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更新日:2010年3月8日

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みのおサンプラザ等公共施設再配置計画検討懇話会

箕面市では、みのおサンプラザ1号館の地下床を取得することを契機として、箕面地区の公共施設の再編・整備を進めていきます。これによって、市民サービスの向上を図るとともに、みのおサンプラザ及び箕面地区の活性化を促進してゆくため、「みのおサンプラザ等公共施設再配置計画」の策定を予定しています。

この計画が、中心市街地の活性化や市民利便の向上に資するものとなるよう、計画策定に先立ち、まずは関係者及び専門家の意見を聞くため、「みのおサンプラザ等公共施設再配置計画検討懇話会」を立ち上げました。

<第1回みのおサンプラザ等公共施設再配置計画検討懇話会議事要旨>

日時 平成17年1月18日(火曜日)午前10時から正午

場所 箕面市役所本館2階特別会議室

出席者 別紙のとおり(PDF:9KB)

案件

  • (1)検討懇話会の運営について
  • (2)再配置計画に至る経緯とみのおサンプラザの現状について

資料 別紙のとおり(PDF:2,465KB)

概要

案件説明の趣旨

空き床となって箕面駅前空洞化に拍車をかけていたみのおサンプラザ1号館地下について、今般、市が取得する手続きを進めている。このことを起点としてサンプラザ全体の活性化はもちろん、周辺の活性化にも資するようにサンプラザ1号館の公共施設機能の再配置を進めたいので、関係者の様々な意見をいただきたい。

再配置の検討に当たっては、老朽化で施設の維持や建て替えが困難な状況になっている郷土資料館と第2別館の機能をサンプラザに移し、利用者の利便向上と活性化に資することをめざしている。なお、サンプラザの地下床の取得や今回の大幅な改修に充当する経費を捻出するためにも、両施設の跡地は売却することとし、民間活力による既成市街地の活性化を促進することとしている。

また、利用者のご意見を伺い、実のある再編としていくため、箕面文化センター等の利用者へのアンケート実施も考えている。

主な意見の概要

  • 郷土資料の取扱い、保存等にとって地下が適切かどうかの検討が必要であり、郷土資料館を駅前にあるビルの地下に移設していいものか疑問を感じる。
  • サンプラザには、観光客をはじめとして人を引き込む機能が必要であり、商業の賑わいとの相乗効果がでるような工夫をして郷土資料館の移転をして欲しい。
  • 集会室等の椅子、机等の備品の老朽化が激しい点、公共施設の事務所、会議室がばらばらに存在して使い勝手がよくない点などの改善が必要。
  • 駅前立地を活かす意味からもバリアフリー対策は重要な課題であり、箕面駅からの導線についても検討する必要がある。
  • 市民展等では会場が3階だけで収まらず、現状の市民ギャラリーでは狭いが、一方で、郷土の作家が発表できる小規模なギャラリーの需要も高い。
  • 駅前という立地条件を活かして広域交流機能の充実や、少子高齢社会の状況をふまえ「子どもや高齢者の居場所」機能、発表の場所機能などを検討する必要がある。
  • 箕面文化センター等利用者アンケートには、公共・民間の両面にわたって、サンプラザに今後必要と思う機能についての設問が必要。

まとめ

意見をふまえ、みのおサンプラザのコンセプトと再配置のたたき台を作成し次回の検討懇話会に示す。

<第2回みのおサンプラザ等公共施設再配置計画検討懇話会議事要旨>

日時 平成17年2月18日(金曜日)午前10時から正午

場所 箕面市役所本館2階特別会議室

出席者 別紙のとおり(PDF:9KB)

案件

  • (1)第1回検討懇話会での委員意見のまとめと再配置計画の基本方針について
  • (2)再配置計画案について

資料 別紙のとおり(PDF:4,312KB)

概要

案件説明の趣旨

第1回検討懇話会での意見をふまえ、また、市役所の関係部局での協議も行い、議論のたたき台として、建物のコンセプトのイメージや具体的な各フロアの再配置案を作成してみたので様々な角度からご意見をお願いしたい。

[再配置レイアウト案のポイント(資料を参照ください)]

  • 全体コンセプトとしては「多世代が集い、多目的に使える駅前の集客と交流の拠点」とした。
  • 各フロアーのコンセプト案として次のような設定をした。8階は「様々な目的で人が集うゾーン」として集会機能。7、6階は「滞留性、目的性の強い施設の誘致をめざすゾーン」として民間貸与機能。5階は「事務所集約ゾーン」として事務所機能。4、3階は「様々な市民活動の舞台となるゾーン」として文化・子育て・子ども活動機能。2、1階は商業活性化策として2階空き店舗スペースを小規模ギャラリーとするなど日常的な芸術活動の発表の場を設け、交流スペースや商業施設とのつながりを持つ集客要素としての発展をめざし、地階と併せて「商業店舗を含む集客施設と交流施設の相乗効果によって人が集う場となるゾーン」として商業・集い・文化交流機能と情報発信機能。
  • 地階については、郷土資料館と市民ギャラリー、多目的に活用できるスペースと箕面の観光情報や地域情報も得られる「集いの場」を配置し、来街者を含めてより多くの人々が郷土の文化に触れる機会を増やし、「地域の顔」となる交流空間を創出することをイメージした。秋に訪れた観光客が新緑の箕面を知り再び訪れたくなるような工夫をしながら“くつろげる”空間を設けてみたほか、観光客や市民も含めて近世・近代の箕面を紹介する展示や、見て触れて楽しめる体験型の展示、さらに「寺子屋風の体験学習室」や「町屋風の外装」などの仕掛けにより、箕面市中心市街地活性化基本計画において「ふるさとを感じるまち」を市街地の将来像として定めたことをふまえて、ノスタルジックな記憶を呼び起こすような懐かしい空間を演出する。
  • 3階は、子育て、子ども活動の拠点として、子育て支援センターを設置するとともに、屋上広場を遊び場として、建物の中と外とを一体的利用ができるようにし、また、プレイルームも設けるなど、伸びやかな子どもを育むことのできる開放感のある空間を演出する。
  • 4階は、現在7階にある会議室機能を移転している。また、アイデアとして、防音設備の整った小規模の音楽練習スタジオを配置しており、若者が出入りし、多様な活動がされる活気ある空間の創出を試みている。
  • 6、7階は、民間への貸与を検討するフロアーとして2階層分連続させて確保し、例えば医療施設など、目的性のある民間施設の誘致により、箕面駅前の活性化に資することをめざしている。
  • 5階には、事務所機能を集約するほか、郷土資料のうち、古文書などの書類については、地下ではなく上層階のここに配置し、閲覧室なども整備する案としている。

主な意見の概要

〈郷土資料館関係〉

  • 地下に郷土資料を移設することは防災面からみて不安が残る。地下への移設は計画の前提条件として決まっていたのか。
  • (事務局:前提条件ではない。仮にサンプラザへ移設するとした場合、面積等の配置計画上の検討の末の提案である。関係部署とも協議を行っており、古文書等は地下ではなく上層階(5階)に事務室と書庫と閲覧室を併せて整備する案を考えてみたがどうか。なお、空調・防火設備等の対応は当然のこととして、必要と考えている。)
  • 地下に美術館、博物館がある事例は多いのか。また、メリットはあるのか。
  • (事務局:展示品を自然光から守る、土地の有効活用ができるなどのメリットがあると聞いている。事例は多数あり、最近では中之島の国立国際美術館など。)
  • ただし、国立国際美術館は当初から美術館として建設された建物であり、既存の別用途の建物の改修ではない。
  • 体験学習室を寺子屋風にするなど空間演出がされていて魅力的な空間になると思われる。
  • 来街者に駅と滝道の往復だけで帰ってもらうのは寂しい。駅前ロータリーの噴水(故障中)のところに郷土資料館の水車を設置するなど、目をひくものとして、サンプラザ(郷土資料館)に人を引き寄せる仕掛けにしてはどうか。
  • 防災面等検討すべき課題はあるが、必ずしも郷土資料館を地下に移設してはいけないということはないということでよいか。
  • 文化財のとらえ方や郷土資料のあり方について十分に検討してほしい。いわゆる箕面の個性を出し、古代中世近代といろいろ取り上げ、箕面の顔としてあり方について検討してほしい。

〈地下床関係〉

  • 人を呼び込める工夫が大切。ストリート音楽など若者が集い発表する場が必要。演奏は無理としても、若者が自由に集まれる、“たまれる”場となるフリースペースを地下などに確保してはどうか。
  • 音楽スタジオにきた若者は、練習後、必ずどこかに“たまる”ので、音楽スタジオと連動したところに確保してはどうか。
  • 再配置案をみると、地下は壁面によって区切られていて閉鎖的な感じを受ける。もっとオープンな間取りの取り方や、明るく透けて見える間仕切りなどを検討してはどうか。
  • 地下の市民ギャラリーやサークルホールは、必要に応じてもっと分割しても使えるようにした方が利用しやすいのではないか。

〈商業との連携〉

  • サンプラザでは、内向き店舗、外向き店舗等の現状があるが、商業者としても、今回の公共施設再配置に連動して、よりにぎやかなものとなるよう検討する必要がある。
  • 商業との連携を含めた活性化、相乗効果をねらうのであれば、中央部分に地階から2階までつながるエレベーターを設置できないか。
  • (事務局:建物西側に3つの階段がかたまっていることから、現在の案ではこの付近にエレベーターを設置してエントランスホールとしている。中央部分にエレベーターを設置すると、3つの階段とは別にエントランスホールを確保する必要があり、床の有効利用が図りづらいという悩みがある。なお、建物の構造そのものに穴をあける必要があるため、実現性については現時点では不明。このため、現在の案はもともとあるエスカレータの穴をエレベータにしている。)
  • 商業床と直結するのであれば、商店の営業時間延長も検討する必要があるのではないか。

〈周辺地域全体との関連〉

  • 滝道や箕面駅前からの人の流れやサイン(案内板等)など、サンプラザを含む周辺地域の広域的な視点からの位置づけや仕掛けを考えることが重要である。
  • サンプラザができた当時はメイプルホールなどはなかったが、現在は周辺施設においても会議室などができてきている。例えば会議室機能など、すべてを現在の規模のままサンプラザで確保できなくとも、周辺全体で各種必要機能が充足されていればよいのではないか。

〈個別事項関連その他〉

  • 6、7階を連続させて民間貸与するのはいいが、一方で、これまでの文化センターのように市民が借りることのできる施設は4階だけになってしまうのか。
  • (事務局:資料では、現在の3階(市民ギャラリー)と6階(多目的室)の機能は、ほぼそのままの有効面積で地階に確保している(それほど地階が広い)。なお、現在の7階の機能(会議室等)は4階に移設しているが、会議室の広さや部屋割りなどについては、あくまで例示。アイデアとして防音型の音楽スタジオ設置をしている分、会議スペースが減っている。)
  • 3階での子育て支援センター本格開設とあわせ、3階室内と一体的に屋上広場を活用できるようにする案は、子どもを持つ保護者がサンプラザに集まることになり、商業活性化にもいい影響を与えるものとして非常に期待している。
  • 8階大会議室は、可動式でいいので舞台がほしい。発表の場、表現の場として使えるようにした方がいい。
  • 全体の施設管理のあり方についても検討することが必要。

まとめの趣旨

意見をふまえ、更に再配置の検討案を精査するとともに、駅前や駐輪場、駐車場あたりまで含めた地域全体の人の流れについても整理し、次回の検討懇話会に示す。

<第3回みのおサンプラザ等公共施設再配置計画検討懇話会議事要旨>

日時 平成17年3月17日(木曜日)午後1時から

場所 箕面市役所本館2階特別会議室

出席者 別紙のとおり(PDF:9KB)

案件

  • (1)再配置計画案について
  • (2)意見交換
  • (3)その他

資料別紙1(PDF:147KB)別紙2(PDF:33KB)別紙3(PDF:304KB)別紙4(PDF:338KB)別紙5(PDF:327KB)

概要

案件説明の趣旨

第1回及び第2回検討懇話会での意見をふまえて、再配置案等を作成した。

「箕面地区におけるサンプラザの公共機能の位置づけの整理」及び「現在の利用状況からみた再配置案の検証」

  • 箕面地区にはみのおサンプラザの他にもメイプルホール、中央生涯学習センター、グリーンホールがあり、用途や収容規模も偏りなく整備されている。利用団体は多様であるが、特にみのおサンプラザは立地条件から商業者等の利用が比較的多い。また、稼働率は、部屋や時間帯等によって違いはあるものの、総体として約6~7割程度であり、再配置案での対応は可能と考えられる。

「みのおサンプラザ1号館B1・1階の改修」及び「施設利用向上のための動線の改良案」

  • 前回の指摘をふまえ、地下のフリースペース面積を広げ閉塞感を感じさせない、集いの空間を設け、また、サークルホールを可動間仕切りで3分割可能として、中規模の会議室としても使用可能な汎用性をもたせた。1階では、既設エスカレーターを撤去しエレベーターを新設するとともに、商業施設と公共施設との新たな回遊動線を設けた。
  • 情報案内板やサイン設置により、滝道や箕面駅前からの誘導を図るとともに、駐車場、駐輪場からの動線についても整理を検討し、併せて、地域商業の活性化にも資するものとする。 

主な意見の概要

[意見交換の冒頭に委員から、現行検討案に加えて第2案を作り比較検討をしてほしい旨の申し出があり、検討懇話会を延長して5月頃をめどに結論を出すこととなった。]

  • 郷土資料館の移設について、来館者の増加が見込めることなどから教育委員会事務局としてこれまで賛同してきたが、地域の活性化への期待に応えきれるか不安もあり、また、市議会においても、郷土資料館の役割の観点及び駅前活性化の観点から疑問の意見もあった。郷土資料館を全面的には地下に移転しない案についても並行して検討をしてほしい。
  • 駅前に移転することで来館者が増える期待もあるが、郷土資料館には展示に加えて、学習・収集・保存研究の機能があり、民族資料は、いわば市民の財産を集めた「位牌」ともいうべきものであり、「心の空間」をつくるべき。
  • 箕面には年中を通じて魅力ある自然と、瀧安寺など貴重な歴史資産がある。これをしっかり発信していきたい。その一環として、郷土資料という財産に期待しており、サンプラザに来てほしい。市民や観光客に対する郷土資料関係のPRを展開することによって活性化に寄与できると考えるし、常時拠点があることで多様な展開に波及していく。学術研究についてもPRしていく場として期待できるのではないか。
  • 街の成り立ちを紹介するのはよいが、郷土資料館とは別に位置づけてはどうか。他の施設と混在させることは避けてほしい。
  • <座長>これまで検討してきた案を第1案とし、比較検討するため、郷土資料館を全面的には移転せず、展示部分を厚くした第2案を提案していただきたい。(事務局:パブリックコメントの期間も必要であり、もう少し検討懇話会を続け、5月頃をめどに結論をまとめたい。)

[第2案の提案等]

  • 例えば、陶芸ができる機能、工芸の体験工房などのものづくりの場なども考えられる。
  • フリースペースも使ってミニコンサートなどをできるようにして、ぶらりと立ち寄れるオープンな場を作ってはどうか。(事務局:音の問題については検討が必要。)
  • 歴史と観光を結びつけ、滝道に来る客を呼び込む。観光ボランティアと連動した来街者の集まる場所としてはどうか。
  • 郷土資料館に集客性を持つような物はないが、由来のある物語などはあるので工夫の仕方によってみてもらえるものにできる。
  • 大前提として公共床であり、なんでもありというわけにはいかない。

[その他]

  • 地階から2階までのエレベーターを新設することはできないとのことだが、既設の荷物用エレベーター(地階~2階)を改修して活用してはどうか。
  • ビルの西側、東側の改修と併せて、駐車場・駐輪場からの動線計画やバリアフリーを検討するべき。
  • 都市開発株式会社では、2階の空床を使って、絵本の原画展などターゲットを絞り込んだギャラリーを開設することを考えている。
  • 高齢者もターゲットとして、多世代交流の施設としてはどうか。

その他

  • 本検討懇話会の傍聴希望があるがどのように扱うかについて、関係者の忌憚のない意見交換の場であり非公開とすることとなった。ただし、会議資料、議事要旨は終了後、速やかにホームページに掲示し、意見の募集も受け付けており、引き続き透明性のあるプロセスで進めていく。)

まとめ

意見をふまえ、第1案の精査及び第2案を作成し、次回に比較検討を行う。

<第4回みのおサンプラザ等公共施設再配置計画検討懇話会議事要旨>

日時 平成17年4月22日(金曜日)午前10時から

場所 箕面市役所本館2階特別会議室

出席者 別紙のとおり(PDF:28KB)

案件

  • (1)再配置計画案について
  • (2)意見交換
  • (3)その他

資料別紙1(PDF:316KB)別紙2(PDF:113KB)別紙3(PDF:114KB)別紙4(PDF:385KB)別紙5(PDF:631KB)別紙6(PDF:130KB)

概要

案件説明の趣旨

第3回の検討懇話会での意見をふまえて、郷土資料館の機能を含めた公共施設再配置案(第1案)の変更と、第1案の対案である郷土資料館の全面移転を行わない第2案を次のとおり作成した。 

第1案 郷土資料館の機能を含めた公共施設再配置のプラン

  • タウンインフォメーションスペース
    • 施設の目的性を明確にし、箕面のまちや観光資源の情報発信機能を備えた場を設ける。
  • 郷土資料館
    • 常設展示、企画展示等、郷土の歴史の流れがわかる順路・空間展示を検討し、知識、情報の充実を図る。体験学習室を設置する。
  • サークルルーム
    • 幅広く地域活性化に資する催しの会場としての活用を検討する。
  • 階段の新設
    • 1階と2階をつなぐ吹き抜け部(階段、エスカレーター設置箇所)の下部に地下1階と1階部分を結ぶ階段を新設し、商業施設との動線をつなぐ。

第2案 郷土資料館の全面移転は行わないが、地域資源の情報発信、展示機能を強化した場合の公共施設再配置のプラン

  • スタジオルーム(4階からの移転。4階の音楽スタジオは会議室とする。)
    • 音楽スタジオ等として多目的、専門的に使える文化活動室としての活用を検討する。(サンプラザ内の公共施設の再編についてのアンケート調査結果より)
  • フリースペース
    • 用途を限定せず、市民の自由な発想で自由に使用できる空間とし、市民活動の促進を図る。
  • 階段の新設(第1案と同様)

主な意見の概要

【全体意見】

  • 公共施設の再配置を検討する上で、みのおサンプラザ、第2別館、郷土資料館を含めた施設・機能を一体的に再編整備することが前提となっている。
  • 市の公共施設の配置計画の中では、郷土資料館を独立して全く新しく建設するという選択肢はない。よって、郷土資料館の移設先としては、箕面サンプラザの地下か、他の既存の公共施設に設置するかの選択となる。
  • 市としては、そうした選択肢を検討したなかで、郷土資料館については箕面サンプラザの地下に移設することが妥当と判断している。今後、パブリックコメントなどとも並行して検討を進め、市と教育委員会で協議し、最終的な結論を示したい。
  • パブリックコメントなどを実施しながら市として結論を出すのであれば、第1案・第2案ともメリット・デメリットがそれぞれあるので、この場では並行して議論したい。
  • 箕面国定公園に来る人を意識するのであれば、自然環境をテーマにした展示施設がよいのではないか。
  • どちらの案についても、タウンインフォメーションスペースをどのように作り込むかが大切である。
  • 地下については、運営主体が明確で常時稼働しているような機能をもった施設が必要。貸室などの施設は、常に稼働しているわけでなく、まったく人のいない空きの時間ができる。仮に郷土資料館が移設されなかったとしても、なんらかの主体的に常時稼働しているものを設置すべきである。
  • みのおサンプラザ公共施設利用者に対するアンケート実施結果をみると、61歳以上がほぼ半数を占めており、現在利用されている方の年齢層を反映している。この年齢層のニーズとして交流の場や憩いの場であると思われるが、今後、どの年齢層をターゲットにしていくかが検討課題である。

【第1案への提案等】

  • 固定スペースが多いと、自由な空間が少なくなるため、タウンインフォメーションスペースは可動式にして、必要なときにはフリースペースとして活用することも検討すべき。
  • 郷土資料館は年間4,500人の集客力を備えており、また、気軽にやってきてもらえる仕掛けもできている。絶えず人が動いている状態をつくるなら、郷土資料館がここにあることが望ましい。
  • より多くの人に関わってもらえる仕掛けを考えていくなら、その仕掛けのコアになりうるような機能として、郷土資料館がここにあることが望ましい。
  • 文化財を保管するにあたり、みのおサンプラザは1~2階で火や水も使う。災害などの場合に備えてハード面でどれだけの対策が施され、その問題がどこまでクリアされるかが大事である。
  • 郷土資料館については、教育委員会がどのくらい力をいれるかにもよる。今の資料を持ってくるだけの資料館なのか、観光ともリンクするような新しい仕掛けにも協力していくのか。

【第2案への提案等】

  • まちを活性化する上で、若者は重要であり、自由な発想で自由に使える広いスペースがあってよいのではないか。
  • ビルの活性化には、フリースペースを常時充実させておくことが必要であるが、コアとなる施設もなく、これだけの広大なスペースを運営しようとするとなると、なかなか難しい。

【第1案第2案の共通事項について】

  • 数十年後の状態を視野に入れて再配置を考えるべきである。
  • 駐車場、駐輪場とも一体的に考えていくことが必要。少なくともサインや出入口の工夫などによりスムーズに人が流れるような動線の確保は必要であり、また、将来的には改修も考えていかなければならない。
  • フリースペース等の中味の企画に力をいれて、情報発信の場としての機能をもたせることが非常に重要であることは共通理解。
  • サークルルームは、フリースペースと一体的に利用できるように、壁そのものを可動式にするなど、開放できるようにしておくのがよい。

【その他】

  • 分厚いアーケードが影をつくり、遠目に見て建物の入口がわかりにくい。また、アーケードの下を歩いていると建物そのものの存在を感じられない。
  • 1号館と2号館との間に道があり、そこにサンプラザの入り口があり、また、奥には商店街があるということも、駅から見たらアーケードに隠れてほとんど気づかない。
  • 少なくとも1号館の北側には外向きの店舗はなく、日照の問題もない。また、駅や滝道からの視線も北側に集まる。老朽化が進んでおりいずれは安全面の問題も出てくるので、1号館の北側のアーケードは思い切って撤去した方がよい。

まとめ

  • 第1案と第2案をパブリックコメントにかけていく。(5月実施予定)
  • 関係機関との調整、パブリックコメントの実施等を踏まえて、市で意思決定を図る。
  • 次回の検討懇話会を6月下旬頃に開催する。

<第5回みのおサンプラザ等公共施設再配置計画検討懇話会議事要旨>

日時 平成17年7月4日(月曜日)午後3時から

場所 箕面市役所本館2階特別会議室

出席者 別紙のとおり(PDF:28KB)

案件

  • (1)再配置計画案について
    • 再配置計画の方向性の決定について
    • 意見募集(パブリックコメント)の結果について
    • みのおサンプラザ1号館公共施設再配置レイアウト(改案)について
    • みのおサンプラザ外周及びその周辺サイン等の検討について
  • (2)その他

資料別紙1(PDF:305KB)別紙2(PDF:165KB)別紙3(PDF:634KB)別紙4(PDF:83KB)

概要 議事録については作成中です。

<アイデア・御意見等ございましたら下記までメールをお寄せください。>

御意見等については、事務局にて集約し、参考とさせていただきます。

なお、個別に返信しませんので、あらかじめ御了承願います。

また、個人の情報については他の目的で使用することはありません。

メールアドレス:eigyou@maple.city.minoh.lg.jp( 箕面営業課)

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