• ホーム
  • くらし
  • ビジネス
  • 観光
  • 市政

箕面市 > 市政 > 施策・計画・プラン > 箕面市長所信表明トップ > 箕面市長所信表明(平成28年9月)

ここから本文です。

更新日:2016年9月15日

箕面市長所信表明(平成28年9月)

平成28年(2016年)9月

箕面市長  倉田  哲郎

 

本日ここに、市長3期目の就任後、初の箕面市議会定例会にあたりまして、市政運営の所信の一端を申し述べ、議員並びに市民の皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げる次第でございます。

私は先の市長選におきまして、市民の皆さまのご信任を賜り、栄えある第17代の箕面市長として、引き続き市政を担当させていただくこととなりました。8年前から一貫して、「変えるべきは断固として変え、伸ばすべきは思い切って伸ばす」を信条に、多くの方々が箕面に住んでいて良かった、箕面に住みたい、箕面にずっと住み続けたいと感じられる箕面をめざし、全力を傾けてまいりました。

次の4年間においても、この歩みを止めることなく、愛する箕面を、より愛され、次代に自信をもって引き継げる箕面へと大切に守り育てていく、そんなまちづくりを、議会の皆さま、そして市民の皆さまと一緒に進めていく決意です。

同時期の市議会議員選挙にて厳粛な信託を受けられました議員の皆さまにおかれましても、どうか4年間、前を向いて白熱したご審議をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

 

次の4年間にあたりましては、これまでも市政運営の柱としてきた「安心・支え合い最優先」「子育てしやすさ日本一」「緑・住みやすさ最先端」をそのまま貫き、常に“スピードと実行力”を体現すべく全力で市政運営を進めてまいります。

 

子育てしやすさ日本一

具体的には、引き続き「子育てしやすさ日本一」をめざして、まずは、子どもの医療費助成の拡大に着手いたします。

幸いにして、現在、箕面市では子育て世代を中心に人口が増加していますが、一般的に、成熟した住宅都市は、ともすれば老成し、超少子高齢化が進展し、支える人のいない街になる危険性と常に隣り合わせです。若い世代の流入を強力に促し続けることは、まちの活力を将来に渡って維持していくために非常に重要と考えます。これまで必死で進めて来た子育て支援施策が実をつけ始めている今こそ、さらに充実した施策を打って、「子育てなら箕面」と言っていただけるようにしていきます。

 

安心・支え合い最優先

次に、「安心・支え合い最優先」、特に今期は「健康と長寿」をテーマに、できる限り多くの方に、可能な限り長く健康にお過ごしいただきたいという強い願いを、目に見える形で進めていきたいと考えています。

公約のひとつであるスポーツ施設の再生は、早い時期に利用者の皆さまに変化を実感していただけるよう、また、今まで利用されていなかった方にも新たにスポーツを始めようと思っていただけるよう、早々に進めてまいります。また、ご高齢の方から子どもたちまで幅広い世代の健康増進と体力づくりの場となる屋内温水プールの新設についても、速やかに立地の検討に入ります。

 

緑・住みやすさ最先端

また、箕面市の最大の特徴であり、住宅都市としての最大の魅力は、緑と利便性の共存にあります。単に緑が多いだけではない、単に生活が便利なだけではない、その両方が絶妙なバランスで存在することが、箕面らしいランドスケープを織りなしていると考えます。

「緑・住みやすさ最先端」の分野では、豊かな緑と良好な住環境を守りながら、同時に利便性と安全性の向上を進めます。

短期的なものでは、例えば、青い路面標示の「自転車走行レーン」を設けて、自転車と歩行者の動線を分離し、安心して歩き、安心して自転車で走れる環境をつくっていきます。一方、長期的な視点で50年先を見据えて絵を描くことも必要です。例えば、あるべきところに幹線道路がない、いわゆる“ミッシングリンク”の抜本的解消をめざした道路ネットワークの再構築や、学校の空白地である船場地域への学校新設とそれに伴う校区調整の検討を開始していきます。

 

このほかにも、市民の安心の源である市立病院のリニューアルや、障害者施設の整備など、公約でお約束したことはいずれも速やかに進め、市民の皆さまのご負託に着実に応えてまいります。

 

さて、この秋、もう間もなく北大阪急行線延伸の本体工事がスタートします。これからの4年間、橋脚や駅舎などの構造物が徐々に立ち上がってくる過程は、箕面市の都市構造を完成させる最終工程でもあります。半世紀前からの延伸計画が、今こうやって現実に動き出しているのも、これまでの8年間、市議会の皆さまとともに、変化を恐れず、果敢に箕面市政を進めてこれたがゆえと感じています。

まさしく、「成らぬは人の為さぬなりけり」。この上杉鷹山の下の句のとおり、行政は、座して評論家となることなく、判断し、行動し、結果を出していくことが必要です。その判断のなかには、私はもちろんのこと、市政に携わる皆さま方も、ときに苦渋の選択を迫られる場面も想定されます。

ただ、より良い変化のためには、ときに茨の道を進むことも必要です。8年前の所信表明で、「長い時間、岸を見失う勇気がなければ、新しい大陸を発見することはできない」との言葉を引用させていただきましたが、その初志を失うことなく、引き続き、議員並びに市民の皆さまとともに、箕面の市政に新たな帆を立て、追い風も向かい風も力に変えて、新たな時代を切り拓いていく覚悟です。

市政運営への重ねてのご理解とご協力をお願い申し上げまして、市長3期目にあたりましての所信の一端とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

よくあるご質問

お問い合わせ

所属課室:市政統括政策推進室 

箕面市西小路4‐6‐1

電話番号:072-724-6718

ファックス番号:072-724-6971

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は分かりやすかったですか?

質問:このページの内容は参考になりましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?