箕面市 > 産業・まちづくり > 箕面船場阪大前駅前地区・箕面萱野駅前地区のまちづくり > 大阪大学箕面キャンパス移転プロジェクト検討業務委託の報告書(概要版)について
更新日:2020年5月8日
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箕面市は、平成27年6月に大阪大学箕面キャンパスを本市粟生間谷東地区から船場東地区へ移転することについて、大阪大学と覚書を交換した。今後、大阪大学と共用できる施設等に関する検討、移転にかかる事業スキーム、事業費の積算等、大阪大学箕面キャンパスの移転の実現に向けて、諸課題を整理するものである。
本業務では、大阪大学新キャンパスとの連携を想定した公共施設(市民文化ホール、図書館・文化交流施設、駅昇降口、広場、駐輪場等)の概定を整理した上で、大阪大学箕面キャンパスの移転に関する事業スキームの詳細検討、事業費の積算、事業による効果の検討等を行った。
とりわけ、移転に関する事業スキームの検討については、大阪大学が現箕面キャンパスの土地・建物を原資とした新キャンパスの整備を希望している一方で、本市は、将来の跡地利用の可能性と無秩序な開発を防止する観点から、現箕面キャンパスの土地等の取得を希望しており、両者が有する様々な諸条件をもとに、多角的な観点で検討を行った。
なお、本業務の検討の過程において、平成28年4月、大阪大学と本市は正式合意を締結した。
大阪大学箕面キャンパス移転プロジェクト検討業務委託報告書(概要版)(PDF:11,238KB)
※「33ページ 図表20 全体事業スケジュール」を変更しております。(平成29年5月8日付)
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