箕面市立図書館 > 図書館の活動 > 箕面・世界子どもの本アカデミー賞 > 令和4年度(2022年度)オーサービジット(作家訪問)
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箕面・世界子どもの本アカデミー賞の受賞作家・ノミネート作家のみなさんをお招きして、箕面市内の小・中学校でオーサービジットを実施しました。
大好きな本の作家のかたから直接おはなしを聞くことができる、とても貴重な楽しい時間です。
多くのかたに協力いただき、子どもと本との出会いの輪が広がっています。
お越しいただいた作家のかたを来ていただいた順番にお知らせしていきます。
令和5年3月7日(火曜日)、ヤングアダルト賞を受賞した「54字の物語 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説」の作家 氏田雄介さんに西小学校(6年生)と第一中学校(1~3年生)の2校を訪問していただきました。
(氏田雄介さん 西小学校にて)
作家をするうえで大事にしていることや、「54字の物語」を書くようになったきっかけなどを聞かせていただき、子どもたちには将来について考える機会になりました。
質疑応答の時間ではさまざまな質問が次々とありましたが、どの質問にも丁寧に回答いただき、時間ギリギリまで楽しいやりとりが続きました。
(西小学校のオーサービジットの様子)
撮れたて箕面ブログ( 外部サイトへリンク )にもオーサービジットの様子が掲載されています。ぜひご覧ください。
主演賞を受賞した「かいけつゾロリ」シリーズの作家 原ゆたかさんに令和5年2月14日(火曜日)と2月15日(水曜日)の2日間、市内4校を訪問していただきました。
豊川北小学校(3〜6年生)、第三中学校(1,2年生)、北小学校(1〜6年生)、第二中学校(2年生)の生徒が特別授業を受けました。
(原ゆたかさん 第三中学校図書館にて)
子ども時代の経験や、作家のお仕事について、また作品ができるまでのお話などを聞かせていただき、どの学校の子どもたちも目を輝かせながら真剣に聞き入っていました。
質問コーナーでは、「なぜゾロリはキツネなんですか?」「作品の中におやじギャグがたくさんでてくるのはなぜですか?」などたくさんの質問にひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。
(北小学校のオーサービジットの様子)
(生徒手作りのウェルカムボード 第三中学校にて)
オーサービジットの様子は撮れたて箕面ブログ( 外部サイトへリンク )にも掲載されています。ぜひご覧ください。
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