箕面市立図書館 > 図書館の活動 > 箕面・世界子どもの本アカデミー賞 > 平成29年度(2017年度)オーサービジット(作家訪問)
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箕面・世界子どもの本アカデミー賞受賞作家ノミネート作家のみなさんを
お招きして、箕面市内の小・中学校でオーサービジットを開催しました。
大好きな本の作家から直接おはなしを聞くことができる、とても貴重な楽しい時間です。
多くのかたに協力いただき、子どもと本との出会いの輪が広がっています。
お越しいただいた作家のかたを来ていただいた順番にお知らせしていきます。
平成30年1月29日月曜日から30日火曜日にかけて、主演男優賞ノミネート「わんわん探偵団」の作者杉山亮さんに4校を訪問いただきました。
杉山さんのもう一つの顔であるストーリーテラーとして、ものがたりライブを開催。杉山さんのおはなしの世界にぐぐっと引き込まれ、45分があっという間というような子どものたちの様子が、どの学校でも見られました。
1月29日月曜日:豊川北小学校(3,4,5,6年生)、萱野小学校(3,4年生)
1月30日火曜日:彩都の丘学園(2,3年生)、とどろみの森学園(2,3,4年)
この取り組みがはじまってから、杉山さんには8年連続でお越しいただいています。今年も、ものがたりの楽しさを体験した子どもたちのいきいきとした顔が見られました。
平成30年2月7日水曜日第五中学校に来てくださったのは、ヤングアダルト賞ノミネート「にっぽんのおにぎり」の著者白央篤司さんです。
にっぽんの郷土料理とそれにまつわる地域のお話、人と食とのつながりや、フードライターというお仕事について、はじめてきくような興味深いお話をたくさんしてくださいました。
平成30年2月22日木曜日第二中学校に、作品賞ノミネート作「シノダ!チビ竜と魔法の実」の作者富安陽子さんが来てくださいました。
2年生が参加し、本ができるまでのお話や、日本の神話にまつわるお話を伺いました。
歴史や考古学の面白さなど、児童作家の富安さんならではの視点でお話しくださり、子どもたちは楽しく聞き入っていました。
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