ここから本文です。
林 株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:林 延光)と箕面市(市長:上島 一彦)は、10月21日(金曜日)に「地域の活性化を図る取組等に関する包括連携協定」と「災害時における生活物資等の安定供給に関する協定」を締結しました。
同社は、1957年創業のタオル生産・卸事業の専門商社で、本災害時協定では、大規模災害が発生した際に、被災者の生活の安定を図ることを目的に、避難所等へタオルの供給、輸送等の支援を実施します。
また、本包括連携協定の締結により、民間のもつ豊富なノウハウをより幅広い行政分野でも活かすことが可能になり、地域の一層の活性化や市民サービスの向上をめざします。
上島 一彦箕面市長(写真左)、林 延光代表取締役社長(写真右)
(1)地域の活性化を図る取組等に関する包括連携協定
(2)災害時における生活物資等の安定供給に関する協定
令和4年10月21日(金曜日)
(1)地域の活性化を図る取組等に関する包括連携協定
林 株式会社及び箕面市が相互に連携して協働による活動を推進し、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的とします。
(2)災害時における生活物資等の安定供給に関する協定
大規模災害時における物資等の供給協力にあらかじめ合意することで被災者の生活の安定を円滑に図ることを目的とします。
(1)地域の活性化を図る取組等に関する包括連携協定
・地域防災と安心・安全に関すること。
・市民の心身の健康の維持・増進に関すること。
・環境保全の推進に関すること。
・その他地域社会の活性化、市民サービスの向上に関すること。
(2)災害時における生活物資等の安定供給に関する協定
・タオルの供給協力
報道資料PDF版
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください