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更新日:2021年6月4日

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議会改革度調査で、全国15位の評価を受けました

総合15位、情報共有分野5

議会改革度ランキング20206月1日(火曜日)

早稲田大学マニフェスト研究所が発表した「議会改革度調査2020ランキング」において、本市議会は、全国で総合15位、情報共有分野で5位との評価を受けました。

 

早稲田マニフェスト研究所ホームページ
https://www.waseda-manifesto.jp/gikaikaikaku( 外部サイトへリンク )

 

議会改革度調査とは

早稲田大学マニフェスト研究所が、全国の地方議会に対し、前年1年間の議会活動の取り組みなどを調査し、数値化することでランク付けし公表するもの。今回の回答議会は1,404議会(回答率78.5%)

【調査の観点】 議会が果たすべき役割として3つの柱をあげ、改革度合を数値化し、ランキング化した。

  1. 情報共有(本会議などの議事録や交際費・視察結果の公開具合と検証)
  2. 住民参画(傍聴のしやすさ、議会報告会などの実施、住民意見の聴取)
  3. 議会機能強化(議会本来の権限・能力を発揮するための機能強化状況)

 

総合ランキング

  • 全国15位(昨年94位)
  • 近畿エリア4位(昨年24位)
  • 大阪府内1位(昨年3位)

分野別ランキング

  • 情報共有分野5位(昨年15位)
  • 住民参画分野94位(昨年166位)
  • 議会機能分野22位(昨年371位)

 

今後もより一層会改革を推進します

情報共有分野は、これまで本会議・委員会のライブ中継や、議会だよりの充実、政務活動費の領収書までの公開に加え、ホームページでの議会情報の積極的な情報発信や情報公開などが評価されたものと思われます。
また、前回371位から大幅にランクアップした機能強化分野では、タブレット活用や議案書などのペーパレス化などが評価されたものと思われます。

今回の結果はこれまでの取り組みが一定評価されたと受け取れるものではございますが、本市議会はこれに一喜一憂せず、今後も市民の意見を把握し、社会情勢の変化に応じた新たな取り組みも見据えながら、「開かれた議会」、「行動する議会」をめざし、引き続き議会改革に議会一体となって取り組んでいきます。 

 

 

 

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