推進員を中心に地元役員の方々のご協力により、迷惑駐車追放合同パトロールを実施しており、迷惑駐車追放に成果をあげています。

(※)なお、上記の交通安全運動関連行事に関しては、一部の行事内容の変更や、一部の行事が実施されないこともあります。

よくあるご質問

お問い合わせ

所属課室:総務部市民安全政策室 

箕面市西小路4‐6‐1

電話番号:072-724-6750

ファックス番号:072-724-6376

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