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更新日:2017年12月22日

校長から

2017年度

 

「2学期を振り返って」

2学期中は学校行事などでご参加いただき、また先日のお助け隊のそうじなどさまざまなご支援をいただき、まことにありがとうございました。もうすぐ新しい年がはじまりますが、この冬休みはご家族で1年間を振り返っていただき、3学期には元気な子どもたちの顔を見ることができればと思っています。

 さて、今学期を振り返っていく中で、とても感心していることがあります。今年度こどもたちにお願いしていたことが2つありました。ひとつはあいさつをすること、もう一つはそうじをしっかりしようということでした。

 毎回見ているわけではないのですが、3階の男子トイレに入った時のことです。すごく明るいトイレは、洗面所も便器もとってもきれいにそうじされていました。ごみ箱の中のごみも捨てられているし、個室のトイレットペーパーは三角に先が折られてセットされていました。なにかホテルのトイレのように思えました。お客様のためにきちんとそうじされたトイレは旅館やホテルではあたりまえですが、学校のトイレで見るのはとても新鮮に感じました。数年前にもこの学園通信で同じことを書いたのですが、3年たってもその伝統は脈々と受け継がれていることに感銘を受けました。

 このように見えないところで頑張ってくれている人がいる。そんな努力があるからこそ日々の学校生活が成り立っている。そんなことがほかにもたくさんあります。自分自身に決して驕らず、初心に戻ってやるべきことをやっていく。それがまわりの人のためにもなり、過ごしやすい学校となっていきます。あたりまえのことができることはなかなかたいへんなことです。しっかり足元を見て日々すべきことをしっかりやっていく。そこからみんなが過ごしやすい学校となっていくことを、子どもたちには伝えていきたいと思っています。

2017年12月22日

校長 吉田功

 

「子どもとの会話をもつことについて」

12月は「師走」と言われます。それは教師が忙しく走りまわる月という意味にとらえていました。調べてみると「師」は僧(お坊さん)が忙しくなるとか、奈良時代から12月を「しわす」と言っていたので当て字とか、年が果てるという意味とか諸説ありはっきり定まったものがないようです。1年生から6年生は今日まで個人懇談をもっており、7年から9年生は15日からです。2学期も最後の月であり、9年生は卒業後の進路を真剣に考えていく時期になっています。

このように小中一貫校である本校は、それぞれの学年で子どもたちの置かれた教育的な環境も大きく違います。秋の大きな行事も一段落したこの時期だからこそ、「忙しさ」からじっくり子どもと話をしたりする場をもってみてはどうでしょうか?私の家庭では4人の子どもと話す機会が少なくなっていたことを解消するために、一時期毎週日曜日に家族全員がテーブルについて一週間あったことを話す場をもっていました(今はもう家を出ているのでしていません)。司会も毎週輪番にして、必ず何かあったことを全員話で話すことにしていました。はじめは「なんでこんなことするの」と子どもたちに言われながら、慣れてくると結構しゃべってくれました。私の都合でできない時は、勝手にやってくれていました。家族が集まってゆっくり話す時間を持つのは、本当によかったなあと思っています。今はやろうと思っても物理的にできないです。家族全員が集まる時期は、何年間も持てるものではありません。

子どもと一緒にいる時期は長いようで、後で思うと短い期間だったのかと思うことも最近よくあります。いまだからこそ、じっくり子どもと向き合い話を聞く時間を持ってほしいと思います。特に秋の夜長のこの時期は寒いので身体を寄せ合っていいのではないでしょうか?そして少しでも子どもの変化に気づくことができればいいのではないかと思います。

そんな子どもの成長を学校と共有できればいいのではないかと思っています。小学校の個人懇談は終わりましたが、中学校の個人懇談の時や、気が付いたときに学校にご連絡いただき、子どものことを真ん中に据えてお話しできるようにしていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。

2017年11月30日

校長 吉田功

 

「やればできる」

「YDK~やればできる私たち~」が7~9年生の運動会の演技のテーマとなっています。その「やればできる」という言葉の意味について少し考えてみました。

先日、陸上競技の桐生選手が日本人初の9秒98の日本記録を打ち立てました。彼は京都・洛南高の2013年に100メートルで10秒01の記録をマーク。とても周囲から期待されました。しかしその後「100m9秒台」に挑戦するも、なかなか記録が出ませんでした。ケンブリッジ飛鳥選手や山縣選手など10秒の壁を超える可能性の高い選手がでてくる一かたで桐生選手は怪我に悩み、高校以来二人三脚で指導してきたコーチにも反発するなどしたこともあったようです。しかしその困難を乗り越え、ついに9秒台の記録を打ち立てることができました。

そんな桐生選手のことを考えるに「やればできる」いう言葉は、とても重い言葉だと思いました。この言葉は「日々の努力を積み重ねることを最後まであきらめずに続けていくことでやればできる」と言う意味だと思います。子どもたちは日々悩みながらも成長していきますが、われわれ大人は、その子どもたちのよき理解者であると同時に、子どもたちが努力を積み重ねていくことができるようにどう仕向けるかを考えて接していくことがとても大事ではないかと思いました。

明日、第7回運動会が開かれます。それに向けて子どもたちが日々努力をしていることは練習を見ていて感じています。毎日、各学年がそれぞれ工夫した演技の練習を見ていると日に日にうまくなっていくのが見えてきます。9年生にとっては彩都の丘学園での最後の運動会。9年生応援団の大きな声にほかの学年の子どもたちも大きな声が出ています。9年生のリードで当日もきっと大きな声を出してくれて、すばらしい運動会となるだろうと今から楽しみにしています。

このように運動会に向けて日々努力を一人ひとりが積み重ねていくこと。それをご家庭でも励ましていくことで、本当の意味での「やればできる」ということを一人ひとりが実感できるような運動会になればいいなと思いながら当日を楽しみにしています。

 

2017年9月29日

校長 吉田功

「一日一日を大切にしていくこと」

長い夏休みを終えて、子どもたちが元気に登校してくれました。

この夏休みは、家族で旅行したり、おじいちゃん、おばあちゃんと過ごしたりして、いい意味でのリセットができるように各ご家庭で子どもたちと過ごしていただいていたと思います。

夏休み中、学校に来てくれた人もいます。たとえば休み中のプールでがんばった人、部活動で汗びっしょりになりながら、また悔しい思いをしながらもがんばりきった人、休み中に学校に来て勉強していた人もいました。8月4日の平和登校日では、仲間とともに平和について考えることができました。子ども会でラジオ体操に参加する人、学童や居場所づくりに参加し、顔を合わせたときには元気に声をかけてくれる人もいました。

この夏、多くの子どもたちはさまざまな思い出をつくることができていると思いますので、これから始まる2学期もきっと充実したものにできるのではと期待しています。

まずは、明日からさっそく運動会に向けた練習がスタートします。(前回にもお知らせした通り現在のグランドでの開催となります。新グランドにつきましては、工事は終了しましたが、使用できるようになる日程は現時点では未定となっています。)

さらに、2学期は運動会だけでなく秋のフェスティバル(1~4年生)やレイクスクール(5年)、陸上記録会(6年)、連合音楽会(6年)、職場体験(8年)などたくさんの行事が続きます。スポーツと芸術の2学期です。心と体を鍛える2学期になります。それぞれの行事を満足のいくものにするためには、当日までの日常で、何をしていっていたかが重要です。日々の努力があってこそ、大きな満足が得られます。やはり早寝早起きをして規則正しい生活を続けていき、一日一日を大切にするということが大事です。ご家庭でも、日々のことをこつこつとできるように、これからも子どもたちに声をかけていただきますようお願いいたします。

2017年8月28日

校長 吉田功

4月から4か月が経ちました。先日の前期集会では、この4か月で成長したことを話しました。1年生は、給食の時間にたくさんの先生かたの応援をもらいながら準備していましたが、今では子どもたちだけでしっかり準備する姿がとても頼もしく映っています。2年生も、自分たちで並んだりすることが早くできていて、立派になったなあと思いました。3年生は、実行委員が行事のリーダーとなり、しっかり企画したり行動したりできるようになってきています。4年生も、彩都タイムなどで前期リーダーとして前に立つことが増え、自覚を持って下級生に接したり、進行したりできるようになっています。中期、後期の子どもたちも、春フェスなどでクラスや学年で団結する経験をとおして、日頃見えなかったクラスメイトの頼もしさや楽しい面なども見えるようになったことでしょう。
そんな中、それぞれの個性がぶつかる場面もさまざまなところであったかと思います。仲良くなったが故に言い過ぎてしまったり、遊びのつもりでもきつい言葉となって相手にいやな思いを抱かせてしまったりすることがあります。はじめは些細なことであっても、そんなことが重なるといじめにつながってしまうことがあります。そのような子どもたちの関係をできるだけ早く察知していき、早い段階で周りの人がケアをし解消していくことがとても大事だと考えています。人が集団で生活していれば必ずトラブルは起きます。それをできるだけ多くの目で見てフォローすることが必要です。
学校では、子どものことを中心に据えて先生と保護者が同じ視点で話しをし、協力して育てていけるように、日頃からの信頼関係をつくっていきたいと考えています。地域でも多くの大人の目で見守り、学校ではいろんな先生が子どもを見ていき、一人ひとりの子どもの成長を助けていきたいと思っています。
先日、第1回学校協議会が開かれました。今年は3名の公募委員さんにもお越しいただき、忌憚のないご意見を頂戴いたしました。また、彩都の丘学園の校区では、今年から子ども会の活動もはじまりました。今年は子ども会の主催で夏休みのラジオ体操を行うと聞いています。青少年を守る会ではその初日にイベントも設けておられるとのこと。そのような彩都の地域のみなさんにより、彩都の丘学園の子どもたちは育てられています。学校と地域のコラボレーションの大切さをさらに実感いたしました。
さらに、2学期になれば運動会があります。「今年は新グランドで行います。」と声高らかに昨年の運動会閉会式で宣言しましたが、新グランドの使用に関して9月になってからの日程が確定できていないため、練習がいつからできるのかわからず、やむなく今年も現グランドで開催することとしました。申し訳ございません。残念ながら新グランドでの開催ではございませんが、今年も多くの地域のみなさまにお越しいただき、全校児童生徒での運動会をご覧いただければと思います。
彩都の丘学園は、これからも地域の中で地域のかた々とともに成長していきたいと思いますので、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

2017年7月20日

校長 吉田功

「あいさつ」と「時間を守ること」

 

1年間で最もさわやかで動きやすい季節となりました。先日は9年生が鹿児島への修学旅行に行ってきました。民泊という地域のかたのお家で1日過ごす体験をし、とても温かなおもてなしを受けてきました。また、学校では、4年生がリーダーとなり1年生から4年生までの縦割り班でいっしょに遊ぶ「なかよしタイム」がありました。さらに、6月には「春のフェスティバル」が行われます。5年生から9年生までアイデアを出しながら日々準備を進めています。このように、それぞれのブロックや学年で、協力して活動し、つながりを深めていっています。

地域では、今年から彩都の丘学園の校区にも子ども会が発足しました。さっそく東部地区の子ども会が集まってドッジボール大会が行われました。今年初めて正式に70名ほどが参加しました。日ごろは彩都地区の中での活動ですので、このように外に出ていき交流することは大きな刺激になります。とてもうまい相手とあたり悔しい経験をしたチームやはじめて1勝して大喜びしたチームなど、それぞれいろんな経験ができていました。「彩都の丘」に住むわたしたちは、つい日々の友だちとのつきあいがすべてと勘違いしていることがあるのではないかと思います。中学生になって部活動に参加すると学校外の人と対戦したりするのですが、それまでは学校外の人と関わる機会があまりないと思います。身近な人たちとお互いを知り仲よくなっておくことに加え、新たな出会いの中で関係を築いていくこともとても大事ではないかと思いました。

人との関係を築く上で、日ごろからできることは、まず「あいさつ」です。昨年も書きましたが鹿児島の知覧では、知らない人にもあいさつをします。そうすることで互いにとても気持ちよく過ごすことができます。彩都の丘でも、子どもたちはもちろん大人もあいさつが自然にできるようにしていきたいです。

もう一つ、大切にしたいのは「時間を守る」ということです。学校ではスムーズに次の行動に移すために、チャイムを5分前に鳴らし、5分前行動ができるようにしています。このように約束の時刻の5分前に準備できるようにすることで生活に余裕ができます。学校はもちろんご家庭でもぜひそのように時間を守ることを子どもたちに伝えていってほしいと思います。そうしていくことで、みんな仲良く気持ちのいい関係が築けると思います。

2017年5月31日

校長 吉田功

 

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お問い合わせ

所属課室:箕面市立彩都の丘学園 

箕面市彩都粟生北2-1-5

電話番号:072-726-9901

ファックス番号:072-726-9900

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