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箕面市 > くらし > 教育 > 教育委員会 > 教育委員会会議の概要と会議録 > 平成28年第11回箕面市教育委員会定例会会議録

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更新日:2016年12月19日

平成28年第11回箕面市教育委員会定例会会議録

日時:平成28年11月17日(木曜日)午後1時30分
場所:箕面市役所本館3階委員会室

出席委員

  • 委員長 山元行博君
  • 委員長職務代理者 髙野敦子君
  • 委員 丹澤直己君
  • 委員 大橋亜由美君
  • 委員 中享子君
  • 委員(教育長) 具田利男君

付議案件説明者

  • 子ども未来創造局長 千葉亜紀子君
  • 子ども未来創造局担当部長 樋口弘造君
  • 子ども未来創造局担当部長 浜田徳美君
  • 子ども未来創造局副部長兼担当副部長 岡裕美君
  • 子ども未来創造局副理事 半沢芳寛君
  • 学校教育室長 石橋充久君
  • 子ども未来創造局副理事 河原弘明君
  • 教育政策室長 村中慶三君
  • 教育政策室担当室長 久野由紀君
  • 教職員人事室長 巣組悦子君
  • 人権施策課担当室長兼学校教育室担当室長 奥田勝久君
  • 学校施設管理室長 西田昭浩君
  • 青少年育成室長 荻野知崇君
  • 学校給食室担当室長 佐治功君
  • 教育センター所長 陸奥田維彦君
  • 子育て支援課長兼広域子育て支援課長 戸島明君
  • 幼児教育保育室長兼広域幼児育成課長 今中美穂君
  • 子どもすこやか室長 山田睦美君
  • 子ども成長見守り室長 松澤ひとみ君
  • 文化国際室長 一階世志明君
  • 生涯学習・市民活動室担当室長 谷尾吉章君
  • 天然記念物室長 岩永幸博君
  • 中央図書館長 大迫美恵子君
  • 保健スポーツ課長 山本学君
  • 保健スポーツ課担当室長 中井正美君

出席事務局職員

  • 教育政策室参事 乾敬一朗君
  • 教育政策室 巣組裕子君

議事日程

日程第1:会議録署名委員の指定
日程第2:船場地域における小学校の新設に係る意見提出の件
日程第3:箕面市立小・中学校教職員人事取扱要領改正の件
日程第4:箕面市教育委員会人事発令の件
日程第5:箕面市教育委員会会議録の承認を求める件
日程第6:教育長報告

(午後1時30分開会)


◯委員長(山元行博君):ただ今から、平成28年第11回箕面市教育委員会定例会を開催いたします。議事に先立ちまして事務局から「諸般の報告」をしていただきます。
(事務局報告)
◯委員長(山元行博君):ただ今の報告どおり、本日の出席委員は6名で、本委員会は成立いたしました。
◯委員長(山元行博君):それでは、日程第1「会議録署名委員の指定」を行います。本日の会議録署名委員は、箕面市教育委員会会議規則第4条第2項の規定に基づき、委員長において中委員を指定いたします。
◯委員長(山元行博君):次に、日程第2、議案第63号「船場地域における小学校の新設に係る意見提出の件」を議題といたします。議案の朗読を省略し、提案理由を子ども未来創造局教育政策室長に求めます。
◯子ども未来創造局教育政策室長:去る平成28年9月13日付けで、箕面市長から本教育委員会に対し「船場地域における小学校の新設について」の意見照会があり、これに対する意見の提出を提案するものです。市長に対する教育委員会の意見の回答趣旨といたしましては、船場地域における小学校の新設については、当該地域の児童の通学路の安全性確保の観点から、必要である、新設する学校は小中一貫校が望ましい旨の趣旨で、市長に対し意見提出をしようとするものです。
◯委員長(山元行博君):ご質問、ご意見をお受けいたします。
◯委員(髙野敦子君):箕面市の小中一貫校は、とどろみの森学園、彩都の丘学園の二校ですが、小中一貫校の効果としてどのようなことがあるのか、また、小中一貫校の全国的な傾向について教えてください。
◯子ども未来創造局担当部長:まず、本市の小中一貫校においては、特に小学校から中学校へのつなぎの面で成果が上がっていると考えています。一般的に、小学校から中学校に進む際に、不登校やいじめなどの数が増えてくる、いわゆる中一ギャップというものが見られるのですが、本市の小中一貫校の場合、他校と比較して中学一年生の不登校者数が少ない状況にあり、また、小学一年生から中学三年生まで、指導の連続性が確保できており、学習面においても結果・効果が現れていると考えております。全国的に見ますと、小中一貫教育は着実に進んでおりまして、国におきましても小中一貫教育を行う新たな学校の制度化に伴い、この4月から学校教育法の一部改正が行われ、新たな学校の種類として義務教育学校が規定されました。これは、今まで市町村が行っておりましたけれど、国としても小中一貫校を公的に認めて充実させていこうという表れではないかと思っております。全国小中一貫教育連絡会の調査によりますと、施設一体型小中一貫校は、平成22年度は44市町村にありましたが、27年度は66市町村に増えておりまして、約1.5倍になっております。今後とも小中一貫教育の効果を踏まえて取り組む自治体が増えてくると思われ、本市においても環境が許せば新設校は小中一貫校にすることも一つであると思っております。
◯委員(中享子君):新設する学校の校区割りについては勿論なのですけれども、隣接する校区など、周辺への影響についても十分検討する必要があります。最終的には教育委員会会議で箕面市通学区域規則を改正して決定することになると思われますが、どのような過程を踏んで検討するのでしょうか。
◯子ども未来創造局教育政策室長:今後の検討方法については、必要なタイミングで通学区域審議会を設置して、お諮りしていくことになると思うのですが、まずは船場地域の校区規模あるいは隣接地域の校区割りの調整に関する調査等を実施し、具体的な過程を検討していきたいと思っております。
◯委員長(山元行博君):今、どこの地域でも公立の新設校が建ちにくい状況の中、箕面市に新設校が建てられるということですので、ぜひよいものを作って欲しいという思いが私にはあります。30年以上前の話ですが、私が現場で教員をしていた時、国から武道指導の指定を受け、武道指導の先進校である日本海側の中学校と岐阜県内の中学校を見学しました。まずびっくりしたのは建物がすごい。大阪府内を全部知っている訳ではありませんが、大阪では見ない学校でしたので、大変驚きました。その中学校の運動場にはタータンの陸上トラック・広大なテニスコート・普通の中学校のグラウンドの三面があり、校舎は高級ホテルと教会が合体したような建物でした。岐阜県内の中学校は門を入るとぱっと一面池なんです。池の両サイドからアーチが架かっていて、巨大な武道場が池の真ん中に浮かんでおり、その池に白鳥が泳いでいるのです。やはり大阪を離れて他県の学校施設を見ると、大阪とは全然違うということを実感しました。せっかく箕面市に新しい学校ができるということなので、全国の教員が箕面の新設校に集って研鑽を積むことができるような学校ができてほしいと思っています。例えば、全国でも見たことがないような理科室があって、そこからノーベル賞を受賞する子が育っていく、そんな夢のある学校ができるとよいと思います。理科室は、元々がいこつの見本があって薬品が並んでいるという形が、半世紀くらい変わっていないと思います。けれど、できた頃はたぶん世界でも日本の理科室は優秀で、そこからノーベル賞を受賞する学者が育っていったと思っています。ノーベル賞を受賞された益川先生、大隅先生に監修に入っていただき、これが理科室だというものを作ってほしい、夢物語ですけれどもそのような学校ができたらよいなと思っております。
◯委員(丹澤直己君):船場には大阪大学外国語学部の移転も予定されていますので、箕面市の教育を生かした、例えば帰国生の受入れが充実した小中一貫校や、英語教育がさらに生かされるようなプチインターナショナルスクールやイマージョン教育などを充実させ、大阪大学と連携した教育を考えていくこともできるのではないかと思います。
◯委員(大橋亜由美君):ぜひ夢があり、進んだ形の新しい学校を検討したいと思います。少し実務的なことでお伺いしたいのですが、学校の新設にあたって、今後どういったプロセスを踏んでいくのかということを教えていただきたいです。
◯子ども未来創造局教育政策室長:今後のプロセスについては、一般的には学校の建設場所が決定され、その後に設計、工事を行いますが、これと平行して実際に校区をどうするか、通学区域の検討も始めていくことになると思います。
◯教育長(具田利男君):今、簡単なプロセスを申し上げましたが、校区の変更となると、特に小学校区における地域でお世話になっている各種団体がありますので、そちらとの調整はすぐにできる訳ではないと思います。市民のかた、団体のかたに納得いただけるようなプロセスをきちんと導き出すために、あえて少し時間をかけてじっくりと議論したいと思っています。また、回答趣旨には、特に通学路の安全について書いております。船場地域には自宅から学校までの距離が1kmを超える家が多く含まれていますので、まずは長距離通学の負担軽減が必要であると思います。その結果として、通学距離が短くなることが、安全性の確保につながると考えられます。また、担当部長からも説明がありましたが、小中一貫校では、9年間の連続した人育て、9年後を目指しての人育てができると思います。中学校の教員からは小学生の様子が、小学校の教員からは中学生の様子が、同じ校舎内で見えていることにより、9年間の連続性の効果が現れると思います。先ほども説明がありましたが、義務教育学校制度ができました。小中一貫教育の全国サミットは年に一度開催されますが、十年目位に文部科学省が動き出したというのは珍しいことです。しかも国が言い出したのではなく地域、各市町村が始め、国がその良さを認めてくれた本当に数少ない地域発信型の制度です。法律化されたということは、9年間連続した教育の効果についてご理解いただいたということですので、その辺りも必要性としてしっかりと回答したいと思います。文言については私どもにお任せいただいて、市長に回答したいと思いますのでお願いします。新校舎については、じっくりとお互いに夢を語りたいと思います。先日、岩手県の大槌町が震災から5年半目にして、地域の小中一貫校を竣工したということで私も竣工式に行かせていただきました。こちらでは、木材の90パーセント以上が地元のものを使用しており、体育館の柱・梁も全部木材で、木のぬくもりがあります。例えばそんな贅沢をされているのも一つの特徴であると思っています。箕面市の新設校も、どこを贅沢にするのか、どこに特徴をおくのかということも、これからしっかりみなさんと一緒に議論したいと思います。よろしくお願いします。
◯委員長(山元行博君):今後、協議会にも進行状況などを報告いただいて、議論ができればありがたいと思っておりますのでよろしくお願いします。
◯委員長(山元行博君):ほかに、ご質問、ご意見等ございますでしょうか。
◯委員長(山元行博君):ないようですので、議案第63号を採決いたします。本件を原案どおり可決することにご異議ございませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(山元行博君):異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決されました。
◯委員長(山元行博君):次に、日程第3、議案第64号「箕面市立小・中学校教職員人事取扱要領改正の件」については議案の取下げの申出がありました。教育長からご説明をお願いいたします。
◯教育長(具田利男君):日程第3、議案第64号「箕面市立小・中学校教職員人事取扱要領改正の件」ですが、提出をさせていただいた以降に改めて内容を再度検討する事項に気がつきましたので、大変申し訳ないのですが議案を取り下げ、次回までに準備させていただきたいと思います。本日は告示をしておりますので、取下げにつきまして、ご承認をお願いいたします。
◯委員長(山元行博君):ただいま説明のありました第64号議案の取下げにつきましては、申出の通り承認することにご異議ございませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(山元行博君):ないようですので、議案第64号の取下げは申出の通り承認されました。
◯委員長(山元行博君):次に、日程第4、報告第57号「箕面市教育委員会人事発令の件」を議題といたします。議案の朗読を省略し、提案理由を子ども未来創造局教育政策室長に求めます。
◯子ども未来創造局教育政策室長:本件は、人事異動等に伴い発令する必要が生じましたが、委員長において教育委員会議を招集する時間的余裕がないとお認めいただき、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第25条第1項並びに箕面市教育委員会教育長に対する事務委任規則第3条第1項の規定により、教育長が臨時に代理しましたので、同規則第3条第2項の規定により、報告するものです。
◯委員長(山元行博君):ご質問、ご意見をお受けいたします。
◯委員長(山元行博君):ないようですので、報告第57号を採決いたします。本件を報告どおり承認することにご異議ございませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(山元行博君):異議なしと認めます。よって、本件は報告どおり承認されました。
◯委員長(山元行博君):次に、日程第5、報告第58号「箕面市教育委員会会議録の承認を求める件」を議題といたします。議案の朗読を省略し、提案理由を子ども未来創造局教育政策室長に求めます。
◯子ども未来創造局教育政策室長:本件は、去る10月14日に開催されました平成28年第10回箕面市教育委員会定例会の会議録を作成しましたので、箕面市教育委員会会議規則第4条の規定により、提案するものです。
◯委員長(山元行博君):ご質問、ご意見をお受けいたします。
◯委員長(山元行博君):ないようですので、報告第58号を採決いたします。本件を報告どおり承認することにご異議ございませんか。
(“異議なし”の声あり)
◯委員長(山元行博君):異議なしと認めます。よって、本件は報告どおり承認されました。
◯委員長(山元行博君):次に、日程第6「教育長報告」を議題といたします。教育長に報告を求めます。
◯教育長(具田利男君):まず、教育委員さんの活動についてご報告します。10月6日に萱野北小学校の視察をされました。26日には、学校力向上パイロット校公開授業ということで、南小学校と第一中学校で悉皆研修を行いました。髙野委員さんと大橋委員さんに行っていただきましたので、もしよろしければ感想等をお願いします。
◯委員(大橋亜由美君):私は第一中学校を視察させていただきました。学校全体ということで、非常に大規模ではあったのですが、クラスも大変落ち着いて授業を進められていました。私は理科・道徳・国語を重点的に拝見したのですが、どの授業も先生方がとても工夫されていたのがよく伝わりましたし、「箕面の授業の基本」も授業の中にしっかりと組み込まれていました。こういった大規模な研修は大変だと思うのですが、授業される先生方にとっても、見学される先生方にとっても、とてもよい勉強の機会になると思いました。
◯委員(髙野敦子君):私は南小学校に伺いました。先生方の全クラス指導案が掲載されていたのですが、どのクラスのどの授業の指導案も非常にわかりやすく整理されているのを拝見し、「箕面の授業の基本」の浸透を感じました。公開授業の後には、一年生から六年生まで学年毎に教室に分かれ、先生方の研究の協議の時間がありました。こちらでは、箕面市内全ての小学校の、例えば三年生だったら三年生の担任の先生が一堂に会して活発な議論が行われており、先生方が意見交換をされたり、日々のクラスでの取組について話されたりしていたことが、印象に残りました。悉皆研修は大規模で大変ですが、なかなかない機会であり、とても貴重な時間であったと感じました。その後の全体会では研究部長から、授業についてその都度指導の振り返りができている等、具体的な取組についても大変わかりやすく説明いただき、研究部長としての働きなども定着しつつあると感じました。その後に由利本荘市の研究主任から、組織的な学校経営における研究推進の在り方についてご講演いただきました。ぜひ箕面市でも組織化を進めていけたらと感じました。
◯教育長(具田利男君):ありがとうございました。パイロット校ということで、南小学校には研究部長と生徒指導部長の2人を加配してます。第一中学校には生徒指導部長はおりますので、研究部長を加配してます。今回は、どちらかと言いますと研究部長が活躍する形で研究の研修会ができたのですが、私たちが目指しているのは、秋田県由利本荘市のように学校自身が組織的な動きができることです。そのために研究部長や生徒指導部長がミドルリーダーとなっていく、そういった動きを作りたいと考えており、研究部だけが活躍することに意味があるわけではないので、まだ半歩、一歩進めたかなというところであり、これからさらに組織的な動きを作っていきたいと思っています。教育長報告に戻り、私の活動についてご報告します。19日に出席しました全国ICT教育首長協議会総会は、ICT教育を進めようという市町村長の集まりです。倉田市長もこの総会で理事に選出されました。教育委員会側だけの問題でなく、首長にもICT教育を進めようと意気込みを見せていただいています。一人一台一年一万円でタブレットを提供しようと、毎年予算の範囲内で安定したICT環境を提供するための検討を、箕面小学校を中心として現場で実践しておりますので、第2部テーマ別ディスカッションの中で、学校のネットワークの強靱化、安定化について、提案させていただきました。この総会には首長がたくさん集まっておられたので、まだまだICT教育に関して首長からの提案もしくは協議ができるかと思います。21日、22日の第11回小中一貫教育全国サミットにも参加させていただきました。場所は武蔵村山市立小中一貫校大南学園に参加したのですが、こちらは元々隣同士に小・中学校があるところで、そのフェンスを取り除いて渡り廊下を作り、行き来ができるようにされました。箕面市でいうと西南小学校と第三中学校のような配置で、そこを子ども達も先生方も行き来ができるようにされたのですが、それだけではなく、先生方が交流をしておられた事例を見せていただきました。次に、25日に近畿市町村教育委員会連絡協議会研修大会が和歌山でありました。委員長がご出席予定でしたが、急遽私が代理で行かせていただき、パネルディスカッションに参加いたしました。大学との連携というのがテーマでしたので、私どもの大阪大学外国語学部で夏休みに実施していただいた小学生向けのミニオープンキャンパスや、今後進んでいくキャンパス移転に伴い、大学図書館と公共図書館のコラボレーションについて等の紹介をさせていただきました。最後に、28日の教育家庭新聞社セミナーでは、ICT関係について40分ほど発表させていただいて、色々と情報交換をしてきました。学校教育・子育て関係ですが、中学校の体育祭が10月1日・2日にあり、委員さんにも行っていただきました。8日になわとび大会には537人の参加があり、毎年新記録が更新されている状況です。ほか、行事等については記載のとおりです。
◯委員長(山元行博君):ご質問、ご意見をお受けいたします。
◯委員長(山元行博君):ないようですので、各委員から教育行政に係ることで、何かご意見等ありますでしょうか。
◯委員長(山元行博君):ないようですので、他に事務局から「その他、教育行政に係る報告」があれば申出を受けますが、いかがですか。
◯子ども未来創造局学校教育室長:箕面子どもステップアップ調査の結果報告をさせていただきます。箕面子どもステップアップ調査の中の「全国学力・学習状況調査」と「箕面市体力・運動能力・運動習慣等調査」の結果について分析し、まとめました。その他の調査結果につきましては、12月実施の調査結果を来年「その2」として報告いたします。箕面市では、目標値・指標を設定して取り組んでおり、今回学力調査におきましては全国トップの都道府県を上回ることを目標にしておりましたが、今回の結果は残念ながら目標を上回ることはできませんでした。また「箕面市体力・運動能力・運動習慣等調査」につきましては、全108種目のうち、12種目で全国平均を上回っておりますが、体力調査については若干厳しい状況でございます。また、各教科の学力調査についてですが、「条件作文」という与えられた条件の元に作文を作る問題につきましては、全国平均を下回っておりました。書く力をつけていくことについて、「箕面の授業の基本」の中で取り組んでいかなければならないと考えております。調査の中のアンケート形式で行われている調査については、経年で平成26年・27年・28年と3カ年の様子から、変化や伸びてきている状況も見てとれます。ただ、家庭での学習時間につきましては、ここ年々減少している傾向があると見ております。最後に体力調査の結果ですが、個々の学年の種目毎に見ましても、箕面の子ども達の平均は伸びてきていますが、全国平均もそれ以上に伸びているため、昨年と比べて全国との差が広がる結果となっております。
◯委員長(山元行博君):ご質問、ご意見等ございますか。
◯委員長(山元行博君):ないようですので、他に事務局から「その他、教育行政に係る報告」があれば申出を受けますが、いかがですか。
◯子ども未来創造局子育て支援課長:子育て支援課より、一時預かり保育の試行事業につきまして運営法人の公募を行っておりましたので、現在の状況についてご報告させていただきます。市内7ヶ所の保育園で実施しております一時保育、一日預かる保育とは別の制度として、利用者の方にとって利用しやすい場所・時間に、時間単位でお子さんをお預かりする一時預かり保育を平成29年1月から試行実施していくということで、この運営事業者の公募を行っておりました。事業の目的は、子育て中の保護者の方が、お買い物、舞台・映画鑑賞や友人との会食等、利用する理由を問わずお子さんを預けることで自分自身の時間を持ち、リフレッシュを図っていただくこと、また、この事業により、常に子育てに追われるのではなく、子育てに起因するストレスが少しでも解消されれば、また気分も新たに子育てに取り組んでいただけることにございます。試行期間は、一年程度を見込んでおります。この間に様々な利用者の方のニーズの調査等を行い、本格実施に向けた運営体制等を検討して参りたいと考えております。この試行事業は平成29年1月に開始したいと考えており、具体的な日程は法人決定後に調整いたします。開設場所は、箕面駅前のサンプラザ1号館6階の一部を使って実施をしたいと考えております。運営日時は、一週間のうちの曜日を定め、少なくとも3日以上、午前9時から午後5時までとし、利用対象は1歳6ヶ月のお子さんから就学前の児童、利用定員は試行期間においては5名ということで考えております。利用料金等につきましては、運営事業者と協議の上、決定ということになりますが、1つの目安として3時間で1800円程度に設定し、協議して参りたいと考えております。応募状況は、現在1事業者から応募がございました。今後は、週明けに審査を行い、総合的に判断して応募条件等の確認を行った上で、事業者を決定をしたいと考えております。なお、試行事業の期間内に運営実績が良好であれば、本格実施につきましても、引き続き当該法人に運営の継続をお願いできるよう、公募条件に定めております。現在は週3日ですが、本格実施の際には週6日の開設、定員も最大10人程度まで拡大することを検討しております。公募の状況については以上でございます。
◯委員長(山元行博君):ご質問、ご意見をお受けいたします。
◯委員(髙野敦子君):非常にありがたい制度であると思います。実際に現在、市内7ヶ所の保育園でも一時保育の事業があり、私も利用したことがあるのですが、お仕事をお持ちの方で全て枠が埋まってしまい、保護者のリフレッシュのための利用が難しいと私も感じていました。今後はリフレッシュのための一時預かりの場があればよいと思います。より多くの人が利用しやすく、ニーズに合ったものとなるよう、試行の中で探っていただけたらと思います。よろしくお願いします。
◯委員長(山元行博君):ほかに何かご意見等ございますでしょうか。
◯委員長(山元行博君):ないようですので、他に事務局から「その他、教育行政に係る報告」があれば申出を受けますが、いかがですか。
◯委員長(山元行博君):ないようですので、本日の会議は全て終了し、付議された案件、議案1件、報告2件は、すべて議了いたしました。
◯委員長(山元行博君):これをもちまして、平成28年第11回箕面市教育委員会定例会を閉会いたします。


(午後2時10分閉会)


上のとおり会議の次第を記し、相違ないことを認めたので、ここに署名する。

 

箕面市教育委員会

委員長 山元行博(自著)
委員 中享子(自著)

 

よくあるご質問

お問い合わせ

所属課室:子ども未来創造局教育政策室 

箕面市西小路4‐6‐1

電話番号:072-724-6762

ファックス番号:072-724-6010

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